突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

セミナーネタ、その2.

2014年12月10日 | DMお勉強

セミナーネタです。

 

1型DMにおける、HbA1c別、治療法別での比較についての検討。

  1. HbA1c<7%を達成できている群と、非達成群
  2. MDI群と、CSII群

 これらの1.2.で血糖変動に差があるかをCGMを用いて検討した。

 

えっー、なんだかんだと経過報告がありますが、以下略・・・。笑。

 

myの主観的まとめ

1. HbA1cが良好な患者さんは、高血糖時間が少ないだけでなく、低血糖時間が長い。

所詮、A1cなんて平均値。

低血糖のないフラットなコントロールを目指しましょう・・・って、そーんなこと、わかっちゃいるんですけどねぇー。とほほ。

2.ペンの平均血糖値が163mg/dlに対し、ポンプは150mg/dl。さらに、SD値の有意差はないけど、ペンのほうが低血糖は多く、ポンプのほうが変動が少ないそーです。

とくに、基礎インスリンだけが寄与する夜間のコントロールは、ポンプのほうが良好だよねー。いいなぁー、ポンプ。

 

   ♪

 

私には、なーにも食べていないけど、若干の血糖値が上がる時間帯と、がくぅーんと下がる時間帯があります。

ソレが、「何時から何時の間」って限定できているけど、ペン射ちの基礎インスリンでは対処は無理なんです。

以前、それを見越して、少量のRを入れたりしたこともありますが、そーゆーとき、ポンプだったら、完全フラットの基礎コントロールも叶うんだろうなぁーと羨ましく思います。

620Gか・・・?

パーソナルCGMか・・・?

そー悩む前に、転院先か・・・。~\(*o*)/~マイッタ。

 


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