新装版 天璋院篤姫/宮尾 登美子
先月、ロケットの打ち上げを見に種子島へ行った際に、
帰り時間があったので鹿児島市内を散策。
帰路に読む本をと思って買ったのがこの「篤姫」の原作本。
結局、だらだらと1ヶ月かかって読みました。
*決して面白くないから時間がかかったわけではないです。
自分人生を素直に受け入れる賢明で気丈な姫の様子が伝わってきます。
幕末の時代というのは、激動の時代。
本の中でも書かれている。
これだけの激動の時代を送った大奥は、篤姫以外にいないだろうと。
幕末で思い出したので書いておくと、勝間和代の週刊モーニングの新コラム
「誰でもできる日本支配計画」が面白い。
そこに書かれているのは、日本が大きく伸びた時期は、
明治維新と第2次世界大戦後ということ。
共に共通するのは、若い世代が時代の主役となったときである。
今の時代は、どうですか?
というようなことが書かれている。
激動の時代とは、若い世代のエネルギーの爆発なのだと思う。
先月、ロケットの打ち上げを見に種子島へ行った際に、
帰り時間があったので鹿児島市内を散策。
帰路に読む本をと思って買ったのがこの「篤姫」の原作本。
結局、だらだらと1ヶ月かかって読みました。
*決して面白くないから時間がかかったわけではないです。
自分人生を素直に受け入れる賢明で気丈な姫の様子が伝わってきます。
幕末の時代というのは、激動の時代。
本の中でも書かれている。
これだけの激動の時代を送った大奥は、篤姫以外にいないだろうと。
幕末で思い出したので書いておくと、勝間和代の週刊モーニングの新コラム
「誰でもできる日本支配計画」が面白い。
そこに書かれているのは、日本が大きく伸びた時期は、
明治維新と第2次世界大戦後ということ。
共に共通するのは、若い世代が時代の主役となったときである。
今の時代は、どうですか?
というようなことが書かれている。
激動の時代とは、若い世代のエネルギーの爆発なのだと思う。