Life is a showtime

やりたい事とか日記とかをつれづれなるままに……

映画「Vフォーベンデッタ」

2006-04-30 23:11:42 | 映画
★★★

マトリックスチームが作る、近未来アクション。
というと派手な近未来アクション系かと思いきや、
中世の独立戦争系なのり。
それもそのはず、主人公が仮面。これが中世のノリにつながるというもの。

ストーリーは、一見「テロ容認」ともとれる内容という前評判もあって、
社会派と思いきや、なぜか薄っぺらい。
なんでなんだろ?
「独裁」はいけません。っていうメッセージがこめられつつも、
やはりウソっぽい。

微妙な作品だけど、まぁ普通に楽しめます。

渡辺謙の記者会見とか夏について思うこと

2006-04-26 22:24:35 | 座右の銘
「明日の記憶」の記者会見で、渡辺謙さんの話が聞けた。
世界の「謙」様は、やっぱりカッコいい。上司に欲しいタイプでは?

そんな彼が言っていた言葉
「記憶は、残らない。でも感情というものは、残るんだ。」

なるほど~。確かに。
思い出してもみても、感動した映画のストーリーは覚えていなくても、
この映画で感動したという感情だけは覚えているし…。

「イチロー君は、記録に残る人。僕は記憶に残る人。」と言ったのは、新庄選手だけど彼も感情に触れることをして始めて、残るんだろうなぁと改めて考えたりしました。


あと、話は変わるけど、夏って短いですね。
よく考えれば夏の週末なんて6回ぐらいしか来ない。
たった6回ですよ!大事にしないと。今年はどうしようか?

格言
「僕らの夏は短い。20代も短い。時間を大切に。」

今回は、まじめな話になりました。
*最近、仕事ばっかで体がおかしくなってきています。お腹壊してます…。

映画「CHATCH THE WAVE」

2006-04-24 23:41:03 | 映画
★★☆

ストーリー自体は苦笑いしたくなるようなストーリー。
観ててこっちが照れます。面白くないわけではないですが…。
ストーリーで★1つ。
竹中直人の演技で★1つ。
そして加藤ローサがかわいすぎで☆1つ。

加藤ローサ、ホントにかわいい。
辞めた同期を思い出します。ちょっと似てます。垂れ目具合とか。
加藤ローサが歳をとったらそうなるのかなぁと思いながら観てました。

それにしても竹中直人は天才だとホントに思いました。
切れている役やらせたら彼の右にでるものはいません。

それにしても主役が貧相なんだよなぁ…。
連れの友達の方が、最後は筋肉ムキムキだったし。

イタリア村と包丁

2006-04-23 23:27:35 | 日記
午後から行く所が無くて、何の気なしにイタリア村へ。
行ってビックリ!
何と入場の際に1000円分の買い物券を買わなくてはいけないという…。
入場料を取られる訳ではないけど、あそこで買うものあるかぁ~。
しかも、レストランでは使えない…。

ふざけんなぁ~。

と思っていたら大量の団体客が。見れば長野とか福井からやってきた人たち。
なるほど、団体客には買い物券が付くのねぇ。
でも代金に含まれているけどね。


帰ってきてから夕食。
レンコンを買ってきて包丁で切ろうとしていたら、
何と包丁が二つに…。割れた…。

包丁って折れるんだ。時代劇みたい。

DJ Kiyomiの奇心は未来の鍵

2006-04-20 19:59:30 | 本・雑誌
FM802のDJの中村清美さんの自叙伝??
大阪にいたころ、GROOVE NIGHTという良い番組があって、
それを聴いていたころを思い返して読みきりました。

彼女のバイタリティ溢れる人生が詰まっています。
めちゃめちゃガンバリすぎちゃうん?って思うぐらい色々なことをやっています。
本を読んで知ったのですが、甲南女子に30代になってから入学したという。
ホンマにやりたいことは何でもやるのだなぁと感心。

これぐらいバイタリティがないとカッコいいオトナにはなれないのかぁ~。
見習わないと…。

映画「連理の枝」

2006-04-16 23:45:53 | 映画
★★★

泣けるということで(嗚咽が出るほど)行ったのだけど、そこまでかぁ?
確かにちょっと泣けました。
期待は禁物ですね。


(以下ネタばれ注意)
なぜ期待したかというと、病気と恋愛をくっつけた映画は、このところ雨後のタケノコのようにいっぱいあるこど、今回はちょっと意外な結末があるというからであった。
確かに…。
でも結末を予想して観てるとやっぱ入り込めないですね…。
泣けると聴いていくと、観ているときにも「涙を消費する社会」とかって本を思い出したりして、踊らされている感になったりして…。

下流社会

2006-04-15 02:25:30 | 本・雑誌
話題になった「下流社会」を借りて読みました。
まぁ後半は、統計的なまとめであまり面白くなかったけど、前半は楽しめました。

