3連休を利用しての急遽決まったベトナム旅行。
関空を午前に出発したベトナム航空便(やはりボロかった)は
昼下がりにホーチミンに到着。
宿にお願いしていたピックアップは、来ず。
電話を掛けると、事情があって迎えに行けないからタクシーで来いということ。
おいおい、いきなりトラブルやなぁ、、。
ベトナムのタクシーといえば、「地球の歩き方」で
さんざんボルと警告されている!
乗りたくないから迎えを頼んだのに…、意味ないやん!
仕方なく空港内でタクシークーポンを買い乗車(8ドル)。
ビビっていたものの特にトラブルもなく
ちゃんと宿まで運んでくれた(当たり前なのだが)。
今回の宿は、ドンコイ通りそばの「バクダンホテル」。
名前に反して、日本人経営なのでまぁ安心。
ホーチミンは、街自体にそれほど観るモノがある訳ではない。
食事と雑貨屋めぐりは楽しいけれど、観光名所があるわけではない。
ただカフェが多く(ベトナム全体に言えることだけど)、
暑い昼下がりにダラダラと過ごすのには良い街なのだと思う。
僕らが泊まったドンコイ通りあたりは、メインストリート。
おしゃれなブティックも多い。
一方、バンコクのカオサン通りのようなバックパッカー街がある。
それがブインビナン通りである。
旅行代理店や安宿、飯屋などが並ぶ。
カオサンも久しく行っていないれど、アジアの旅行街に降り立つと何か懐かしく、
ちょっとウキウキしてしまう。
このダラッとした感じ。アジアなのにちょっと欧米でヒッピーなカンジ。
やはり、しっくりくるなぁ。
翌日は、そのブインビナン通りの旅行代理店で申し込んだツアーに参加。
ホーチミンのツアーに一番人気のメコンデルタツアーである。
今回は、贅沢にも日本語ツアーを申し込んだ。
7:30に宿を出発。30人ほどの人たちとバスに乗り込む。
メコンデルタまでは片道3時間。
河口近くの町でバスから渡し船のような船に乗り込み、川を渡る。
メインは手漕ぎ船によるジャングル(?)のようなところの川下り。
と言っても現地の人が漕いでくれるわけで…。
超、カンコー。
昼食は、エレダントフィッシュの揚げもの。
うーん、これで25ドルかぁ。高いなぁ。10ドルの英語ツアーで十分かも。
ただこういうツアーで面白いのは人間観察。
30人の中できれいに二つに分かれる。
退職後の夫婦で旅行で来ている人たちと20代の若いグループである。
僕らがちょうどその中間。
若いグループでもないというのが、なんとも年をとったなぁと思う瞬間である。
カップルで来ている人たちがいなかったのが意外である。
定年後チームの方を話すとこの後、ベトナムを縦断する予定だという。
このツアーも往復6時間もバスに揺られるわけで、
何とも元気で立派なことと感心してしまう。
一方、若手チームは、卒業旅行で来ている学生とかOLチーム。
コーチのバックでここに来るOLには閉口。
あと一人で参加している女の子も。
自分も一人で来ていたら、絶対に仲良くなって、
ツアー後には夕食でも一緒に行きましょう!となるのに。
海外のこういうの(ナンパじゃないですよ)簡単なのである。
相方がいる中、話を聞くと、2泊4日だという。
僕よりも強行スケジュールである。
ゴールデンウィークにはカナダに行くとのこと。
これぐらいアクティブな女の子だったら絶対に仲良くするなぁ。
(かわいかったし…)
関空を午前に出発したベトナム航空便(やはりボロかった)は
昼下がりにホーチミンに到着。
宿にお願いしていたピックアップは、来ず。
電話を掛けると、事情があって迎えに行けないからタクシーで来いということ。
おいおい、いきなりトラブルやなぁ、、。
ベトナムのタクシーといえば、「地球の歩き方」で
さんざんボルと警告されている!
乗りたくないから迎えを頼んだのに…、意味ないやん!
仕方なく空港内でタクシークーポンを買い乗車(8ドル)。
ビビっていたものの特にトラブルもなく
ちゃんと宿まで運んでくれた(当たり前なのだが)。
今回の宿は、ドンコイ通りそばの「バクダンホテル」。
名前に反して、日本人経営なのでまぁ安心。
ホーチミンは、街自体にそれほど観るモノがある訳ではない。
食事と雑貨屋めぐりは楽しいけれど、観光名所があるわけではない。
ただカフェが多く(ベトナム全体に言えることだけど)、
暑い昼下がりにダラダラと過ごすのには良い街なのだと思う。
僕らが泊まったドンコイ通りあたりは、メインストリート。
おしゃれなブティックも多い。
一方、バンコクのカオサン通りのようなバックパッカー街がある。
それがブインビナン通りである。
旅行代理店や安宿、飯屋などが並ぶ。
カオサンも久しく行っていないれど、アジアの旅行街に降り立つと何か懐かしく、
ちょっとウキウキしてしまう。
このダラッとした感じ。アジアなのにちょっと欧米でヒッピーなカンジ。
やはり、しっくりくるなぁ。
翌日は、そのブインビナン通りの旅行代理店で申し込んだツアーに参加。
ホーチミンのツアーに一番人気のメコンデルタツアーである。
今回は、贅沢にも日本語ツアーを申し込んだ。
7:30に宿を出発。30人ほどの人たちとバスに乗り込む。
メコンデルタまでは片道3時間。
河口近くの町でバスから渡し船のような船に乗り込み、川を渡る。
メインは手漕ぎ船によるジャングル(?)のようなところの川下り。
と言っても現地の人が漕いでくれるわけで…。
超、カンコー。
昼食は、エレダントフィッシュの揚げもの。
うーん、これで25ドルかぁ。高いなぁ。10ドルの英語ツアーで十分かも。
ただこういうツアーで面白いのは人間観察。
30人の中できれいに二つに分かれる。
退職後の夫婦で旅行で来ている人たちと20代の若いグループである。
僕らがちょうどその中間。
若いグループでもないというのが、なんとも年をとったなぁと思う瞬間である。
カップルで来ている人たちがいなかったのが意外である。
定年後チームの方を話すとこの後、ベトナムを縦断する予定だという。
このツアーも往復6時間もバスに揺られるわけで、
何とも元気で立派なことと感心してしまう。
一方、若手チームは、卒業旅行で来ている学生とかOLチーム。
コーチのバックでここに来るOLには閉口。
あと一人で参加している女の子も。
自分も一人で来ていたら、絶対に仲良くなって、
ツアー後には夕食でも一緒に行きましょう!となるのに。
海外のこういうの(ナンパじゃないですよ)簡単なのである。
相方がいる中、話を聞くと、2泊4日だという。
僕よりも強行スケジュールである。
ゴールデンウィークにはカナダに行くとのこと。
これぐらいアクティブな女の子だったら絶対に仲良くするなぁ。
(かわいかったし…)