今回は初”ネイチャー道東の旅”です
完全カスタマイズの個人旅行で こちらを利用しました➡★
夫と二人旅です
行きたいところ・やりたいことを詰め込んでプランを作成し
車で案内してくれます(もちろんガイドもしてくれます)
途中で時間を変えたいとか
行きたい場所・見たいものがなくなっていたり
天候が悪くなって参加するイベントが出来なくなったりetc.
の時は臨機応変に対応してくれて、ベストな選択をしてくれます
今回は
羅臼でシャチ ホエールクルーズ・夜のシマフクロウ撮影・野付半島観察&写真撮影
知床半島クルーズ・ラッコ観察etc.盛りだくさんな要求を叶えてくれました
それでは またノロノロとではありますが
旅行記お付き合い下さい
東京からは飛行機の直行便で行きたいと思い
このどの空港でもお迎えに来てくれるということでしたが
女満別や中標津・釧路をいろいろ検討した結果
便数の多い東京⇆釧路を選択しました
羽田発7:45→釧路着9:25 の JAL便ですが
羽田空港はこの時間でもかなりの混雑でした
そしてこの便は🅹クラスがいっぱいなのに
エコノミークラスがガラ空きという^_^;ちょっと変わった便でした
ビジネスマン風の人が目立ったのでそうなのかしらね
午前もまだ9時半ごろなのでほぼ丸一日行動できます
まずは霧多布岬のラッコを見に!
野生のラッコを見られるのはかなり貴重なこと
野生ラッコ復活を見守る岬の番人 |一般財団法人セブン‐イレブン記念財団
しかも今 ことし生まれた赤ちゃんが見られるとあってワクワクです
迎えに来てもらった釧路空港をでると間もなく
ザ・北海道的牧場の景色
霧多布岬が遠くに見えてきた辺りで
そして草原にいきなりタンチョウが出現!
車を停めて撮影タイム
こんなこともプライベートな旅の楽しみ♪
遠すぎて私のカメラでは上手く撮れませんでしたが・・
霧多布岬のある浜中町
「ハーゲンダッツの里」なんだとか・・・知らなかった^_^;
大急ぎ証拠写真Ww
そして言わずと知れたラパン三世の作者
モンキー・パンチさんの出身地で そこかしこにルパン三世の影
駅
車の中からでブレブレですけど・・^^;
お店
町役場の表示板にまで登場!しかもルパンと五右衛門の両方(笑)
酪農姿のルパンに
漁師姿の五右衛門!Ww
ラッコのいる岬は濃い霧で何も見えないので
町方面に戻って霧多布湿原へと行き
ボードウォークを・・・と思って車を降りた瞬間
何処からかエゾシカがダダダァーーっと群れで走って来てびっくり(@_@;)
こんなに人間たちの住む場所近くに普通にいるんですね
今頃は湿原が花でいっぱいになるらしいのですが・・・
ちょっと残念な状況
それでも
クロユリ
ワタスゲ
エゾクサイチゴ
など
このスミレはよく分からなかったです^_^;
しばらくして また岬まで戻ったのだけれど まだ霧が少し。。。
でも 「早く!」の声に行ってみると
あの柵に寄りかかっている人が崖の下を覗いている
この崖の下にいましたよ!ラッコが!!
私の200mmズームでトリミングしたこれが精一杯^_^;
赤ちゃんを抱っこしたラッコ
と 気持ちよさげに遊ぶラッコ
ちょこっとだけですが動画を撮ってみました
北海道 霧多布岬の野生のラッコ
いかがですか?可愛いでしょう?!(*´艸`*)
もうね ずっと見ていられるけれどそうもいかない
岬周辺はとてもいい雰囲気です
崖に咲いていた花はユキワリコザクラでしょうかしらね
移動途中にまたまた会った
岬の霧の中の馬と
もっと下った草原のなかでいきなり、タンポポの綿毛とタンチョウヅル
普通の地方集落・・と思って車窓を眺めていると
野生の動物たちがそこここにいる
ここは
私たちが知っている人間の住んでいる場所とはちょっと違うようです(;´▽`A``
本当の自然が人間たちのすぐそばにある素敵な場所でした♪
そうだ!忘れていました
これをアップしなくちゃ!!!
霧がはれるのを待つ間 あちらこちら周っているうちに
ランチ難民になりかけていたのですが
(食事のできるところは少なくて営業時間も短いところが多いのです)
レアな所へ案内して頂きました
開いてて良かった(大昔のCMになってますね💦)
え・・・と思った場所だったけれど
(展望台にあるこじんまりしたお土産屋さんの物産店が食事を提供しているところなんですけど)
これがね!と~~っても美味しかったんですよ♪
厚岸牡蠣入りラーメン
厚岸のいつも取引しているところで牡蠣を仕入れているという事ですが
まぁ~~ぷっくりと大きな牡蠣で美味しいことと言ったらありません(´艸`*)
こんな大きくてジューシーな牡蠣はそうお目にかかれません
別途蒸し牡蠣も頂いちゃいましたWw
帰って来て検索していたら
≪超おススメのレアなお店≫と出ているのもありました
それにしても厚岸牡蠣というのは♪
次回は是非とも厚岸で牡蠣料理を頂かなければ!!!
この後は羅臼に移動して夜のシマフクロウ観察の予定
つづきます・・・・