特に、下流が多くなった場合のビジネスモデルは、上流向け商品の単価をあげることが良いという考え方や男女の4分類は納得…。
詳しくは、読んでもらった方がいいのだけど、
僕の場合は、明らかに「ロハス系」。
乗っている車とかがぴったり合っていました(笑)。

本によると、今後は上流15%、中流45%、下流40%になっていくんだって…。
さらに上流は子供も上流に、下流は子供も下流になる社会になりつつあるという。
こわいねぇ。

映画『海猿 LIMIT OF LOVE』

2006-04-11 09:32:34 | 映画
★★★

GW公開の邦画の大作「海猿」。今回がシリーズファイナル。

驚いたのが2時間すべてが、沈没フェリーからの脱出に当てられていたこと。
まず、小さいエピソードがあって、メインのエピソードがあると思っていただけに、2時間みっちり脱出劇でちょっとお腹いっぱい。

そんなフェリーからの救助がテーマなのですが、
これでもかといわんばかりに脱出不可能な状態に陥れられてました。
普通に楽しめましたが、LIMIT OF LOVEと言うのであるならば
もっとラブストーリーが出ていても良かったかなぁと思う。

個人的には、加藤あいよりも大塚寧々が良い感じでした。
さらに良い人ぶりを出していたのが、時任三郎。
なんでこの人は、こんなに人のよさそうな顔をしているのだろう。
時任三郎をみていると竹中平蔵を思い出すのは僕だけ…。

ダヴィンチコード

2006-04-10 08:11:56 | 本・雑誌
やっと読みきりました話題のダヴィンチコード。
話題なので期待していたのですが…
知的なシドニーシェルダン、ってところかなぁ?

確かに装丁は、すばらしく目を引くものでしたが…。
なぜ、こんなに売れるのが、わかりません。

ただ美術に関してちょっとわかった気になります。
絵の見方もちょっと変わるかもしれません。

スムルース/175R/ロードオブメジャー…@ZEPP NAGOYA

2006-04-10 07:55:05 | 音楽
ZEPPでのイベントライブ。
スムルース、イイですね。
いつみてもちょっとゾクってさせられます。
でもそろそろ変化球欲しいのも事実。

続いて175R。
175RのSHOGOって確かSPEEDの絵里子と結婚してたなぁ~、子供もいたよなぁ~。
なんて考えながら見ていました。

トリが、ロードオブメジャー。
個人的には・・・

映画「ホテルルワンダ」

2006-04-08 09:05:23 | 映画
★★★★

話題の映画「ホテルルワンダ」。
前評判が高すぎで、もっと凄いかと思っていました。
でも、いろんなことを考えさせられる良い映画でした。

僕たちは、アフリカで苦しむ彼らに何をしてあげれるのかと…。
そして、世の中のどうしようもない不甲斐なさも再認識させられます。

エンドクレジットで流れた曲が心に染みます。

「アメリカがアメリカ合衆国なら、
なぜアフリカはアフリカ合衆国になれないのか」
「イギリスがグレートブリテン連合王国なら、
なぜアフリカはアフリカ連合王国になれないのか」

ROLLING STONES 名古屋公演@ナゴヤドーム

2006-04-07 00:53:53 | 音楽
もう多分二度とないストーンズの名古屋公演。
日本公演も多分ないらしい。

ストーンズって、もう60歳オーバー。
でもミックジャガーも声出てたし…。
それにしてもチャーリーワッツって本当におじいちゃんやん。
よくドラム叩けるわ。
ライブも東京よりも良かったという。
それにしてもみんな細い!ミックはジョギングマニアらしいし…。

元気なおじいちゃん、いいですねぇ。

GREAT ADVENTURE 名古屋公演@ELL.Fits ALL

2006-04-05 07:54:25 | 音楽
MTV&クリマンが一押しのGREAT ADVENTURE。
洋楽みたいなライブって聞いていたら、やっぱり洋楽みたいなライブでした。

ただ、ここのところ非常に忙しくて体が乗ってこない…。
こんなときは、ライブをみるというよりも、まず体調回復しないと、
何をやってもダメです。
感受性が悪くなってるなぁ~。

sigur ros 名古屋公演@ZEPP NAGOYA

2006-04-03 07:21:22 | 音楽
sigur rosの名古屋公演。
去年のFUJI ROCK以来だったけど、あまりに気持ちよくて寝てしまいました(笑)。
*去年のFUJIも寝てしまったけど(これは疲れてて)

それにしても、ほんとに凄いわ。
幻想的というかなんというか、ある意味クラシックとかに通じます。

ちなみにZEPPは、座りだけどSOULD OUT。
芸劇とかでみたかったなぁ…。