少し前に、私が自分の歌詞カード用に使った紙が、実に失礼なことにロニーのインタビューの裏紙でした。
歌詞の裏をひっくり返して読んでいたら、これもなかなか面白かったので転記します。
2003年のインタビューで、今回はペットの話題です。
ロニー:俺はジャックという名前の猫を飼っているんだけど、最高にカッコよくて、彼は自分を犬だと思ってるんだ。猫のように歩かずに、犬みたいに走るんだ。何をするにもスロ . . . 本文を読む
Eagle Recordsは、2009年7月30日にドイツで行われたthe Wacken Open Air festivalでのHEAVEN & HELLのライブを収録したCDとDVD"Neon Nights: 30 Years Of Heaven & Hell" を11月16日にリリースすることになった。
Columbia Music Entertainmentは11月10日に日本でCDを発売す . . . 本文を読む
ちょっとこの記事、知らん顔してました。
ハードロックとヘヴィメタルの全てを褒め称える唯一無比のテレビ番組として有名な、"That Metal Show"のシーズン6が、9/30から10/5の週にロサンゼルスで収録される予定だ。
Eddie Trunk、Jim Florentine ("Crank Yankers", "Inside the NFL", "Meet The Creeps") そし . . . 本文を読む
ブルガリアの黒海沿いの町カヴァルナに、ロニージェイムスディオに捧げる記念碑が建造されることになった。4年前に市議会で認可の降りた"Walk of Rock"が近々完成予定で、その一部としてロニーの銅像は市中心部にある公園に設置される予定だ。
ラジオ・ブルガリアによると、地方自治体による記念碑建造の決定を唱道したのは、ジャーナリストやミュージシャンたちと並んで、最も熱心な活動をしたカヴァルナ市長の . . . 本文を読む
慌しく今度は、ロニーの写真集発売のお知らせです。
Rufus Stoneの限定版として、11月30日に"Ronnie James Dio - A Photographic Memoir"を発売することになった。
高名なミュージシャン専門の写真家PG BRUNELLIは、1983年からロニーについて世界を回り、彼のステージ上、舞台裏、家、レコーディングスタジオで写真を撮ってきた。
この特別な大判 . . . 本文を読む
本日2つ目の記事です(筆者はヒマなのか?)
あまりどうということはない記事なので、載せなかったのが一件と見過ごしていたのが一件あり、まとめてUPします。
その1.
2005年10月22日にロンドンで行われたDIOの"HOLY DIVER DIVE"が、DVDで販売されていましたが、新たに来月、10月12日ブルーレイでリリースされることになりました。
EAGLE ROCKから$19.98で。
ご . . . 本文を読む
ロニーが亡くなった後、5月末に近親者のみの葬儀、公開での追悼式を経て、6月1日に埋葬されたということは、ここでもお伝えしました。
これに続き、今月になって石棺というのかな、大理石の棺の表書きが完成したそうなので、お知らせします。
葬儀も追悼式もしたのだから、ここに埋葬されているに決まってるではないか、と私は思っていたのですが、本当のところどこに埋葬されたのか、について実は結構議論がありました。 . . . 本文を読む
Curbedというロスのサイトによると、ロニーのロスのEncinoの自宅が今週売りに出されたそうです。
この家は5つの寝室と、5つのバスルーム、5,000平方フィート(およそ462坪ってとこかな。想像つかん・・・)の居住スペースのある、英国様式の建物である。
普通、売りに出す家はいかに設備が新しいかがポイントになるが、この家の場合はそうではない。特徴となるのは、この家のアンティーク度合いだ( . . . 本文を読む
このブログの中にスケジュールカレンダーを作りたくなってきました。
そんな機能ないよなあ・・・(イマイチ使い方把握してない作り主であった)
なぜって、これからリリースが目白押しになるからです。
日にちの決まったものから、カレンダーにしていけたらいいなあと。
はい。前にも載せましたがコメントが追加されているので、今一度。
デイヴィッド・ロック・フェインスタイン(元RONNIE DIO & THE P . . . 本文を読む
今日はDIOのギタリスト、クレイグ・ゴールディーからのメッセージが掲載されていました。
「今もなお、ロニーが亡くなったことについて俺の心は重苦しいままなんだ。
彼は本当に驚くべき人物だった。明確なビジョンを持ったバンドリーダーであり、作詞家であり、作曲家であり、それだけじゃ収まり切らない、説明しようとしたら一生かかってしまうくらいの人物だった。でも俺は彼のことを友人と呼ぶことができて誇りに思うよ . . . 本文を読む
一つ前の記事に、サイモンからのコメントを書きました。
そこで、なんで今の時期に?と私ですら思ったわけですが、
どうもロニーを失った痛手からまだ立ち直れていないというのが本当のところのようです。
4ヶ月近くが過ぎて、やっとのことでメッセージを出した。
これをきっかけに彼も自分自身を癒すことができればいいのですが。
ロニーに近かったかどうかという点では、長くツアーをやってきて年も近かったギーザは相当 . . . 本文を読む
なんでだか今の時期に、DIOのドラマーのサイモン・ライトからメッセージが出ています。
「みんなと同じように、ロニーがもう俺たちと一緒にはいないのだという事実をなかなか受け止めることができなかった。
俺にとって、彼は最高の友人であり、バンドのリーダーであり、今まで俺が携わってきた中で最も創造的でワクワクする音楽を動かすエンジンだった。
彼のバンドの一員であることは名誉なことであり、常に誇りに思っ . . . 本文を読む
11月9日に発売になる"Dio At Donington UK: Live 1983 & 1987!"のダブルCDのジャケットが出来てきました。
BBCのオリジナルテープから、長年ロニーのエンジニアを務めてきたエンジニアWyn Davisによるリマスター版です。
後姿ってのは、ある意味とても寂しいのだけど、
この時代のあの興奮が蘇って来て、血が沸き立つ、肉が踊る気がしませんか?
. . . 本文を読む
ロニーが亡くなった時、彼はウェンディと共に新しいレーベルの立ち上げ準備に取り掛かっている真っ最中でした。ロニーの死で、一時レーベル立ち上げが危ぶまれましたが、ウェンディ自身がそれを引き継ぐことになりました。
このブログでも、リリースについてお伝えしてきましたが、改めてウェンディが今回のレーベル立ち上げについて、Rolling Stone誌のインタビューに答えています。
レーベルの名前はNiji . . . 本文を読む
先日、前回の記事のコメント欄で書きましたけど、正式決定です
ロニーとウェンディで立ち上げたレーベルNiji Entertainment Groupによる始めての公式盤発売が決定しました。
"Dio At Donington UK: Live 1983 & 1987"
発売日は11月9日。
二枚組デラックスCDで、二回のコンサートからレアな写真を満載したパンフレット、バックステージパス付き。
1 . . . 本文を読む
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