Garden Chair で Coffee Break

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気まぐれにひとりごちるブログ

ビックリするほど高くなって・・

2022年10月10日 | ダイビング

ダイビング仲間が海外のダイビングから戻ってきました

 

ダイビングクルーズ再開の通知があったので誘われたけれど

私はやっぱりまだ・・と遠慮しましたが

彼女たちは待ちに待っていたという感じで行ってきました

 

折よく帰国時の陰性証明も不要になったころで

少しは面倒が緩和されたのでよかったみたいですけれどね

 

帰ってきていろいろ報告をしてくれましたので

備忘録をかねて記してみますね

 

ご興味のない方はどうぞスルーを!

 

よく行っていたインドネシアのコモドクルーズに参加したのです

こんなところです

 

これはいくつか載せたコモド記事のうち最初のもの

 

行ってきました コモドダイブクルーズ(その1) - Garden Chair で Coffee Break

出発は9月の連休の始まり前々日になって夫が「空港混み合うんじゃないか!?」と言い出したそういえばずいぶん以前のことだけれどとぐろを巻くようにカウンターを取り巻いて...

goo blog

 

 

最初のコモドクルーズですから古いですけれど

現地までルート参考に載せてみました

 

何が言いたいかと言えば

そのエアチケットとダイビング代金が超高額になってしまったこと

 

通常は

日本⇒バリ島デンパサールまで行き

バリ島デンパサール⇒フローレス島最西端のラブハンバジョまで

の飛行ルート

 

ですが今回はまだバリ島直行便はなくて

ジャカルタまでの路線しか復活していなかった

しかも 毎日1便が⇒週に2便 と少ないうえ

ビジネスマンが動き出したのかなかなかチケットが取れなかったらしい

 

しかもビジネスクラスの方が混んでいたみたい

 

当然安いチケットはあまりないし

ローカル線のチケットのラブハンバジョ便もなかなか大変だったようです

(バリ島・フローレス島はジャカルタとの時差が1時間あるほどの距離)

 

ダイビングは荷物も半端な重さではないから

ダイビング器材とカメラ器材をいれるとゆうに45キロぐらいにはなります

 

国際線はまだいいのですが

ローカル線の手荷物重量オーバー分も結構な値段になります

 

そして一番ビックリなのが燃料サーチャージ

とてつもなく高くなっていたそうです

ロシアとウクライナの戦争影響で世界中燃料不足になっていますからね

 

そしてさらに高くなっていたのはダイビングクルーズ代

ここでは米ドル建てなので当然円安の影響は半端ない

 

クルーズだけではなくてデイトリップも2日いれたと言っていましたが

エアチケットも含め日本円に換算した総額はなんと75万円だったそうです

(エアチケットはエコノミークラスだったのですけどね)

 

ひゃーー(@_@;)

 

見合わせてよかった( ̄▽ ̄;)

 

我が家の家計で二人分だったら・・と思うと冷汗が(苦笑)

 

 

国際情勢も円相場も 

もう少し落ち着いてから考えさせていただきます(;´▽`A``(;´▽`A``

 

”海はさぞかし人が少なくてよかったでしょう!”・・と聞いてみたら

アメリカ人やヨーロッパ人はだいぶ前からもう普通の行動ですし

ローカルたちも日本よりずっと感染者が少なかったので行動は普通

 

ですから海も賑やかだったとのこと

 

いないのは 感染者の多い日本・韓国とゼロコロナの中国人くらいだったそうです

 

ちょっと寂しくなって初めてのころの写真を眺めて

記事の読み返ししてみました

 

行き始めの頃のコモドの時は

バリ発の深夜のトランジットまでの半日も勿体なくて

陸観光もしていたっけ・・

 

バリ島 タナロット寺院での夕陽

 

 

この頃ではどこも行かなくて

深夜便までショッピングかエステまたはデイユースホテルでお昼寝ですけどWw

 

そういえばこのクルーズでは途中で

コモドドラゴンのいる”コモド国立公園”を回ってくれるのが恒例でした

 

 (当時のダイビングクルーズ船)

 

その入場料の値上げが日本の新聞でも報道されて驚きました

そんな細かいこと・・とお思いでしょうけれど

その値上げが半端ないのです

 

以前はたしか外国人でも1500円ちょっとぐらいだったと思いますが

今度は約34,000円にするというのです

約20倍!!!Σ( ̄□ ̄|||)

 

公園の入場料が3万円を超すなど

世界中探してもそうは見つからないのでしゃないかしら

 

現地の人たちの反対にあって来年年始まで一応延期したようですが

 

コモドドラゴンが絶滅危惧種に指定されたり

環境破壊があったりして保護の問題だとか

いろいろあるようですのでかの国も大変なようです

 

急速に発展してる国でもあるので大変なのですね

 

こんな動画をアップしていました

野生のコモドドラゴンが海岸をのそりのそりと歩く姿を

ボートで近づいて様子見した時のものです

 

オオトカゲですから苦手な方はスルーしてください

 

 

 

リンチャ島の飢えたコモドドラゴン

 

 

 

 

 

秘境参加はいつの事になるか・・・

 

 

明日からちょっと潜ってくる予定です

投稿はいっそうおさぼり気味になります^^;

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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大変です (rumi)
2022-10-10 16:30:02
昔はバリ島はとても安く行けたのに、いつの間にかこんな事になっていたのですね。
海外はドンドン遠くなっていく、、、

若者がかわいそうですね。
返信する
rumiさんへ (madamdolphin)
2022-10-10 17:14:17
こんにちは!
書き方が悪かったですね・・(;^_^A

バリ島だけの観光だけならたぶんそんなにしないと思います
旅行社のパック旅行が多いですからね

ダイビングクルーズ船に乗船するためには原則現地集合
ダイビングは秘境の島に行くことが多くてバリやジャカルタから何度もトランジットするのが通常で
普通エアチケットをとらなくてはいけないのです
いわゆる個人手配の旅行ですね
それとは別に現地からの乗船料だけでもダイビング込みでだいたい30万ぐらいでしたので
結構な値段になるのです
説明が悪くて申し訳ありません
安心して海外旅行に行ける日が早く来てほしいものですね~~(*´ω`*)

いつも温かい応援をありがとうございます♡
返信する

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