先月の「針を考える。」ネタ、つまり、次の受診を先延ばしにしたい私は、どうしても針が足りなくなるので使いまわすってネタです。
ラピは詰まりやすいけど、ログは案外使い続けることができます。
だけど、やっぱ、針先のダメージは感じるようになりました。
またまた、そーんな針ネタです。
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3-4日つけっぱなしにしたログのペンニードルは、使用回数で言うと3-4回/日なので、通算15回程度っていうところでしょうか。(昼食とおやつと、補正射ち用)
通液量が関係するかはわかりませんが、やっぱ、テーパーだし、なにより33Gという細さだし、比べてみると違いがあるのかもしれません。
ただ、私には、空射ちも含めて10u/日(ログだけ)くらいなので、比較することはできません。
でっ、
約、15回、30単位を注射したあとのペンニードルは、お腹の皮膚にあてたとき、ぷつっ・・って感じがします。
以前、主治医センセは、それを「針の切れが悪い」って表現されていました。
針って、刺すんじゃなくて切っているんですって。
以前、どこかのお勉強会で、この画像を見せてもらったことがあります。
6回使用で、針先はかなりめくれあがっていますよねぇー。
見る限りでも、イタそー。(>_<)
そりゃあー、その倍の回数使えば、ぷつっ・・って皮膚への抵抗感も感じますよねぇー。
なので、この「ぷつっ」が出ると針を取り換えることにしました。
以前、1カートリッジに1つの針ってツワモノがいたけど、せっかく、痛くない針なのにもったいないねぇー、笑。(本人が構わなければ、余計なことなんでしょうが・・。)
それから、もう一つ。
ペンニードルのキャップは、だんだん外れやすくなります。
ちゃんと閉めたはずなのに、たまに、針がむき出しになっています。
1回ずつ取り替えていた時は、すぐに廃棄容器に入れていたから気が付かなかったんでしょうか?
それも可能性としてあるでしょうが、元々、なんどもキャップを付けたり外したり向きに設計していないのかもしれないと考えました。
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あーぁ、私には、つけっぱなしのデメリットのほうが多いのにねぇー。
今の私は、インスリンが足りている間は、病院へ行かないわっ! って思っています。
まいど、不遜な患者でございます。