maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2020/09/04

2020-09-04 20:14:22 | Today's maido(日記)

*本日は病院通いにかこつけて会社を休みましてん。
受診予約は15時やよって、会社休まんでも、昼に会社を出て電車で帰宅し、病院へ電車+モノレールで行ったらエエねんけどね。
平手造酒やあるまいし、何が何でも行かにゃあならん、ということはなし、バタバタしてもし甲斐がないから、アッサリお休み。

目を覚ましたら4時、睡眠の質はさて措き時間的には充分、昨朝と違い重要作業へのお誘いは全く無く、休みやしまぁエエかと後回し。
台風10号の瞬間最大風速は気象庁80m/s(155kt)、米海軍140KNT、と共に恐ろしい予想で、そんな風に吹かれたらウチなんか倒壊してしまうよ。
勢力が最大になるのは9月5日~6日に掛けてで、予想針路では6日15時には奄美大島の真上、是は心配やなぁ・・・。

朝刊を読んで、朝食も済ませたのに全く催さん、幾ら休みでも無しでは済ません、呼び水等種々努力の結果、成果が上がりヤレヤレですわ。
小雨が降ったり止んだりの午前中をグウタラグウタラと過ごし、シャワーを浴びたら気合が入るか思えど、そう甘うはなかったなぁ。

さてソロソロ行くかと思てると、けたたましい二種類の音色のサイレンが聞こえ、しかも極近くで停まったみたい。
路地の入口までカミさんと一緒に行って見ると、目の前に消防のワンボックスと警察のバイク3台、一寸先に大阪ガスの緊急工事車。
50mほど西へ行った辺りで、警官とガス会社の作業服姿の数人が動いてはいるけど、果たして何やろ?ガス漏れかな?

気にはなるけど何時までも観て居れん、僅かながらも暑さがマシやし、距離も3Km程やから歩いて行こう、と豊中病院へ向かいました。
千里川を渡るまでは良かったけど、刀根山越えの直登りは中々応えて、休憩を兼ねて市軸稲荷神社で手洗いを拝借。

そのまま行って、失礼な奴やと罰が当たり、変な所が妙な事になってはかなわんので、拝殿と末社の与吉大明神(お狸さん)に拝礼。
稲荷神社の末社にお狸さんがおさまってるというのも不思議な気がする、そういえば拝殿前には狛犬が座って、紳使のお狐さんがいてないなぁ?

刀根山御坊を過ぎ、モノレール柴原阪大前駅へ向かい坂を下り、豊中病院へ、入口のサーモグラフィでは体温36.2℃。
最新受付から消化器内科の受付へ行き、外待合で涼みながら待ってると、予約時間15分前に呼ばれて診察室へ。
何度も来てるけど、遅れる事は有っても、時間前に呼ばれたのは初めてですわ。

「異常が認められなかったので、次回の検査は2~3年後で良いでしょう。2年にしますか、3年にしますか?」。
”憩室”が有るけど同年代なら半数以上に見られるから心配は要らんそうな。
又従弟や近所の知り合いが、発見が遅れ、腸を切ったはエエけど、癒着したとか、何とかでエライ目に遭うてたから2年でお願いしました。

診察はアッという間に終わったんやけど、支払いが混んでて、まぁ支払機やよって以前ほど時間は掛からんのですがね。
来たコースを逆に辿って、帰りは下りやよって、膝を痛めんように気を付なイカンけど身体は楽。

帰宅してカミさんに「昼の一件は何やったん?」と訊いたら、やっぱりガス漏れらしいけど詳しい事は判らんのやそうな。
周辺はガスが止まってしもて、復旧の見込みが立ってないそうな、一般の家庭もやけど、飲食店は難儀やねぇ。



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