Garden Chair で Coffee Break

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気まぐれにひとりごちるブログ

秘境の海ダイブクルーズ(その2)

2015年06月26日 | ダイビング
羽田からガルーダ航空でまずジャカルタに行きました

ダイブドリームインドネシアさんのクルーズは
ジャカルタからの国内線やクルーズ船に乗船するまでの料金もクルーズ料金に入っています
(USドル建てなので 円安の今回はちょっと痛かったです

ですからジャカルタの空港集合なのです
到着便を知らせておけば ちゃんと出口でスタッフがお迎えしてくれます

モチロンお願いすれば 日本からの航空券も手配してくれますよ!
私たちもお願いしました


国内線は真夜中の午前1時10分発なので
それまでは去年のラジャアンパッドのときと同じように
空港内の有料ラウンジ「Saphire Lounge」で過ごしました

リニューアルしたようで去年よりきれいになり イスも座り心地のいいものに代わっていました

食事・デザートのフルーツやケーキ・ジュースがそろっていて無料でいただけます
ビールも一杯は無料です

利用料金は4時間で18万ルピアです



空港で両替したのですが去年とは大違いで 円はルピアに対しても安くなっていました
ルピアは対USドルの相場では安くなる一方だったので
ちょっと油断していました。。。

午後11時ごろには国内線ターミナルへ移動しますので
ここで食事も済ませ ソファもありますから仮眠するのがいいみたいです

日本との時差が2時間ありますから 体はもう午前1時
国内線出発は日本時間で午前3時ですから
完全徹夜状態になってしまいますので。。。。

 

ターミナル循環の無料バスで移動するのですが
基本的に荷物は自分で車内に持ち込みします

日本のように 係員が荷物を荷物室にいれてくれたりしません
重いダイビング器材のスーツケースがいくつあっても自分で持ち込むのです

女性にはちょっとキツイかもしれませんね

その点 ここで過ごしてダイブドリームさんがお迎えしてくれるのを待つと
バスへの荷物も手伝ってくれるので 助かります(thank you!

国内線は今回は「Xpress air」  ソロン経由マクノワリまでです

無料手荷物は20kgまで 超過料金は4万ルピア/1kgです
ガルーダの国際線手荷物が46kgまで無料になりましたが
全く意味がありません
一眼やミラーレスのカメラ器材を持っていくと大変なことになります

今回のクルーズに乗船する方が揃いますのでチェックインはダイブドリームさんがまとめて行い
重量オーバーの手荷物料金は 船の中で精算します

日本時間ではもう午前2時をまわっていますから
   

乗り込んだ途端に爆睡と思いきや

中古と思われるこの機体B737の機内は寒いこと寒いこと
ブランケットの用意もありません
   

冷えると情報をいただいていたので 小さくなるユニクロのウルトラライトダウンを持って行ったのですが
(私はインナー用の小さなものを用意しました)

ダメでした!!

夫と友人Kさんはウルトラライトダウンでもフードつきのものでしたので
まだよかったみたいですが
それでも 足の膝や太ももあたりが冷えて仕方がなかったらしいです

少し寝ては寒くて目が覚め また寝ては寒さが。。。

そうこうしているうち経由地のソロンに着いてしまいました

このフライトで寝ておかないと この日のスケジュールがキツイのに・・・


           (つづく。。。。)


コメント
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