わが家の近くにできた、某大手外食産業の、系列ステーキチェーンのレストランに行ってまいりました。
ステーキの焼き加減を尋ねられたので、「ミィディアム」でお願いしました。
ところが、切ってみると、超レアもいいところ、中心部は、体温程度です。
なので、
my 「スミマセン。ミディアムでお願いしたのですが、どう見てもレアーですよね?」と尋ねたら、
店員さんは、「申し訳ございません、焼き直します。」と言われたので、
「いえ、ステーキの焼き直しなんて有り得ませんから、取り換えて頂けますか?」と訊き直しました。
「はい、申し訳ありません。」と下げられたので、再び、ワインを飲みながら、お料理を待っていたら・・・。
先ほどのお肉を、焼き直して、提供されました。
もっちろん、ベリーベリーウェルダンでした。
当たり前ですが、穏やかに、「店長さんを呼んでいただけますか?」と、にこやかに対応させていただきました。
だって、お好みの焼き具合のご注文をどうぞ・・って、メニューにもあったんですもん!!
話は変わって、同じ系列の別のレストランは、よく利用します。
MY娘との「ガールズデート」の時も、家族のバースデーディナーにも、お気に入りで使っています。
かなり前になりますが、そのお店で、MY娘とランチをした時、「ランチコースの方、300円引き」のクーポン券を使いました。
ところが、後でレシートを確認したら、クーポン分が値引きされていませんでした。
カードでテーブルチェックして、確認を怠った私も悪かったのですが、電話して、その旨を伝えたら、低頭平身で詫びられ、現金書留で600円を返金してくださいました。
どちらも、同じ会社です。
この対応の違いはなんなんでしょう・・。
同じ系列ですが、前者のステーキレストランには二度と行かないです。
でも、後者のレストランには、その後も、何度か行っています。
外食産業って、特にそうかもしれませんが、クレームがついたときの対応で心象が変わるんですよね。
確かに、納得のいかないクレームもあるでしょうけど・・・。
外食産業だけの事ではありませんね。
結局は、人との関わりなので、私も、「誠意を尽くす」を念頭に、仕事や対人関係をクリアーしたいです。
・・・MYブログも、誠意をもって記事にしたいです、と、気持ちだけは思っています。 んっー、それでも、不徳の致すところは、多々、ございますが。
しかもウェルダンなんてー。バカにしてる!!
残念な気持ちお察しします!
>しかもウェルダンなんてー。バカにしてる!!
そりゃあ、もう一度焼き直したら、ウェルダンになっちゃいますよー。
ステーキは焼き直しができませんよね。
某ブック○フ通販で古本を購入したら、
頼んでいない古本が2冊、別送で届いたんですよ。
発送先を間違えたんだなーと思い、
わざわざメールで教えてあげようと思ったら、
向こうからメールが届きまして、その内容たるや、
「そっちにこれこれという本が届いたと思うが、あんたが頼んだ本じゃないから、さっさとこっちに着払いでいいから送り返しなさい」
みたいな感じのエラソーな内容で、ホントびっくりしました。
自分のミスを棚に上げてねぇ。。。
世の中、とんでもない人種がいるもんです。
ほーんと、対応の仕方で、随分、違いが出ますよねぇー。
誠意ある対応をされたら、たとえミスがあっても、いえいえ、いいんですよ~って、思うんですけどねぇー。
人のふり見てわがふり直そーと思います。