Life is a showtime

やりたい事とか日記とかをつれづれなるままに……

映画「バブルへGO! タイムマシンはドラム式」

2006-11-30 01:15:37 | 映画
★★★★

これは、面白い!予告編を見たときから気になっていました。
まずネーミング「タイムマシンはドラム式」。素晴らしい副題です。
7・5調なので語呂がよい!

そしてバブルへ戻って日本経済を復活させるというアイデア。
制作は、バブルを謳歌したホイチョイプロダクションというのも皮肉なところ。

出演者もなかなか良い味が出ています。
中でも目を引いたのは、広末涼子。髪が短くなってさらにかわいい。
やっぱり×1(別れてたよね?)は、いい味出しているのかも。
ちなみに水着姿が一瞬観れます(笑)。
あとは、薬師丸ひろ子。やっぱりこれまたキレイ。

バブルが舞台のこの映画。
バブルが残した失われた10年といわれる90年代で育った僕らにとっては、
バカらしくもあり、羨ましくもあったり、恨んだりもする。
さて、そんなバブルを全く知らない今の高校生とかには、この映画はどう映るのだろう。

タイムタグ

2006-11-24 20:33:36 | へぇ~
昨日、シティマラソンを走ったことはブログに書きましたが、
そこで使われていたタイムタグの話。

消しゴムぐらいの大きさのこのタグ。
おそらく電波か何かで、ラインを通過した時刻が記録されるのだと思うのだけど、
これを使っていろいろなことができると思う。

例えば、競走馬に着けて走らせれば、
「鼻差」「首差」とかの写真判定の必要がなくなるはず。
まぁそれはそれで味気ないのかもしれないけど…。

名古屋シティマラソン

2006-11-23 20:12:36 | スポーツ
名古屋の11月23日といえば、シティマラソン。
ということで、参加してきました。
9月の時点では、ハーフとかって思っていたけど、
どう考えても2時間でハーフは無理。
ということで、参加することに意義があるということで
10キロに挑戦。

なんと参加者は15000名もいて、全国3番目の規模らしい。
参加してびっくりしたのは、今のマラソン大会ってタグを
ゼッケンにつけて、それがスタートラインを通過時刻して
ゴールラインを超えた時刻を測って、
それでタイムが出せるんだって。

凄い。

さて、参加した10キロの参加者は6500人でした。
申し込んだのが最終日だったため、スタート時刻がすぎても
一向に待ちぼうけ。後で分かったのだけど、4分ほどロスだったらしい。

で、結果は、54分で無事完走。順位は、3066位。
(なんか河合塾の模試の順位みたい‥)
付け焼刃のジム通いでまぁよく走れたものです。

走り終わって、すぐに足がパンパンになったけど。
来年には、ハーフを走れるようになりたいです。

映画「デスノート THE LAST NAME」

2006-11-23 19:33:35 | 映画
★★★☆

今年一番の大ヒット映画になりそうな「デスノート」の後編。
前編を観た時に「漫画とは違うエンディング」という
触れ込みがあって、それを観たいために足を運びました。
平日の夕方の回を観たのですが、制服の学生が多いこと!
ちょっと気まずかったです‥。

オチとしては、まぁ納得しました。
結局、「L」との対決の部分という漫画の一番面白い部分だけで、
終わらせたのがよかったでしょう。

見所は、片瀬那奈。ニュースキャスター役なのですが、
黒のスーツ姿とかキャスター席の足とかラストの○○される
シーンとか、綺麗だわ。
監督のフェチぶり(?)が感じられます。

OASISロードムービー「LORD DON'T SLOW MW DOWM」ジャパンプレミア

2006-11-22 00:03:31 | 音楽
OASISの前回のツアーを撮ったドキュメンタリー映画の上映会。
全編白黒で、正直映画としてはイマイチだったと思う。
でもこの映画、何と公開の予定もなくパッケージ化も予定はないらしい。
うーんもったいない。
ベスト版のスペシャルエディションとかで1年後ぐらいにでたりして(笑)。

ちなみに映画の後、ノエルのトークショー&パフォーマンスがあった。
「Don't Look back・・・」ともう1曲やってくれました。
たしか日本でだけシングルカットされた曲です。
ちなみに前日にリキッドルームでやった時は、11曲ぐらいやったらしい。「WONDERWALL」は最高に凄かったらしい。

まぁ、分かったのはお兄ちゃんはエライ!
弟がワガママということです。
だって、一人(ドラムも来日していたらしいですが)で来てプロモーションしているし…。リアムもみならえーーーー!

