4時30分起、洗顔してると左程冷え込んでる感じはない、もっとも此頃は最低気温は7時前後やから、4時半ではまだ冷える途中やわねぇ。
今日もお誘いの気配は無く、Webを巡回してLineworksの更新をチェック、昨日聞き逃したラヂオ番組をタイムフリーで聴いてから朝食。
今朝からチーズトーストに使うのは”大地のほっぺ”食パンに並べるには薄くスライスしたいんやけど、柔らかいからそうはいかん。
カマンベールに似て、外皮は乾いてても中はクリーム状、塊を載せても熱を掛けると溶けるよって、溶けたのを延ばしたらエエんですがね。
切りながら、あれっ、あの揮発性の尖がってた匂いがせんぞ？化学療法の副作用で嗅覚をやられたかな、まさか新コロに罹ったんやないやろなぁ？
焼き上がっったよって、あのウッと鼻の奥を直撃する匂いを警戒して、オーブントースターを開けたら、えらいマイルドになってて激しさが無い。
ナチュラルチーズの匂いの強さは、製品(熟成度合い？)に依って微妙に差が有るから、偶々匂いの大人しいのに当たったんかも知れんなぁ。
パクッと噛むと、確かに匂いは格段に優しい、あんまり強烈な匂いがすると一般向きせんよって、食べ易さを重視したんかな。
HPを見ても「香りがすごい。」の文言は見当たらず、「熟成が進むに連れ深いコクと香りが増します。」となってましたわ。
香りがあまり気にならんようになったのは、食べ慣れたからかいな？と思てたら、どうも熟成がチト浅い内に出荷してるみたいですなぁ。
そうなると、今食べるより、「香りがすごい。」域に達するまで、もっと熟成させて、あのガッツ～ンと来る感じを味わいたいような気もするね。
新聞を読み終わると、小当たりにお誘いが有り、まずまず満足できる成果が挙がりはしたけど、腸が怠けてる感が拭えませんわ。
術前化学用法の第3クールが済み、予定通り年明けに手術しても、術後の制癌剤療法があるやろう、その間はこんな状態が続くんやろうね。
カミさんが午前中はお出掛けやよって、その間にシャワーでも浴びるか？と思いはしたけど気温が上がらんので止んぴ。
帰宅したカミさんと豚肉とキャベツを追加したカップラーメンで手早く昼食を済ませ、輸血後の感染症チェックの採血に豊中病院へ。
岡町駅12時46分発をタッチの差で逃し、12時56分発で蛍池駅13時6分発のモノレールに乗り替え、柴原阪大前駅13時10分着。
最新受付に書類を出すと「これは予約が無いから11時までに来て貰わないと、」といわれたよって「此処に書いてあるのを読んでみて、」
指差した所には「午前中は大変混みあいますので、午後からの受診をお勧めします。」と書いてますねん、臨床検査部は連絡不行き届きちゃうか？。
「少しお待ちください、」と何処かへ行ったまましばらく帰って来ず、帰って来たかと思たら「直接診療科受付へ行ってください。」
おいおい、送られてきた「輸血後感染症検査のお知らせ」には「再診受付3番窓口」に本庄と診察券を提出してください。と書いてあるんやで。
まぁ、いうたところで仕方ないわ、と先に前回退院時に貰って無い書類を入退院受付に貰いに行きましてん。
「退院時に入印案内書と一緒に受け取って無かったんですか？」人がいうた事を聞いてないんかいな？ないから貰いに来てるんやがな・・・。
診療科受付へ行き書類を出すと「先生は処置中ですので、ちょっとお待ちください。」あれれ、採血のオーダーさえ貰えばエエんやけどなぁ？。
どの途、採血は中央処置室でするんやろうから、別に先生の手を煩わす事なないんちゃう？ひょっとしたらオーダーが出てないんか？。
見事当り、今日の検査その物の連絡を臨床検査部から受けて無いみたいでね、主治医入院時に採血でも良いか訊いて、というてはるんやて。
私も「検査に来い」という書類が送られてきたから来てるだけやよって、今日是非検査したい、という気は無く「では入院時にお願いします。」。
まぁ、採血は主治医の指示が無いと出来んのを知らん筈ないのに、主治医に全く連絡してないんやがな、院内の連絡不行き届きどころやないなぁ。
結局、入院後に書いても出しても構いません、といわれてた入院時提出書類の用紙を、来たついでやから貰うただけですわ。
柴原阪大口駅13時52分発に乗り、14時14分帰宅、夫婦で交通費を合計￥1,440使い、約2時間半が無駄になった、ドッと疲れてしもたなぁ・・・。
カミさんと、ホンマに阿呆らしゅうて、ボヤく気にもならんなぁ、といいながら頂き物の彦根銘菓「埋もれ木」でお茶しましてね。
気温が15℃を越えてるようなんで、気分転換にシャワーを浴びて、幾分スッキリして、夕方までWebで遊んでました。
夕食はカシワの照り焼き、ホウレン草のお浸し、高野豆腐の煮いたん、ナンキンの煮いたん、〆は”えびすめ”と柴漬けでお茶漬け、美味！
