maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2018/04/22

2018-04-22 19:34:13 | Today's maido(日記)

*一月往(イ)ぬる二月逃げる三月去る、四月は疾駆して過ぎようとしてますなぁ!
ゴールデンウィークが、どうしたこうした、いうてたら、アッという間に6月が来るんやろうね。

目が覚めたのは4時30分、昨日は山田駅と民博を往復しただけで、疲れてる筈は無いんやけど、頭が枕に着いたのも覚えて無いほど即爆睡。
ヒートショックの危険が少ない暖かい朝は、傷物の心臓持ちには有難い、暖かいのを通り越して暑いと、それは又具合が悪いから難儀でっせ。

朝のお勤めは順調、まだ入って無いやろなぁ、と思いながら4時50分に新聞を取りに出ると、来てました。
新聞販売店は経営が難しいのか、此の10年ほどの間に3回替って、変わる度に遠うなってますわ。
廃業した販売店の顧客を引き受けるから、配達する範囲が拡がる一方やろね、其処へ持って来て人手不足、何れ配達出来んようになるんかな。

表を通る方が花盛りのコデマリを見られるように、朝一に門の板戸を開けまして、私は裏庭で先日剪定したカリンの枝の整理。
切り刻んで地面に散らすんですが、カリンはトゲ状の枝が有るよって、それを全部切ってしまわんと、踏み抜きでもしたら怪我をする。
踏み抜かんでも、何ぞの拍子にヨロヨロポッテンとこけでもして、身体の何処じにカリンのトゲがプスッ、怖い怖い。

半分済んだ頃に、市長、市議・府議の補選投票&商店街へ買い物のお誘いがありまして、ホイホイと作業を中断して、行ってきました。
選挙は権利行使の機会やと思い棄権こそせんけど力入らず、牛乳、バナナ、リンゴ、特売のスパゲッティ、これも特売のピザを買い込んで帰宅。

残りのカリンの枝を伐り刻観終わったら昼、剪定鋏ケースの皮が枯れて崩壊してしもたんで、さてどうするか?
おお、そうや、蜂蜜のポリエチレン容器で何とかできるんちゃうか?と思い付いて容器をひねくり回し、何とか使えそうなものになりました。
問題は耐久性やけど、まぁ今迄の皮で縫い上げた物と較べたらアカンわなぁ、せいぜい1~2年も保ったらエエとせんとね。

こんなん作った、とカミさんに見せると、私にも作って欲しい、とのご要望、ところが材料にする容器が無いんですわ。
おたふくソースの容器なら棚の一番奥にあるよ、というんで少々肉薄で頼りないけど、ほぼ似たような物を作りました。

カミさんは門傍のマツの剪定に掛かり、私はナンテンや山椒、南高梅の剪定、山椒は葉を枯らし、揉んで粉にして山椒粉。
雲が出て来たよって、午前にカミさんがガレージの上に干してくれた敷布団を取り込んで、2階へ持って上りましてね。

お茶をした後、カミさんはマツの剪定を続行、わたしは植木屋をサボり、葉を取った後の山椒の枝でマイ箸の制作。
調子に乗って適当な竹でペットボトル用のサジを作りに掛かり、肉厚薄く削って仕上げるのが中々面倒で、何とか格好を付けた頃には夕方。

シャワーを浴びて本日終了、庭をウロウロしてただけやのに脚に身(ミ)が入ってるなぁ、何でやろ?



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