森美術館

2006-11-19 09:23:45 | 日記
先週、私用で東京へ行ってきました。
凄く良い天気で行きの新幹線からは綺麗な富士山が眺められました。いつも東京に行くけど大抵は寝ているので、こんなに綺麗な富士山はホントにはじめてです。

さて私用を済ませて、友達と待ち合わせ。
向かったのは六本木ヒルズ。
お目当ては、森美術館。直島といい最近、現代アートづいてます(笑)。

この日やっていたのは、「ビルヴィオラ:はつゆめ」展。
正直、そこまで凄いとは感じませんでしたが、まぁ森美術館に行くことがメインなので良しとしましょう。
美術館の後は、東京シティビュー。天気が良かったので、東京が見事に一望できました。富士山が見えたのですが、ちょうど夕刻でそれはそれは綺麗なシルエットでした。富士山って東京からみるとこんなに近いんだとも感じました。
あと、美術館と言えばミュージアムショップ。ここのミュージアムショップは大きく面白かったです。結局、何も買わなかったけど‥。

香川・岡山小旅行~倉敷編~

2006-11-12 17:39:08 | 旅行記
翌日は、午後イチには新幹線に乗らないとダメだったので、朝から美観地区へ。
もちろんお目当ては、大原美術館。
ちょうど「インパクト!」という回顧展をやっていて大原孫三郎と児玉虎次郎による設立の話は、興味深く読ませていただきました。美術館の周りも雰囲気がありみんな散策していましたが、街全体としてはちょっと元気が無かった気がします。街のブランドイメージは抜群なのに…、残念です。
駅までの帰り、商店街を通って帰ったのですが、アーケードの垂れ幕を使って写真展をやっていました。商店街にたなびく大きな写真たちは、目を楽しませてくれました。イイ試みだなぁ、なんかでパクリたいです(笑)。

香川・岡山小旅行~香川編~

2006-11-12 17:23:22 | 旅行記
直島から最終の高速船で高松へ。市内のビジネスホテルでチェックインして、街とぶらつく。高松って商店街が多いのね~。そんな商店街の中で、早速讃岐うどんを夕食として食す。うん、おいしい!!

翌日は、朝、琴平電鉄というローカル線に乗って金毘羅さんへ。イイ感じにローカル線でした。駅からテクテクと階段を登り金毘羅さんにお参り。一番奥の奥社まで1368段の階段を登っていくと、讃岐平野が広がっていました(田んぼばっかだなぁ)。
お参りの後は、参道にあった「うどん屋」で2食目のうどんを食す。なかなか固めで美味かった!
琴平の後は、丸亀に行くつもりだったんだけど、急遽ガイドブックを観て、庵治というセカチューの撮影ロケ地へ行き先を変更。
またまた琴平電鉄で高松へ戻り、そこから支線に乗り換えて計1時間ほど揺られる。駅からは1時間に1本しかないバスにのり30分ほどでやっと庵治という町に到着。すでに3時すぎでした。夕暮れまで1時間半ぐらいしかないので、足早に回る。
映画に登場する写真館が復元されていて撮影ロケ地マップとかが手に入ります。
港を見下ろすブランコとか青春を語り明かした防波堤とか無人島から帰ってきてサクが殴られる港とか写真を撮りまくる。

おーー、ここに長澤まさみがいたんだーーー。

と思うと、ちょっとコウフンです。
(まぁ本人にもお会いしたことあるんだけど…)

高松をはじめ関西から車で来る人が多いみたい。もっとこうした観光資源を生かした街づくりをすればいいのに…。だってご飯屋もないんだもん…。
防波堤で夕日までみて、すっかり日も暮れた6時ぐらいにバスで高松へ。
高松の駅ビルで3食目の「うどん」を食す。炭水化物ばかり食べている…。

