突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

京都パート7 コントロールの極意

2010年02月07日 | 勉強会、オフ会
勉強会に参加して感じたこと。

コントロールの要は基礎インスリンが決め手・・・かな。 




CSIIで、コントロールが改善される患者さんも多いらしい。

基礎がちゃんとするから、、、らしい。


また、CSIIだと、注射より、一日の総インスリンが少なくなることが多いようデス。

必要な時に多く、いらないときには少なく、そういうベーサルの供給が可能だからだそうです。


つまり、無駄がない。



現在、私は、ランタスからレベミルに替え、経過観測中です。

うーん・・・。難しいデス。






先生からの「極意」です。

・アルコールは・・・、

 50%の糖新生を抑える。肝から放出が半分になり、翌朝からお昼ごろまでの血糖値を低くする。


それで、私の午前中は低いのか・・・。


・基礎インスリンを確かめたい時

 食前BGが100mg/dlで、食後5Hくらい経った時に、またも100mg/dlだったら,

 一食だけ絶食して、次の食前値を見るとよいそうです。

 フラットだったら、基礎がちゃんとしている。

 上がっていたら、基礎が足りないか、薬効が持続していない。

 下がっていたら、単位数が多いそうです。



これは、CSIIのベーサルについてのことでしょうが、

現在、レベミルの様子見中の私は、「一食抜く」くらいの努力はすべきでしょうか?

MYセンセは、必要ないと仰いました。



他の先生による補足ですが、

キング先生 「その差が、ランタスなら50mg/dl以内、レベミルなら80mg/dlくらいまではしゃーないなぁー」って。





自己分泌が少しでも温存されていた方が、コントロールしやすいデス。

やっぱり、基礎インスリンが「肝心要」ですね。


c-ペプチド0.1以下の私、「洗脳ミッション」完遂まで、がんばれ! レベミル!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。