ブラジルのRoadie Crew magazineが最近ウェンディにインタビューを行なったそうです。
あなたがロニーの死を利用して金儲けをしているという非難について:
ウェンディ:とても、とても、とても悲しいわ。本当に傷ついているし、私はファンのためにやっていることなのよ。ロニーと私が一緒にやっていたことなの。だからそんなことを言う人たちがいるなんて残念だけど、いつでも批判をする人っていうのはいるものだわ。その人たちは気の毒だと思うわ。ファンのほとんどは素晴らしい人たちよ。彼らは本当にロニーを愛している素敵なファンだし、私がロニーの名誉を傷つけるようなことはしないって分かっている。私たちはいつもお金を集めてきたんです。動物のためや、子供たちのためなんかにロニーと私はいつもお金を集めてきたのよ。ロニーがやりたかったことを私が続けていくことが正しいと思うの。
そうした非難はあなたとロニーが彼の死の前まで何年も夫婦として生活していなかったことに根ざしていると思いますか?
ウェンディ:そうかもしれないわね。でもどんな関係にも波はあるでしょう。分かれたり、戻ったり。また分かれてくっついたり。ロニーと私は1974年に結婚した。ミュージシャンと一緒にいるには長い年月よ。時々はその人をよく知りもしない、何が起きてるのかわかってもいない人たちが色々言うことがあるわ。そういう人たちはいつでも何か言うものなのよ。
ロニー・ジェイムス・ディオにとって死とは:
ウェンディ:彼は恐れていなかったと思うわ。彼は死を恐れてはいなかった。
彼はただやりたかったことを終わらせられなくて困っていただけだった。
ロニーの信仰と宗派について:
ウェンディ:ロニーはカトリックの家庭に育って、何かを信じていたわ。
必ずしもカトリックの信仰ではなかったけれど、何かを信じていた。
彼は絶対的な存在を信じていたわ。私も同じだけど、彼は生まれ変わってまた戻ってくることを、輪廻があることを信じていたわ。彼が私と同じ時に生まれ変わって、また一緒になれたらいいと思うわ。
HEAVEN & HELLというバンドはロニーにとってどんな存在:
ウェンディ:楽しんでいたわ。彼がブラックサバスで始めたことを、またステージでやり遂げることができて本当によかったと思うわ。
ノルウェー人のシンガー、ヨルン・ランドのDIOのアルバムや、他のミュージシャンのトリビュートについて:
ウェンディ:ええと・・そうね。ヨルンがアルバムを出した時はうろたえたわ。本当に。
誰かが死ぬと、何曲かレコーディングしたくなるわね、それは構わないわ。でも・・ロニーのアルバムを丸ごとでしょう?オリジナルを買えるのに、そのコピーを買いたいと思うかしら?IRON MAIDENがライブでロニーに曲を捧げてくれたわ。あれは本当の追悼よね。ロブ・ハルフォードもロニーの大事な友人だった。彼はロニーにたくさん追悼の曲を送ってくれた。イアン・ギランもロニーの友人だった。クラウス・マイネもそう。みんなロニーの友人たちはお金の見返りを求めずに追悼をしてくれたわ。
未発表のロニーの曲はあるか。もしあれば日の目を見る可能性はあるか:
ウェンディ:恐らく5曲ね。でも私はまだ何も手を付けていないの。スタジオを閉めたきりなのよ。今はあそこへ入る元気がなくて。まだそういうことを考えるのはしんどいのよ。今は様子を見ているわ。私はいつも動いてるのよ。ロニーがいなくて寂しいと思わない日は一日もないわ。
ロニーがブラックサバスに招かれた時の彼の反応は?:
ウェンディ:あのバンドに入るのが妥当なのか確信がもてないでいたわ。でも結果それでよかった。金銭面で言えば、私たちはやっといくらかお金を手に入れることができた。レインボー時代はお金がなかったから。私たちはやっと家も買えたし、善かったわ。
サバスの中での待遇はきちんとしていたわ。つまりみんなが同等だったのよ。
ロニーと元DIOのギタリスト、ヴィヴィアン・キャンベルの関係について:
ウェンディ:彼はロニーと一緒に作ったアルバムはみんな嫌いだと言っていたわ。それがロニーをとても傷つけたのよ。ひどく傷つけたの。自分のアルバムのことをそんな風に言う人を好きになれる?彼は私が巻き込まれたくないようなことをたくさんプレスに話していた。だってロニーとの確執なんかじゃなかったもの。ロニーが彼をクビにしたんじゃないのよ。私がクビにしたの。彼はロニーと同じだけのお金を欲しがったわ。彼は自分がロニーと同じようにビッグだと思っていた。でもそれは間違いよ。でも私はそういうことには首を突っ込みたくなかった。もう過ぎてしまったことよ。どっちでもいいわ。
ロニーの好きな自分の曲は:
ウェンディ:多分HEAVEN AND HELLだったと思うわ。
でもSTARGAZERやGATES OF BABYLONも・・・荘厳な曲ね。
★☆★
色々興味深いんだけど、ちょっと仕事の合間のやっつけ作業になっちょりまして、
また直しにきま~す。sorry・・・
あなたがロニーの死を利用して金儲けをしているという非難について:
ウェンディ:とても、とても、とても悲しいわ。本当に傷ついているし、私はファンのためにやっていることなのよ。ロニーと私が一緒にやっていたことなの。だからそんなことを言う人たちがいるなんて残念だけど、いつでも批判をする人っていうのはいるものだわ。その人たちは気の毒だと思うわ。ファンのほとんどは素晴らしい人たちよ。彼らは本当にロニーを愛している素敵なファンだし、私がロニーの名誉を傷つけるようなことはしないって分かっている。私たちはいつもお金を集めてきたんです。動物のためや、子供たちのためなんかにロニーと私はいつもお金を集めてきたのよ。ロニーがやりたかったことを私が続けていくことが正しいと思うの。
そうした非難はあなたとロニーが彼の死の前まで何年も夫婦として生活していなかったことに根ざしていると思いますか?