高松駅って、欧米によくある行き止まり型のターミナル駅で、昔の宇高連絡船時代の名残りでしょうか。なかなか四国の玄関ってカンジです。マリンライナーで岡山へ。せっかくの瀬戸大橋も真っ暗でした(笑)。岡山から本日の宿泊の倉敷へ。

行き当たりばったりの旅だけど、宿も何とかなるし…、やっぱ旅行はこうでなくっちゃ。

香川・岡山小旅行~直島編~

2006-11-12 17:03:00 | 旅行記
先週末、2泊3日で香川へ小旅行へ行ってきました。
前日1時間しか寝ていない中、6時半の新幹線で岡山へ。在来線で宇野、そこからフェリーで10分の直島という島へ。
この直島は、ベネッセ中心となって島全体をアートで盛り上げ中。安藤忠雄の「ベネッセハウス」や「地中美術館」だけだと思っていたら、現在「NAOSHIMA STANDER2」という企画をやっていて本当に島全体がアートで溢れていました。

島に着くとまず目に入ってくるのは、赤色のかぼちゃのオブジェ(ジェームス・タレル)と白いコーンの集合体(←これカッコいい)。船着き場もきれいに整備されていました。さすがに3連休初日、めちゃめちゃ混んでいます。
町営バス(100円!!)で地中美術館へ行き、整理券をもらい、その時間を利用して「ベネッセミュージアム」へ。その途中にも仏像集合体や変な双眼鏡、カラフルな漂流物といったアート作品(?)を発見。まるでオリエンテーリングです。
「ベネッセミュージアム」では、楽しい現代美術を鑑賞。切り取られた青空の部屋は、なんだか吸い込まれていくような感覚に落ち入る部屋でした。
その後、てくてくと波止場の黄色いかぼちゃ(←直島といえばこれ)などを見学後、地中美術館へ。
この美術館、3作品しか飾られていないのに2000円(!!)という高い入場料がかかる!!まぁこれらの作品を展示するためだけに作った美術館なので…ということらしいです。モネの睡蓮の部屋とか、タレルの青い粒子の部屋とか、それはそれは不思議な体験ができます。タレルの「青い粒子の部屋」は、何と言うか現像室に入ったカンジでした。
地中美術館の後、「家プロジェクト」が展開されている本村地区へ。既にこの時点で3時半…。各展示物入館が5時まで…。時間がなーーい。そんな中、SANNAの作品とか神社とかを観て回る。一番印象的だったのは、「南寺」という真っ暗な蔵のなかで 目を鳴らしていく展示には驚きでした。
真っ暗って怖いものです。

アートで島興しというところも非常に魅力的ですし…。
金沢の21世紀美術館とかが好きな方は、
絶対にはまると思います。
NAOSHIMA STANDERD 2は4月まで開催中なので、
もう一度行きたいなぁ~。

大川興業「SHOW THE BLACKⅡ」

2006-11-07 17:47:04 | 日記
暗闇の中の90分の演劇。
音だけを頼りに舞台を想像する…。

この設定だけで、既に「勝ち」な演劇、「SHOW THE BLACK」の第二弾。
前作から気になっていたのだけど、今回やっと観ることができました。

期待が大きかっただけに、めちゃめちゃ感動はしなかったけど、やはり真っ暗という設定は凄かったです。まるで、そこにいるかのように、動きがわかるのです。

光にあふれるこの社会。真っ暗になって見つかることもあると思う。

板取村でバーベキュー&日帰り温泉

2006-11-05 22:39:29 | 日記
去年に続き、板取村でバーベキュー。肉よりも魚メインでした。
川で釣れたマスとかをそのまま網の上へ。
自分で釣った魚をそのまま丸焼きで食すなんて、ホントに贅沢。

ちなみに、その後、板取川温泉へ。
なかなかイイ湯でした。

*一緒に行った昔一緒に働いていた女の子が、空好きだと判明。
mixiの空コミュニティの話で盛り上がりました!