愛しのロニー/My Dearest Ronnie

LONG LIVE RONNIE JAMES DIO。永遠にあなたを愛しています。

Dimebash Keyclub 2011 DIO DISCIPLES

2011年12月20日 21時00分41秒 | DIO
TIM RIPPER OWENSの歌うDIO DISCIPLESの映像がありました。
まずHEAVEN AND HELL。
この曲、サバスのスタジオ版なんですよね。ライブでもそうでしたね。
羊のパートはやらないんですね。あそこが真骨頂なのだけど、ロニーにしかやって欲しくないという気持ちもあったりして。
クレイグのギターソロもサバスのスタジオ版そのままコピーな感じになってます。

Dimebash Keyclub 2011"Heaven and Hell" Rippers Owens,Rudy Sarzo, Craig Goldie, Simon Wright


それからMAN ON THE SILVER MOUNTAIN。
超レインボーヴァージョン。


んでDIOの曲はやってないのか?
探せませんでした。今日のところ。
TIMもツアーをこなしてきただけあって、歌いなれてますね。
ロニーを尊重しながら自分の個性も出している感じ。

ロニーの曲は本当に歌いこなすのが難しいですね。
声は出てるけど、KEYもとどいてるけど、プラスαの豊かで深いあの独特な世界は誰も表現できませんね。(といつもこの点を実感して終わるのでした)

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-12-23 15:21:31
僕が初めて聞いたHeaven&HellがLIVE EVILのバージョンだったので、あとからスタジオ版を聞いた時は「アレ?」って思ったものでした。
全体的にリヴァーブ感があり、やや明るい印象、ソフトな歌い方、ライブ版にあってスタジオ版には無い羊パート、その後のDioでのHeaven&Hellと考えると、ロニーはあのスタジオ版の出来を気に入ってなかったのかなと思ったりします。
でも、こうやって聞くと新鮮ですし、このスタジオ版のアレンジでもロニーにライブで歌って欲しかったですね。

MAN ON THE SILVER MOUNTAINはHoly Diver全曲再現ライブの時に、このアレンジでたしかやっていましたよね。Catch the Rainbowとのメドレーで感動的だったのが印象に残ってます。

それにしても、ルディーの存在感が凄いなぁ…

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オタクな意見ですねえ (Riko)
2011-12-24 22:16:54
スタジオ版の出来を気に入っていなかったのではなく、後からどんどんアイデアが広がってしまったのでしょうね。もう少し時間を取ってレコーディング出来ていたら、もしかして羊のパートも入ったスタジオ版が出来上がっていたかもしれませんね。
ライブでは、凄く短いヴァージョンのH&Hでも羊部分だけは入れてますもんね。
あの部分がお気に入りだったのは間違いないですよね。

スタジオ版は美しく歌いますよね。考えてやってるんでしょうね。あまり手の込んだ歌い回しに敢えてしないように、シンプルにしようって。

マウンテンは元々のスタイルに回帰してみて新鮮だったんじゃないでしょうかね。あとは年老いてゆっくりな曲は有難いですからね。


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