☆整形手術☆ あごプロテーゼ挿入 ４ ダウンタイム

多くの整形手術には、ダウンタイムというものが設けられている。
注射したり、メスを入れたりするわけだから、術後の痛みや腫れなど、支障が出てくる。
そこから日常生活に復帰できるまでの期間をダウンタイムという。
多くの人は、ダウンタイム中は家に引きこもりになるらしい。
お菓子や漫画を買いあさり、家の中でひたすらヒマを潰す。
そんなヒマある人なんてわずかだと思うのよね。アタシ働いてるし。
ＧＷとかお盆、年末年始、学生なら春休みなどの長期休暇がある人は、その期間中に手術をするといいだろう。
アタシも最初はダウンタイムをＧＷにあてるつもりでいた。
でも、あの高○クリニックで失敗したから、貴重な休みが台無しになった。

で、アタシが受けたあごプロテーゼの所要ダウンタイム日数は、５日。長いよね。
口の中から外側にかけて縫合してるし、メスも入ったから顔はパンパンに腫れてる。さらにアゴには肌色のテープをベッタリと貼り付けてるから、普通だったら表歩けないよ。
だがしかし、アタシは働く社会人！おふぃすれでぃーなのである。
だから翌々日には出社したさ。（翌日は日曜だったから、思いっきり引きこもり）
マスクをして会社へ。当然みんなの視線は口元へ。
「どうしたの？」　「風邪でもひいたの？」　「花粉症？」など様々なことを聞かれたさ。
まぁ適当にゴマかしたよ。やっぱり言い訳は大変だよね。
病院で、言い訳は皆どうしてるか聞いたら、階段で転んでアゴの骨にヒビが入っただの突拍子もない言い訳ばかりで。
まぁアゴだからいいよ。マスクすれば隠せるからね。
問題は鼻にプロテーゼを入れる人よね。
鼻を高くしたい人は興隆術だっけ？それをやる。
まぁヒアルロン酸注入かプロテになる。
で、やっぱりメスを入れるワケだから腫れるし、テーピングもする。
鼻にテープだよ？考えらんねー。
アゴでさえかなりキツイものがあるこのテーピング。鼻だったら一体どうなっちゃうの！？って感じだよね。
まぁやったことないから割愛します。

明日でダウンタイム終了。
午後から早退してクリニックで抜糸をしてきます。
抜糸する箇所はアゴであって口内ではない。
アタシの口の中は溶ける糸で縫合してあるらしく、抜糸の必要がないみたい。
なんか今日の仕事の合間にこの記事を書いてたんだけど、消えてるからちょっとやる気なくしちゃったわ。だから割愛しちゃった。
でね、今アゴの下の方をみたら、黄色と青に変色してる。内出血がおきてるわ。
テープを剥がしたらどうなるのかしら。ちょっとコワイね。
なんかシャクレになってそうだけど、腫れが完全にひくまで１ヶ月はかかるみたいだから、しばらくマスクははずせそうにない。ガーン。
てゆーかね、まともに洗顔できないから肌荒れがハンパないよ。マジで。
テープを貼ってあるところなんて痒くて仕方ないし、軽く垢が溜まってるかんじ？
もうホッペが粉ふきまくりだよー。ガサガサ。
これでフェイスラインがキレイになるなら全然惜しくないことだけど、やっぱり度胸はいるかな。
あー、人より容姿が劣ると余計な金をかけて、「普通」の容姿にならないといけないなんて、損な人生よね。
次はドコを整形しようかしら。