数日前の「トレシーバ」記事は、コメントも頂き、反応の多さに驚きました。
やっぱ、基礎インスリンは重要ですもんね。
私も、仲良しのお仲間さんも、すぐには、トレシーバに替える予定はないようですが、続きネタです。
FDA(US Food and Drug Administration)での、トレシーバの承認が取れなかった記事を拾い読みしておりました。
詳しくはこちら。
ヨーロッパでの承認は取れた(こちら)のに、なぜなんでしょう。
心血管リスクって???
私にはよく解かりませんが、やっぱり、1年くらいは様子見の方が得策かな。
皆さんの主治医の先生方の方針がベストかもしれませんね。
来月、いち早くお使いになった方、ご感想をお聞かせくださると嬉しいです。
「絶対に動脈硬化を起こさない」
という証明がされないと中々承認されないのでしょう。
そもそもアナログインスリンは自然界に存在しないものですから、打ち続けていたらどうなるか誰も本当のところは分からないもの
身体にダメージが少ないのはヒトインスリンでしょうね。
世の中デジタル化が進んでいますが、技術的な手抜きし放題のデジタルより高性能のアナログ機器を開発してほしい
が、インスリンはアナログやめて高性能のヒトインスリン開発してほしい
その上、現在存在している薬剤としてのインスリンは直接肝臓に行かないでぐるっと身体を回っちゃうから、身体に負荷がかかりますよね。
トレシーバなんかにかまけてないで、早く直接肝臓に行くインスリンも開発しておくれ~~~
さすが、学術的なコメントをありがとうござます。
はっちさんは、以前から、ヒトインスリンがお好きでしたもんね。
>そもそもアナログインスリンは自然界に存在しないものですから、打ち続けていたらどうなるか誰も本当のところは分からないもの
身体にダメージが少ないのはヒトインスリンでしょうね。
うーん、確かに。
はじっこを組み換えてるって聞きますが、私には???であります。
ただ、以前、主治医センセから、「ヒトインスリンよりアナログ製剤の方が副作用が少ないと言われています。」と伺いましたので、敢えて、RやヒューマリンNにこだわってはいません。
>早く直接肝臓に行くインスリンも開発しておくれ~
勉強不足でよく解からないんですけど、直接行った方が優しいの?
大部分のお薬って、腎臓とか肝臓とかで処理されるでしょう?
肝臓の負担も気になってきました。
ほらっ、私の場合、毎晩のように、負担掛けているから・・・えへっ。
なにはともあれ、もう一個、開発途中のがあるらしいから、期待しましょ!!
あっ、アナログだろうけど・・・。
大根を庭に干しておいたら凍ってた~
myさんの地方はどうですか?
やはり人によって見解は違いますね
私の主治医は
「ヒトインスリンの方が安全」
と仰っていました。
それと、
「アナログインスリンは抗体ができやすい」
と。
使うのはあくまでも患者ですから、
自分で自分に合うものを使えば良いですが、
インスリンメーカーがアナログに重点を置き、
ヒトインスリンを縮小傾向にしているのが不満
ノボのRなんてカートリッジが生産中止されちゃったんですよ~~~
今のインスリンは皮下から血の流れに乗って心臓にもグルッと周ってから肝臓に行くようです。
健常人の自前のインスリンは膵臓から出て直接肝臓に行くということで、機構が違っちゃっているの。
やはりより自然に近いほうが身体には負担が少ないんじゃないかなあ。
薬剤は最終的には腎臓肝臓で解毒されるから、
何にしろ多少の負荷はかかると思いますが
何でも自前のものには敵わないよね~~~。
myさんの屈強の肝臓はどんな薬にも打ち勝てると、予言しておきます
えっー!!
>私の主治医は
「ヒトインスリンの方が安全」と仰っていました。それと、アナログインスリンは抗体ができやすい」と。
そうなのっ?
じゃあ、私が聞き間違えたのかもしれません。まさか、MYセンセが言い間違えた
たしかに、ランタスでのインスリン抗体のお話はよく聞きますし、そういう方は、Nに戻されますよね。
インスリンの副作用については、エビデンスを確認してみますね。
ノボRカートリッジについては、ねぇー。私も、最近、カートリッジに変えたので、リリー社使っています。
>健常人の自前のインスリンは膵臓から出て直接肝臓に行くということで、機構が違っちゃっているの。
あー、それって門脈に流れるってことでしょうか?
ふむふむ、なるほど。
ガンバレ、肝臓ですね。