Starry☆キッズ英会話教室

スターリーキッズ英会話教室
未就園児クラス、園児クラス
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中学生クラス 
愛媛県 西条市 小松町

Halloween Party 2015

2015-10-18 | Starry☆ハロウィンパーティー

10月18日。
西条総合文化会館で 今年も Starry☆Halloween Partyを開催しました!

入り口から会場内まで 大人と中学生スタッフが飾りつけしてくれて

入り口では Olafが迎えてくれます。




イベントの最初は 小学生によるステージ発表です。

4年5年6年生は絵本の読み聞かせに挑戦しました。
はらぺこあおむし The Very Hungry Caterpillar を見事な英語で発表してくれました。
動画でどうぞ。




1年2年3年生の発表は「こんな時 英語ではどう言うの?」です。
各クラスでレッスンの時に少し練習しただけで 全員で合わせられたのは
本番前の1回だけでしたので 立つ位置やタイミングなど合わない部分もありましたが大成功です。

発表の内容を簡単に説明します。

最初のグループは
歩いていて 2人がぶつかります。 "Ouch!"
そんな時どう言えばいいかを教えてくれました。

二番目のグループは
2人の男の子がゲップをします。 "Ooops!"

三番目のグループは
2人の女の子がお腹いっぱいなのに
「アイスいかがですか」と言われ 断りたいのです。




小学生 頑張りました!!!


次は ブースゲームです。
スタッフの手が空かず写真が少ないのですが

自分が選んだJack-o'-Lantern の表情を英語で言ってもらい
先生が引くカードの顔と同じ表情のJack-o'-Lantern を持ってる子は当たり!
こすると香るアメリカのシールがもらえます。



あっ!今年の先生は魔法使いの仮装でした。↑
髪の毛は素敵な色です♪
小さい子は 先生がどこにいるかわからなかったそうです(笑)

今年はブースゲームを1か所増やして くじ引きを楽しんでもらいました。
子供さんは くじ引きが大好きですもんね。

あとは輪投げと釣りゲームがありました。
定番のゲームですが こちらも子供さん達が大好きなんです。



次は クラス対抗で運を競うゲームです。



自分たちが選んだ色のpumpkinが全部出たらゴール!
賞品がもらえます。





次は ステージに5組出てきて戦ってもらうゲームです。
毎年 このゲームを何にするかとても悩みます。
実は ずっとしてみたかったゲームがありました。
しかし それは無駄遣いのようで 教育によくないんじゃないかと思い
ずっとできずにいたのです。
でも アメリカの定番ゲームで 日本の小学生も楽しむようになったようなので

Mummy wrap game(ミイラゲーム)解禁です。

ルールは 1人がミイラ役をし 2人がトイレットペーパー1個を使って
ミイラ役の子を巻いていきます。
切れたらそこから続けます。
そうして 一番早くトイレットペーパーを使い切ったチームが優勝です。

一回戦は 3人組を作ってたくさん前に来てくれたのですが
最後のハロウィンパーティーになる6年生を優先させてもらいました。



優勝は 6年生3人組さんでした。


二回戦は 大人を入れた3人組での戦いです。
こちらもたくさん出てきてくれたので ジャンケンで決めさせてもらいました。



優勝は いとこ&ママのチームでした。


「きれいに巻けました賞」もありました。






↓こちらは お互い名前も知らない大人と子供のチームだったらしいです。



どうやら 3年生の女の子(共通の知人)が引き合わせたチームだったそうで
それなのに じっとして巻かれてくれたお父さん。
鼻と口も容赦なく巻かれ マイクを向けると

「し…しんどい…」とつぶやきました(笑)

ありがとうございました。



※使ったトイレットペーパーは ウッドデッキに
ぷりんちゃんがおしっこした時に
使わせてもらいますので 安心してください。



最後は 会場に散らばって立つ中学生に "Trick or Treat" と言って
お菓子をもらいます。



中学生スタッフは 全員がこの Starry☆キッズ英会話で学んだ子達。
ハロウィンパーティーにも何回も参加してきた子達です。
卒業生と在校生の交流。見ていて嬉しくなります。


1才の子から小学6年生までが参加してくれるこのハロウィンパーティー。
年齢差が大きいので 小さい子にとっては しんどい事もあったと思いますが
おつきあいくださって ありがとうございました。

仮装も どの子も素敵でした。 先生はしっかり見ましたからね。
参加してくださったみなさま ありがとうございました。



中学生スタッフのみなさん



かつて お世話してた子達が
今では先生を支える存在になっています。
君達が来てくれたから できたゲームもあります。
とても助かりました。ありがとうございました。