突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

不満、きりなし。

2008年10月21日 | MY主治医と病院

本日、またまた、受診してまいりました。


ランタスを2回射ちに変更して、その経過報告と今後の指示単位のために受診いたしました。

朝食後3.5H値が低めなので、朝夕のランタスを4:6に変更することとなりました。



さて、その受診時のことです。



前回の受診の際、「針先についた水滴」について話しており、ブログにUPしました。

私の疑問は、風さんのコメントで、一件落着、納得したmyなのですが。




ところが・・。



「センセ、やっぱり、あれはインスリンです。」

「えっ?」

「確かめました。針先についている水滴はクレゾール臭がしましたから」(お仲間Rさん、直伝法)


  インスリンには防腐のため、クレゾールが入っていて、独特のにおいがするようデス。


「すごい嗅覚ですね 本当にインスリンですかー?

今度、業者の前で注射して、その水滴を見せてください」と仰いました。



 見せる? ・・・イヤです





私はとても悲しくなりました。

針先の水滴はインスリンって、もりママさんの主治医先生も、大阪勉強会の先生もご存知なのに。

それをご存知ないMYセンセ。



なぜ、業者の前で注射して見せなきゃならない?




先生が悪気で仰っていないことは承知しています。

メーカーに有効単位の確認のため、立ち合せるつもりなだけ。



でも、私は注射だけするわけにいかないのだ。

注射のあと、その場で、ブドウ糖を摂れというのか。



カミングアウトしていない私は、外出時、トイレで測定し注射するというのに、人前で注射するところを見せられると思うのだろうか・・・・。

先生のデリカシーのなさに、悲しくなった。



病院からの帰り道、

前出のRさんの言葉を思い出していました。



Rさんは、

「ブドウ糖、だいっキライ だって、普通の人は、ブドウ糖なんて食べないじゃん」って。



その気持ちが痛いほどわかった気がします。

先生は、私が注射したあとの事を思いつきもしなかったのだろう・・・

先生は普通の人だから。




ここ直近の受診は、信頼できる先生と嬉しかったのですが、不平不満のキリがありませんね。



これは私自身の問題、

いつになったら、平気になれるのでしょうか。