まいど、不遜な患者の「考えるシリーズ」でございます。
えっと。
ネットとかでDM界を牽引している患者さんの多くは、csii使用者のように感じます。
時代はcsii、かつ、勉強熱心、コントロール達人ってことなんでしょうねぇー。
実際、私のお仲間さんの半分はポンプでコントロールなさっています。
ですが、IDDM患者のほとんどは、いまだにペンインスリンが多数派です。
私もそうです。
さーて、その中でも、プレフィドインスリンペンと、カートリッジタイプのインスリンとの比率はどうなんでしょうね?
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長い前置きでしたが、詰め替えインスリンのオハナシです。
私は、ノボペンエコーと、ラグジュラHDを使っていますが、カートリッジを取り換えてすぐ、300U近い残量があるときの空射ちの違いについて・・・デス。
例えば、280U残っているノボペンエコーを空射ちする時に針先からこぼれるインスリンのしずくは、20Uしか残っていない時の空射ちよりもすごく少ない気がしています。
これって、 ゴム栓の穿刺回数によるエアー洩れとか? 逆に、容積による圧の違いとか?
よく判りませんし、そーゆーエビデンスも読んだことがありません。
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ペンインスリンをお使いのお仲間さんで、満タンのカートリッジペンと、無くなりかけのカートリッジペンでの空射ちの違いにお気づきの方はいらっしゃいませんか?
ちなみに、私の空射ちは、0.5uか1.0uです。(ちなみに、メーカー推奨の2単位を空射ちするという方、私は知らないです。笑)
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