トミノに魂を惹かれしモノ２

先の記事に続きＺＧである。

ここではＭＳの動きについて書きたい。
ＴＶでは時間や予算の制約があるので、どうしても動きが制限されてしまうが、この映画では実にＭＳが良く動く。
なんというか、トミノ監督＆スタッフが
「モビルスーツってのはこういう風に動かすんだ！！」（トミノ調）
と叫びながら創ってる感じがする。
実に、こう腹にグッとくる感じに動くのだ。
ホントにスバラシイ出来である。
「種とは違うのだよ！種とは！！！！」

トミノに魂を惹かれしモノ

いろいろあって、更新に穴が開いてしまった。

ＺＧ２を見てきた。

やはりトミノはスバラシイ。種Ｇなんて所詮トミノの劣化コピーにすぎぬ！！
ストーリーの大筋はＴＶ版と変わらないのにNew Translationの名の通り、解釈が全く変わっておる。
しかもＺＧ１より、うまくまとまっていて非常に良かった。
ＴＶ版を見ている人間は必ず見に行くべし！！

注）当Blogの主催maddocはかなりトミノに魂を惹かれた人間であるのでその点を考慮のこと！！

これが実用化されるとすごい

青色LEDの中村教授がなにか作ったらしい
水素を水から取り出す
中村教授を一躍有名にした窒化ガリウムを光触媒にして水から水素を取り出すらしいのだが、これが実用化レベルにまで達すれば、ただの水から光で水素をじゃんじゃん取り出すことが出来るようになる。
水なんて地球上ならいくらでもあるし、水素は知っての通り燃料電池で電気に変えられるから、エネルギー問題を一気に解決する可能性すらある。
まあ、うまくいけばの話だが・・・
今後の進展に期待である。

キレる原因・・・か？

東スポのようなタイトルだが、少なくとも東スポよりは信憑性が圧倒的に高いニュース
受容体欠損で異常行動
キレやすい性格とか、異常行動の子供とかいろいろ言われているが、果たして原因が解るのか？
原因がわかったとして、薬でどうにかなる物なのか？

薬でどうにかなるような代物だと、なにやらディストピア系近未来ＳＦのネタになりそうな感じで、それはそれで興味深い。

今後の研究（特に人間の調査）に期待したいところ。

唯一の成功例

こんな社説があった

会社は株主だけのものではない

まあTBSvs楽天がらみで会社はステークホルダーを重視せよ、ということなんだが、この社説が朝日とか赤旗とかのであれば、納得はする（賛成はしかねるが）。
だがこの社説は読売だ。
いやしくも資本主義を標榜し、世間ではやや右よりと見られている読売新聞にしてこのありさまである。

野球じゃ、金でブイブイ言わせてる読売でこの社説である。


説得力のカケラもねえ

産経でもそうだが、彼らにしてこの有様では、やはり日本は世界で唯一の成功した社会主義国家なのだなあ。