ウェンディ:そうかもしれないわね。でもどんな関係にも波はあるでしょう。分かれたり、戻ったり。また分かれてくっついたり。ロニーと私は1974年に結婚した。ミュージシャンと一緒にいるには長い年月よ。時々はその人をよく知りもしない、何が起きてるのかわかってもいない人たちが色々言うことがあるわ。そういう人たちはいつでも何か言うものなのよ。
ロニー・ジェイムス・ディオにとって死とは:
ウェンディ:彼は恐れていなかったと思うわ。彼は死を恐れてはいなかった。
彼はただやりたかったことを終わらせられなくて困っていただけだった。
ロニーの信仰と宗派について:
ウェンディ:ロニーはカトリックの家庭に育って、何かを信じていたわ。
必ずしもカトリックの信仰ではなかったけれど、何かを信じていた。
彼は絶対的な存在を信じていたわ。私も同じだけど、彼は生まれ変わってまた戻ってくることを、輪廻があることを信じていたわ。彼が私と同じ時に生まれ変わって、また一緒になれたらいいと思うわ。
HEAVEN & HELLというバンドはロニーにとってどんな存在:
ウェンディ:楽しんでいたわ。彼がブラックサバスで始めたことを、またステージでやり遂げることができて本当によかったと思うわ。
ノルウェー人のシンガー、ヨルン・ランドのDIOのアルバムや、他のミュージシャンのトリビュートについて:
ウェンディ:ええと・・そうね。ヨルンがアルバムを出した時はうろたえたわ。本当に。
誰かが死ぬと、何曲かレコーディングしたくなるわね、それは構わないわ。でも・・ロニーのアルバムを丸ごとでしょう?オリジナルを買えるのに、そのコピーを買いたいと思うかしら?IRON MAIDENがライブでロニーに曲を捧げてくれたわ。あれは本当の追悼よね。ロブ・ハルフォードもロニーの大事な友人だった。彼はロニーにたくさん追悼の曲を送ってくれた。イアン・ギランもロニーの友人だった。クラウス・マイネもそう。みんなロニーの友人たちはお金の見返りを求めずに追悼をしてくれたわ。
未発表のロニーの曲はあるか。もしあれば日の目を見る可能性はあるか:
ウェンディ:恐らく5曲ね。でも私はまだ何も手を付けていないの。スタジオを閉めたきりなのよ。今はあそこへ入る元気がなくて。まだそういうことを考えるのはしんどいのよ。今は様子を見ているわ。私はいつも動いてるのよ。ロニーがいなくて寂しいと思わない日は一日もないわ。
ロニーがブラックサバスに招かれた時の彼の反応は?:
ウェンディ:あのバンドに入るのが妥当なのか確信がもてないでいたわ。でも結果それでよかった。金銭面で言えば、私たちはやっといくらかお金を手に入れることができた。レインボー時代はお金がなかったから。私たちはやっと家も買えたし、善かったわ。
サバスの中での待遇はきちんとしていたわ。つまりみんなが同等だったのよ。
ロニーと元DIOのギタリスト、ヴィヴィアン・キャンベルの関係について:
ウェンディ:彼はロニーと一緒に作ったアルバムはみんな嫌いだと言っていたわ。それがロニーをとても傷つけたのよ。ひどく傷つけたの。自分のアルバムのことをそんな風に言う人を好きになれる?彼は私が巻き込まれたくないようなことをたくさんプレスに話していた。だってロニーとの確執なんかじゃなかったもの。ロニーが彼をクビにしたんじゃないのよ。私がクビにしたの。彼はロニーと同じだけのお金を欲しがったわ。彼は自分がロニーと同じようにビッグだと思っていた。でもそれは間違いよ。でも私はそういうことには首を突っ込みたくなかった。もう過ぎてしまったことよ。どっちでもいいわ。
ロニーの好きな自分の曲は:
ウェンディ:多分HEAVEN AND HELLだったと思うわ。
でもSTARGAZERやGATES OF BABYLONも・・・荘厳な曲ね。
★☆★
色々興味深いんだけど、ちょっと仕事の合間のやっつけ作業になっちょりまして、
また直しにきま~す。sorry・・・
Woo shame on me !