突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

「魔法の薬」 その後。

2016年05月30日 | コントロールについて

私が「魔法の薬」と名づけたα-GIがなくなって、食後2H値の検証結果について・・デス。

 

やっぱり、これまでと同じボーラスインスリンを射っているのに高めです。

インスリン0.5uから1.5u分くらい足りない感じです。

 (前ネタにしましたが、私はグルコバイを服用すると、食前の必要インスリンを減らせるんです。)

 

まあね、元々、ボーラス量も食事内容も一定じゃないし、いつだってインスリン計算を外して補正射ちだけで凌いでいたようなコントロールなので、「魔法の薬」のせいかどうかもわからないんだけど・・。

その効果はなくはなかった・・と、考えます。

 

   ♪

 

ですが、次に処方していただくかは、今後の私の生活に依ります。

けっこう、α-GIの副作用って、日常生活に於いて問題がありますから・・・。

まぁ、毎日サンデーの私には構わないんですけどねぇー、涙。

「Dr.が服用したくない薬」って記事で第4位だった記憶があります。(元記事探したけど見つかりませんでした。なので、曖昧かも・・。)

 

あと、セイブルは、インクレチンのGIPを減らし、GLP-1を増やすっていうけど、1型にも有用かな?

でも、セイブルでは血糖コントロールが巧くいかなかったですよねぇー。

 

以下、無断転記。(シィー、f(^_^;)

 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42507?page=4

 

α-GIの最近のトピックス

 腸管から分泌されるホルモンのインクレチンには、消化管上部空腸のK細胞からのGIP、小腸下部や結腸のL細胞からのGLP-1があります。GIPは脂肪蓄積作用があるため少ない方が良く、 GLP-1は多いのが理想です。α-GIは小腸上部でのGIP分泌を減らします。ミグリトールは小腸上部で半分が吸収されるため、小腸下部では作用が減弱し、ブドウ糖が吸収され、その刺激でGLP-1濃度が増加します。ミグリトールには、このような有利な作用を持つことが注目されていることを付記します(文献4)。

 最後にボグリボースは、「耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制」での保険の適応が通りましたが、 0.2mg錠のみの適応であること、またジェネリック医薬品では適応のないことに注意が必要です。

 


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