2025年6月13日
静岡市清水区由比今宿
河口湖方面へレンタカーで向かうにあたって、今回是非伺いたかった桜えびの人気店。駿河湾の桜えび漁は10日に終了していたので名物の富士川沿いの桜えびの干場は見ることは諦めたけれど、食べられるかどうか半信半疑で伺ったが、平日にもかかわらず入店前の行列。受付はタッチパネルで待ち時間が出る。桜えびとしらすの三色丼1750円と駿河丼2500円由比産桜えび使用と台湾産桜えび使用2300円。注文もタッチパネルでなぜか駿河丼の注文時、性別も聞かれた。桜えび生と茹でと釜揚げしらすの丼で生しらすの入荷がある日は生しらすと四色丼もあるが、この日は入荷なし。わさび菜の漬物がわさびかわりで清し汁にも小さな桜えびとわかめ。小鉢のさやいんげんのごま和えもぬか漬けも手作りぽくておいしかった。テーブルには丼用の三杯酢が置いてありそれをかけて食べる。駿河丼は桜えびかき揚げとしらすとあおさのかき揚げの二枚乗せてあるはじめはそのままで、桜えびは海老塩でしらすは岩塩で、別添えの大根おろしで、テーブル設置の天つゆでと食べ方を説明してくれたように食べてみたけど塩が一番好みかな。で大根おろしもさっぱりと。別皿でかき揚げを分けて食べられるようになっているのでサクサクのかき揚げが最後まで堪能できておいしく頂けましたよ。遠く東京からもお客さんが人気の理由がわかるお店でした。
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