大体の職場で「健診」があります。
その「健診」の結果のオハナシです。
先日、仕事場で、上席者の「健診結果」について話題になっていました。
「要検査」と、「要受診」で、血液検査には「Hi」が並んでいたそうです。
なんで、知っているのかと訝しんでいたら、お酒のある会議(?)のとき、みんなに見せてくれたそうです。
肝機能と、空腹時血糖値と、コレステロールが、基準値の倍以上だったそうですが、本人は、廻りの「病院行ったら?」の勧めにも、「大丈夫、大丈夫。」の高笑いだったそうです。
何のための健診なんでしょうね・・・。
世の中には、未治療のDM患者が推定700万人と言われているそーです。(2006年データなので、もっと増えていると思われます。)
こーゆーメタボの中年が、一番多いんでしょうね。
仕事が忙しいとか、病院の敷居が高いとか、いろんな理由はあるでしょうが、健診の意味を考える出来事でした。
さて、「中年メタボ」さんと、my。
私も、ずっと、受診を飛ばしているんですよねぇ… (バカンス前後はバタバタ忙しかったし、インフルピークでリスクも懸念されましたから。)
やれやれ、どっちが、重い腰を上げるかな。