「高血糖恐怖症」とよばれる患者さん達があるようです。
正式な病名ではなく、某有名な専門医の先生が、エッセーの中で使われていた言葉です。
高血糖を恐れるあまり、低血糖になるほどの追加射ちをする患者さんを指すようです。
そーゆー患者さんの中には、頻回に測定し、血糖値を低く保とうとする方もあるそうです。
うーん・・・。
私
高血糖のとき、必ず、追加射ちします。
目標血糖値は100mg/dlですが、たまに、読み違えて、追加射ちのせいで低血糖になるときもあります。
(そういう事由で追加射ちを認めない先生も少なくないですよね)
また、体感できないので、頻回に測定しています。
ですが、何度も申し上げていますが、HbA1cはあくまでも平均値。低ければ良い・・とは、全く考えていません。
私が、その症例に当てはまるかどうかは解りませんが、
低血糖の怖さは十分、学んでいるつもりでいます。
ですから、低血糖にも高血糖にもならない狭いレンジでのコントロールを目指しています。
「フラットなコントロール」をいつも唱えています。
ご著名な先生は、
『高血糖も低血糖も、無駄に恐れたりせず、おおらかに構えていけばいいよ』と教えてくださっているのでしょう。
それで、気が楽になる患者さんも多いかもしれません。
ですが、後ろ向き№1のmyは、
「低血糖はキライ! でも、高血糖も大っキライ!!」と思ってしまいます。
先生の仰る、少々の高血糖って、どれくらいなんでしょうか?
(私は、病態で目指すBGは違うと考えます)
さらに、私の測定回数は多いデス。
恵まれた、主治医先生のご指導により、不安な時は測る事にしています。
私にとって、血糖値を気にせず測らないでいる生活より、
測定して、高かったら追加射ちする生活のほうが、安心できます。
たしかに、血糖値に一喜一憂する暮らしはいかがなものかと思いますし、そういう自分が好きではありません。
でも、病気が無くなるわけではないので、病気を忘れて暮らせないです・・・
私は、高血糖も低血糖も怖いデス。
無駄に恐れてはいないつもりだけど、私はしやすい。
そして、その『フラットではないコントロールを気にすること』を指摘されている気がしました。
もちろん、コレは私の感じ方。
ご著名な先生の主旨がそうでないことを理解しています。
ただ・・・。 なんか、ブルーです。
正式な病名ではなく、某有名な専門医の先生が、エッセーの中で使われていた言葉です。
高血糖を恐れるあまり、低血糖になるほどの追加射ちをする患者さんを指すようです。
そーゆー患者さんの中には、頻回に測定し、血糖値を低く保とうとする方もあるそうです。
うーん・・・。
私
高血糖のとき、必ず、追加射ちします。
目標血糖値は100mg/dlですが、たまに、読み違えて、追加射ちのせいで低血糖になるときもあります。
(そういう事由で追加射ちを認めない先生も少なくないですよね)
また、体感できないので、頻回に測定しています。
ですが、何度も申し上げていますが、HbA1cはあくまでも平均値。低ければ良い・・とは、全く考えていません。
私が、その症例に当てはまるかどうかは解りませんが、
低血糖の怖さは十分、学んでいるつもりでいます。
ですから、低血糖にも高血糖にもならない狭いレンジでのコントロールを目指しています。
「フラットなコントロール」をいつも唱えています。
ご著名な先生は、
『高血糖も低血糖も、無駄に恐れたりせず、おおらかに構えていけばいいよ』と教えてくださっているのでしょう。
それで、気が楽になる患者さんも多いかもしれません。
ですが、後ろ向き№1のmyは、
「低血糖はキライ! でも、高血糖も大っキライ!!」と思ってしまいます。
先生の仰る、少々の高血糖って、どれくらいなんでしょうか?
(私は、病態で目指すBGは違うと考えます)
さらに、私の測定回数は多いデス。
恵まれた、主治医先生のご指導により、不安な時は測る事にしています。
私にとって、血糖値を気にせず測らないでいる生活より、
測定して、高かったら追加射ちする生活のほうが、安心できます。
たしかに、血糖値に一喜一憂する暮らしはいかがなものかと思いますし、そういう自分が好きではありません。
でも、病気が無くなるわけではないので、病気を忘れて暮らせないです・・・
私は、高血糖も低血糖も怖いデス。
無駄に恐れてはいないつもりだけど、私はしやすい。
そして、その『フラットではないコントロールを気にすること』を指摘されている気がしました。
もちろん、コレは私の感じ方。
ご著名な先生の主旨がそうでないことを理解しています。
ただ・・・。 なんか、ブルーです。
その気持ち、よ~~~く分かります!
