突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

勉強会に行きました、未来の医療。

2019年10月06日 | 勉強会、オフ会

えっとね。

 

大センセのお話では、ips細胞によって、根治があり得るって事でした。

私は、私が生きている間に根治なんてできないと思っておりました。

 

東日本大震災の翌年の両国で、初めて「パーソナルCGM」の話を聞いたときも、田舎の専門医でない主治医センセに掛かっている私には、そーんな日は訪れないと思っていました。

 

でも、今、私は悲願だったリブレを着けているんですよねぇー。

両国で、初めて同行したお仲間さんは、あれから、私の一歩も二歩も先行く優等生な「ハイテクご意見番」です。

 

   

 

     ♪

 

 

 

前回の勉強会で、670Gポンプが導入されたら、csiiをしたいと思っていました。

670Gは、血糖値に応じて自動注入するお利口さんなポンプです。

 

そーんなクローズドループポンプが実現するならポンプ導入もありだと思っていたんですが…。

 

670Gでのコントロールは130mg/dl以下にしない・・というプログラミングだそうです。

 

現在、米国留学中の1型Dr.も少しの間使ってみたけど、厳格なコントロールには適さないようで使用をやめたそうです。

 

私は劇症型だし、アップダウンの激しいコントロールで、M値には苦戦しているけど、135mg/dlでは補正をかけたいので、670Gは無理だな‥‥と感じました。

 

 

 

ips細胞や、クローズドループポンプや、超超即効インスリンや、iddmの未来医療はどーなるんでしょうか。

 

 

 

 

大センセのご講演での「タイムレンジ」について、また、こんどネタにします。

 


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