金曜日に体調不良。
土曜日に最初の受診(近くのクリニック、MY病院ではない)をした、
吐き気止めとブドウ糖の点滴を受け、一向によくならなかった私の「胃腸風邪」
・・・・ますます、身体はしんどくなっていきました。
日曜日、ダーリンが消防署に電話して、救急診療を受け入れている病院を教えてもらった。
それが、今のMY病院である。
娘をお留守番させ、ダーリンに連れられ、受診した。
後から判明したが、その時の当直医は娘のクラスメートの父親でした。
「金曜日から、体がだるくて、なんか、目も見にくかったデス。」
「まったく、食事は摂れませんが、吐き続けています」
など、問診をした後、
「やっぱり、胃腸風邪だと思うよ。多めに点滴しておこうね。」
と診断されました。
点滴で1―2時間かかるといわれ、留守番させている娘が心配で、点滴を断ったら、
ダーリンが「したほうがいい、早く、治るから」と言うので、しぶしぶ。
翌日には、娘が習っている楽器のコンクールがあるから、早く治りたかった。
点滴を受けたけど、ちぃっとも、良くならなかった・・・。
その日の夜、
私の寝室は2階だが、ベッドまで戻れなくて、トイレとリビングの往復で一晩を過ごした。
何も食べていないのに、吐き気は強くなり、吐くために水分が欲しいのか、ペットボトルの水をトイレにおいて、飲んでは吐く、を繰り返していた。
もう、立ち上がれなかった。
トイレからリビングまで、よつんばで這って移動した。
翌朝は祭日で、娘のコンクールの日だった。
そして、私が入院した日、になった。
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私はこの記事を、もうすぐ迎える「その日」のために、それを受容するためにエントリーしました。
コメントは無用デス。
私のエゴイズムです。