突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

夜間低血糖を考える。

2015年10月27日 | コントロールについて

先週から、めちゃくちゃコントロールが悪いです。

夜間低血糖がほぼ毎日あるんです。

低血糖が続いて何日かおきに、レべミルを0.5uずつ減量させてまいりましたが、なお続いているんです。昨夜もひどい低血糖だったので、今日から7.5u(朝4u、夕3.5u)にしました。

 

  うーん。

 

元々、レべミルの量は多い方ではありませんでしたが、C-ペプチド<0.02の枯渇にしては少ない気がします。

 

だいたい、なんで、夜間低血糖が増えたのか?

本当に、その手当として、レべミルの減量だけで良いのか?

むぅー、考えてみました。

 

  ♪

 

私のコントロールは、狭い範囲を狙いたいので、低血糖は少なくありません(あはは、お恥ずかしながら・・)。

でも、夜間低血糖はほとんどなかったし、大抵は60mg/dl台なので、主治医センセは「良好なコントロールの証だから仕方がない」と仰っていました。

昼間なら、70mg/dlを下回るかのくらいの数値で気がつけますが、これが就寝中ともなりますと・・・。

50mg/dl台でしか目が覚めないことが多いです。

 

このところ、50mg/dlをきる血糖値で、大汗かいて覚醒することが多々ありました。イヤハヤ(→。←;

禁酒したので、アルコールによる低血糖の可能性は0になったというのに・・。

 

なぜ、夜間低血糖が発現したのでしょう?

 

① 少し前、体重が減少していたが、最近、体重の数値だけは増えていた。

② 夜にジムに行くことが多い。筋トレに励んでいる。

③ 食事内容が質素になった。

 

以上のことから、運動遅延効果と、筋肉量増加による糖の利用増加、夕食の時間が早くなり、かつ、食後6時間以降後まで血糖値を上げ続ける栄養素がない。

おまけに、飲酒生活のときのように、ソファーで長時間くつろぐ(つまり、動かない)ことがない。エンプティカロリーといわれるお酒のカロリーも多少は影響あるのでしょうか? 

 

なーんて、難しい事考えてみても、眠前血糖値を高めにしておくか、眠前に補食をするしかないんでしょうかねぇー。

でも、どっちもイヤなんです。

だって、インスリンに、「私の生活」を合わせるのではなく、「私の生活」にインスリンを合わせたいんですから。

 

 

   ♪

 

とはいうものの、夜間低血糖だけは何とかしなければなりません。早急に。(><)〃

 

まいど、修行の足りぬmyでございます。



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