突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

レべミルを考える。

2017年10月28日 | コントロールについて

私、基礎インスリンにはレべミルを使っています。

 

レべミル発売当初の「体重を増やさない」という謳い文句に心惹かれ、主治医センセに頼んで処方していただきました。

あの頃、「体重を減らせる」や「夜間低血糖回数を減らす」っていう報告が上がっていましたが、今はあまり聞きませんねぇー。

単に、今の私が、以前ほどより、情報収集をしていないせいかもしれませんが、微妙にオトナの事情を感じます。

それにしても、DM情報において、私が、治療やコントロールに対してバーンアウトしていた2年間のブランクは大きいです。

医療って日進月歩なんですねぇー。

 

 

さてさて、レべミルについての雑感です。

休日の今朝、8時半まで寝ていて、まだ眠かったんです。

特に予定もないので、まだ寝ていても良かったんですが、とうに「朝のレべミルタイム」を過ぎているので、仕方なく起きました。

朝夕2回射ちのデメリットですよねぇー。

私の場合、平日の射ちやすい時間で設定してあるので、何が何でも起きなきゃならなかったというわけです、笑。

 

時間の自由さから言ってもトレシーバの方が楽だし、よりフラットな効きだと聞くけど、私の場合、ジムに行かない日とか休肝日とか、基礎量を変えたい時があるので、なんだかんだと文句を言いながらもレべミルを継続しています。

 

 

トレシーバが出た時、完全固定の基礎部分(絶対必要な単位数)をトレシーバで作って、変動部分をレべミルで・・・って、前の主治医センセに提案してみたんですけど、(◎。◎)目を真ん丸にして反対されました。

私のプロフィールアイコンにあるように、既に、じゃらじゃら処方して頂いていたので、「これ以上、インスリン種類を増やしてどうするんですか!間違う元です。」って仰いまして、確かに、私も面倒な気がしたので止めました。

 

 

最初の目的、体重管理については確実に達成できています。

ランタス時代と同じ体重をキープしていますが、ランタスの頃は、体重キープするのに苦労していましたが、レべミルに替えた途端、楽にキープできるようになりました。

そーゆー事もあって、早起きとレべミルは、三文の徳ってことで。(・ω・ノ)ノ


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