突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

糖尿病性白内障のその後。

2020年02月02日 | MY主治医と病院

先週、元のMY病院の眼科に受診してまいりました。

少し前の過去ネタで、私が「糖尿病性白内障」と診断されたことを覚えてくださっていますでしょうか?

 

えっとね。

先進治療での多焦点眼内レンズ適用が3月末までと知って、慌てて、眼科センセのご教示を受けに行ったんですよ。

 

それ以前に、ネットで調べて、多焦点レンズは眼鏡要らずになる便利な手術・・ではなく、デメリットも多いことを知りましたし、なにより、今の私にはメリットよりデメリットのリスクの方が多いことも知りました。

でも、素人のネット検索だけでなく、医療者の正しい知識を得るべく受診したんです。

 

   ♪

 

やはり、私には手術は時期尚早って事でした。

眼内レンズの挿入時期は、自前の調節可能なレンズが調節不能になった時にすべきとの事でした。

 

あのね。

 

今回は、眼科センセとも、ちゃんと向き合えて質問しオハナシできました。

もっとも、そのために、検査も治療もなく、ただオハナシのために受診したんですから。

医療者と向き合うには、ゆとりある診察が土台だな‥と感じました。

3分診療で得られるものなんて無いです。

 

   ♪

 

眼科センセと白内障の予後についてHbA1cの話題になり、私の糖尿病の話題に及びました。

 my 「発症以来、ずっと今のa1cなのに糖尿病性白内障になったのでしたら、今後どうしたらいいのかわかりません。」

 眼科センセ 「(DMの)治療前の期間がありますから。」

 my 「いいえ、私は劇症1型DMですから、発症日を限定できるので、それはあり得ません。」

って会話を続けたら、

 眼科センセ 「では、糖尿病性ではありません。」って。。。

 

 

じゃあ、加齢ってこと!?

 

それはそれで・・・、(-_-|||)

 

 

目を合わせて眼科センセとオハナシできたら・・・、眼科センセ、ハンサムでして、私のタイプでした、(^o^)vアハハ

 

以前、ネタにした双輪センセの「医療者と患者は双輪」と仰った言葉を噛みしめています、シアワセな患者です。