低血糖はもちろん辛くて避けたいけれど、まともなHba1cに近づけるためには避けられませんよね
私は200以上を避けるべく、生活していますが、どんなに気をつけていても200なんて簡単に超えちゃいます
目標は70~130ですが、そんなにちょうど良くいくことは滅多にないよ~!一瞬、その数値でもすぐに高くなりすぎたり、低くなりすぎたり……
myさんと同じく、低血糖も高血糖も嫌っ
お医者さんは自分が患者でないから、そんな気持ちまでは中々本当には分からないんでしょうね。
何はともあれ、自分の身は自分で守るしかないと思っています。自分で決断して行動したことによって生じる結果は、たとえそれが悪い結果になってしまったとしても、後悔はあまりしません。しかし、人の言うことに従って悪い結果がもたらされた場合、悔やんでも悔やみきれないと、私は考えます。
人からどう思われようと、自分にとってベストなやり方を模索していくしかないような気がします。
フラットなコントロールは、私はほぼ不可能です。
心当たりのある低血糖、高血糖はあまり気にならないのですが、「なんでっ」ということも度々……
myさんくらいまじめにやっていれば、合併症のリスクはとても低いと思いますよ
私なんでおっそろしいコントロールを非常に長い間続けてきたけれど、目も見えてるし、腎臓も神経もまだ大丈夫だもん
私は最近、何もかもが面倒くさくなって、ただ生きてればいいや、と投げやりな気持ちになったら楽になりました←いいのかっ
…が、しっかり測ってその都度対処しないかぎり、それはなかなか難しいんですよね。
高血糖であることも低血糖であることも、誰を責めるよりも先にまず自分を責めてしまうであろうmyさんですもんね(あ。ダーリンは別格?;笑)。
高血糖も低血糖のことも、なんで同病以外の他人に言われると癇に障ったり傷つくんでしょうね~。
先日、母に体のためには甘いものを控えたほうがいいと言われ、ブルーになったしずでした。
――――♪はっちさんへ♪――――
この「ご著名なセンセ」ははっちさんの元主治医先生だった方です
(シィー・・ねっ。)
>私は200以上を避けるべく、生活していますが、どんなに気をつけていても200なんて簡単に超えちゃいます
はっちさんも、歴が長いからねぇー。
β細胞だけでなく、α細胞のダメージもあるんでしょうね。
少し前、自己分泌の残っているお仲間さんと食事していた時、私の食後BGが250mg/dlを超えているのをみて、驚かれていました。
「劇症の方って、そんなに簡単に250を超えるんですね」って・・・。
やっぱり、目標コントロールは、人それぞれ。
そう思いました。
病態によっても、その生活や価値観によっても異なりますよね。
だから、はっちさんの仰る「自分にとってベストなやり方を模索していくしかない」って、解ります。
『投げやり』は困るけど、肩の力が抜けるって羨ましいデス。
――――♪しずさんへ♪――――
コメント、ありがとうございます。
>先日、母に体のためには甘いものを控えたほうがいいと言われ
うわー。
ソレは・・・。紛れもなくブルーですね。
私達の親でさえ、1型DMを正しく理解されていないですもの、世間のDM常識って、推して知るべし・・ですね。
ただ、親だから心配してる事も、愛情からの発言である事も、判っているんですよねー。
(この場合の親は、成人発症の私としずさんの親です、誤解のございませんように)
『小さなことを気にするな』といわれると、気になる天邪鬼です。
今日も、追加射ちしています。
ちょっと、マズイ
ばれるよー。
>フラットなコントロール、できたらいいとは思いますが、低血糖にも高血糖にもならないなら、すでに糖尿病でない気が……
あはは
確かに。
そーゆー病人になりたいものデス。
ばれないと思ったんだけど、やっぱりマズかったですね配慮にかけて、本当にごめんなさい!やぶ医者まとめサイトみたいなのがあればいいのに
myさんと違ってものぐさな私は、最近全然運動していないことに気づき、まずは形から、ということで今日、ひさーーーーーしぶりにスポーツウェアなど購入しました。
それがパジャマにならないよう、頑張ります
コレを引用してきた元ネタが、巨大アクセスなところでして・・・。
MYブログだけではバレませんが、たぶん、MYブログのご訪問者の半分はわかったかも・・・。
>スポーツウェアなど購入しました。
それがパジャマにならないよう、頑張ります
うわー、素敵ですねっ。
最近では、「美ジョガー」といって、美しいウエアーで颯爽とジョギングする女性が急増らしいデス。
さて、今年は、はっちさんとTetsuya-Papaさんと、再会できるようにと、計画中デス。
また、その時は、ご連絡申し上げますね。