「年代別の女性の人生論」シリーズがある著者の本を読みました。
一応、「幼稚園児を持つ、二十代の主婦」というプロフィールは、サザエさんチのタラちゃんのように、永遠に不動デス。
こんなmyなので(?)、「アラ***ー」の本は、共感できなかったです。
『自分自身を磨くために、好きなものを見つけろ』
・・・ 好きなものは見つけるもんじゃない、好きなものは好きなんだ。
『これからの自分の為に仕事に打ち込め』
・・・ 外で働く女性が偉いのか?
『没後、夫の墓でなく、実家の墓に入りたいという女性が増えている』
・・・ 何年も前から、その手の話は聞いたことがある。
でも、ちょっ、待って・・・。
そのお墓には、実家の両親だけではない、兄夫婦、または弟夫婦も入るのよ・・・。
不惑の歳にはなれません。