4時55分起、目を覚まして寝ぼけ眼で時計を見ると、4時？5時？まさか5時や無かろう、念の為に電波時計お姉さんにお聞きすると「4時57分です。」
5時頃まで眠ってるのが週に1～2回あるんやけど、日中何時もより運動量が多かったとか、就寝が遅かったからとかは関係ないみたいですねん。
己の身体のことながら、たかが目覚める時間の予測さえつかんとはどういうこっちゃ？と思うけど、そんな簡単なもんや無いんでしょうなぁ。
起きた時間が遅かったよって、Webの巡回は後回しにして、今朝も薄切りバケットをカリカリに焼いたのとハム＆レタス、カフェオレで朝食。
デザートは退院後の定番となったカミさん特製の卵プリン(亡母のレシピ)、頂き物の激美味愛媛みかん、特大ピオーネ、贅沢な気分になるねぇ。
新聞を読み終えた頃に朝のお勤めへお誘いが有り、久し振りに達成感の有る成果が挙がりはしたけど、微妙に心残り感が有り二回戦も有りか？
それにしても薄ら寒いなぁ、と豊中5時の観測値を見ると4℃、僅かながらでも昨朝よりは高いけど、ジジイの鈍った寒暖感覚ではその差が判らん。
胃のもたれ感はマシになった気がするけれど、漠然とした疲労倦怠感が有って相変わらずシャンとせん、これは薬が排出するのを待つしかないなぁ。
カミさんは午前にお出かけ予定有り、時間押せ押せにつきお買い物は自転車でピュ～ン、シェパ－ドの散歩やあるまいし、よう付いて行きませんわ。
アッという間に商店街から帰ったカミさんは、買い物を片付けたかと思うと、即原田センターへ自転車で向かいました、忙しいなぁ・・・。
暫くゴソゴソした後、縁側に日が差すのを待って日向ぼっこ、え～っと今日は12月15日、確か年賀状の受付開始日やなぁ、よし、出しに行こう！。
何才の時に初めて年賀状を出したかは忘れたけど、受付開始日に投函するのは生まれて初めて、この歳になってもまだ生まれて初めてが有るんや。
早くに書き終えてた年賀状に輪ゴムを十文字に掛け、ガレージから出たら宅配便と鉢合わせ、受け取った荷物を置きに戻り、出直し。
駅前のポストまでは200m足らず、半分以上行ったところでマスクをしてないのに気付き、ハンカチで口元を押さえマスク代わり、気は心ですわ。
道行く人々が皆マスクをしてる中で、一人だけマスクして無いと、エライ重罪を犯してるような気分になるね。
帰宅したら、受け取った荷物の上にマスクが載ってましたわ、なんでわざわざマスクを外して荷物の上に置いたんやろ？。
昼食は、カミさんが貰ってきた賞味期限切れの災害備蓄用レトルトカレー、子供から老人まで食べられるよう優しい味付けで美味しかったですわ。
同じく賞味期限切れのα米(炊込みご飯)も貰って来てるんで、その内に味見して見ますわ、α米を食べたのは何十年も前やけど、進化したかな？。
昼食が遅かったのでアッという間に15時になり、お茶の相手は松江、桂月堂の”柿山水”まぁ手の込んだお菓子で美味しかったですわ。
松江は茶の湯が盛んな所だけに和菓子屋さんが多く、それだけに夫々が店の特色を出そうとしのぎを削ってるんでしょうなぁ、楽な商売は無いね。
LINEWORKで在宅ワークの真似事をしてから、”柿山水”の画像をAmebaに上げ、記事アップの準備をした後、Webをうろついてると夕刻。
夕食は豆腐竹輪の生と焼半々、〆は京柴漬けのお茶漬け、胃が中々本調子になってくれませんなぁ、明日辺りには、と期待してますねんけどね。
