先日、某所にて、お勉強してまいりました。
ほとんどの方が顔見知りと言うアットホームな会でしたので、myの身元が割れそうです・・・。
もし、
あの日のご参加の方で、
「あっ、あの劇症1型のひとって、・・・」と感づいた方は、あたりですっ
こっそり、コメントかメールくださいませ。私にだけ分かるヒントを下さいね。
ですが、他の方には、
『ブログやってるんですってー』とは、決して教えないで下さい。
カミングアウトしないといいつつ、面割れ、最近、多いです・・・。
さーて、お勉強会の内容です。
合併症についてのお話デス。
結論から申し上げれば、
「動脈硬化」と「骨粗鬆症」は1型に関してはリスクは高くない。そうです。
その先生は「低い」と仰っていたんですけど、私は、言い回しを「高くない」らしいとさせていただきます。
語弊があるといけないしね。
ご説明いたします(メモが正しければ・・・)
動脈硬化は、高インスリン血症によって誘因されるらしい。
2型の患者さんは、DMの前症状として、インスリン感受性が低かったりで、膵臓は沢山のインスリンを出す。
またはSU剤の服用で、沢山のインスリンを出す。
(その後、疲弊した膵臓はインスリンを出さなくなったり、1型も2型も同様の症状、高血糖症になる・・・らしい)
→血中のインスリン濃度が高くなる(高インスリン血症)
膵臓からインスリンが出される時、C-ペプチドと合体した形で出て、その後、切り離される。
そう あの、枯渇度を調べる時のヤツ!
c-ペプチドもインスリンも、受容体を介し、MAPKに取り込まれ,「血管平滑筋細胞の増殖」となるらしいのだ。
コレが、動脈硬化の素。
私達、枯渇組は、外因インスリンのみに頼っています。
だから、高インスリン状態も、その機会は少ないし、
片割れのc-ペプチドは全く無い・・・。
そういった理由で、1型については、動脈硬化の危険因子は少ないのだ。
と、仰っていました。
2型については、「感受性が低い」 「自己分泌が少ない」「自己分泌が遅い」などあるようですが、私には知識もないし、1型の勉強会だったので、ご説明はコレだけデス。
ほかは、
コレステロールの管理は、LDL/HDL > 1.5 以下が望ましい。
これもまた、HDLはインスリン+女性ホルモンで高くなる、
1型女性はコレステロール管理もハードル低そうですね。
また、運動、アルコールもHDLを増やします。
myにお誂え向きじゃーん
有意義に楽しく参加させていただきました。
またまた、こういう会を支えてくださる方々に感謝します。
ありがとうございました。
内容につきまして、1型治療において、権威のある先生のお説でしたが、
メモを取ったのも、書いたのも、ど素人の私デス。
勘違いしていることも正しくないこともあるかもしれません。
その責任は、先生にも、私にもありません。
特に「リスクが低い」というだけで、「おこさない」ではありません。
内容についてのご判断は、ご自身の主治医先生とお決めください。
ピッポーン
ほとんどの方が顔見知りと言うアットホームな会でしたので、myの身元が割れそうです・・・。
もし、
あの日のご参加の方で、
「あっ、あの劇症1型のひとって、・・・」と感づいた方は、あたりですっ
こっそり、コメントかメールくださいませ。私にだけ分かるヒントを下さいね。
ですが、他の方には、
『ブログやってるんですってー』とは、決して教えないで下さい。
カミングアウトしないといいつつ、面割れ、最近、多いです・・・。
さーて、お勉強会の内容です。
合併症についてのお話デス。
結論から申し上げれば、
「動脈硬化」と「骨粗鬆症」は1型に関してはリスクは高くない。そうです。
その先生は「低い」と仰っていたんですけど、私は、言い回しを「高くない」らしいとさせていただきます。
語弊があるといけないしね。
ご説明いたします(メモが正しければ・・・)
動脈硬化は、高インスリン血症によって誘因されるらしい。
2型の患者さんは、DMの前症状として、インスリン感受性が低かったりで、膵臓は沢山のインスリンを出す。
またはSU剤の服用で、沢山のインスリンを出す。
(その後、疲弊した膵臓はインスリンを出さなくなったり、1型も2型も同様の症状、高血糖症になる・・・らしい)
→血中のインスリン濃度が高くなる(高インスリン血症)
膵臓からインスリンが出される時、C-ペプチドと合体した形で出て、その後、切り離される。
そう あの、枯渇度を調べる時のヤツ!
c-ペプチドもインスリンも、受容体を介し、MAPKに取り込まれ,「血管平滑筋細胞の増殖」となるらしいのだ。
コレが、動脈硬化の素。
私達、枯渇組は、外因インスリンのみに頼っています。
だから、高インスリン状態も、その機会は少ないし、
片割れのc-ペプチドは全く無い・・・。
そういった理由で、1型については、動脈硬化の危険因子は少ないのだ。
と、仰っていました。
2型については、「感受性が低い」 「自己分泌が少ない」「自己分泌が遅い」などあるようですが、私には知識もないし、1型の勉強会だったので、ご説明はコレだけデス。
ほかは、
コレステロールの管理は、LDL/HDL > 1.5 以下が望ましい。
これもまた、HDLはインスリン+女性ホルモンで高くなる、
1型女性はコレステロール管理もハードル低そうですね。
また、運動、アルコールもHDLを増やします。
myにお誂え向きじゃーん
有意義に楽しく参加させていただきました。
またまた、こういう会を支えてくださる方々に感謝します。
ありがとうございました。
内容につきまして、1型治療において、権威のある先生のお説でしたが、
メモを取ったのも、書いたのも、ど素人の私デス。
勘違いしていることも正しくないこともあるかもしれません。
その責任は、先生にも、私にもありません。
特に「リスクが低い」というだけで、「おこさない」ではありません。
内容についてのご判断は、ご自身の主治医先生とお決めください。
ピッポーン