随分前にも、同じような事を書いたのですが、
あの頃、読んでくださったお仲間さん達は、今日もご訪問くださっているでしょうか?
お元気ですか?
さて、本題デス。
その昔、MY娘を、しとやかな令嬢風に育てようと、夢見まして。(愚かにも・・・)
まず、言葉遣いから・・・と言う事で、丁寧語を仕込みました。
とはいえ、教えているのが、母親の私デス。
ただ、名詞に「お」「ご」をつけるだけデス。(美化語というらしい)
その甲斐あって、MY娘、未だに「お」「ご」をつけています。
「お靴」 「お鞄」 「おりぼん」 「ご本」 「お机」
ただ、美化語をつける対象は、その当時(幼少期)に、手にしたもの、持ち物などに限定されます。
つまり、大きくなってから手にした物については、「お・ご」は付けません。
三つ子の魂、だな。
MY娘、
「その、ご本とってー」と、脚で指差す・・・・・がさつな娘に育ちました。
くぅー。