本日、またまた、受診してまいりました。
ランタスを2回射ちに変更して、その経過報告と今後の指示単位のために受診いたしました。
朝食後3.5H値が低めなので、朝夕のランタスを4:6に変更することとなりました。
さて、その受診時のことです。
前回の受診の際、「針先についた水滴」について話しており、ブログにUPしました。
私の疑問は、風さんのコメントで、一件落着、納得したmyなのですが。
ところが・・。
「センセ、やっぱり、あれはインスリンです。」
「えっ?」
「確かめました。針先についている水滴はクレゾール臭がしましたから」(お仲間Rさん、直伝法)
インスリンには防腐のため、クレゾールが入っていて、独特のにおいがするようデス。
「すごい嗅覚ですね 本当にインスリンですかー?
今度、業者の前で注射して、その水滴を見せてください」と仰いました。
「 見せる? ・・・イヤです」
私はとても悲しくなりました。
針先の水滴はインスリンって、もりママさんの主治医先生も、大阪勉強会の先生もご存知なのに。
それをご存知ないMYセンセ。
なぜ、業者の前で注射して見せなきゃならない?
先生が悪気で仰っていないことは承知しています。
メーカーに有効単位の確認のため、立ち合せるつもりなだけ。
でも、私は注射だけするわけにいかないのだ。
注射のあと、その場で、ブドウ糖を摂れというのか。
カミングアウトしていない私は、外出時、トイレで測定し注射するというのに、人前で注射するところを見せられると思うのだろうか・・・・。
先生のデリカシーのなさに、悲しくなった。
病院からの帰り道、
前出のRさんの言葉を思い出していました。
Rさんは、
「ブドウ糖、だいっキライ だって、普通の人は、ブドウ糖なんて食べないじゃん」って。
その気持ちが痛いほどわかった気がします。
先生は、私が注射したあとの事を思いつきもしなかったのだろう・・・
先生は普通の人だから。
ここ直近の受診は、信頼できる先生と嬉しかったのですが、不平不満のキリがありませんね。
これは私自身の問題、
いつになったら、平気になれるのでしょうか。