2025年3月22日
珠洲市三崎町寺家
全国から応援絵馬が届けられているらしい須須神社。本社は高座宮(たかくらぐう)・金分宮(きんぶんぐう)が手前と二社に分かれ。金分宮(きんぶんぐう)の方は建物が古く地震の被害が大きかったよう。本社は最近立て直しが行われたらしく鳥居などに被害は見られたものの本殿には目立った被害は見られなかった。鳥居近くに寺家地域のキリコの収納庫がありちょうど旅で応援「今行ける能登」のバスで訪れた観光客が収納庫を開けて説明を受けているタイミングに遭遇。北海道や竹駒稲荷(宮城)、熊野からも応援絵馬が。本社社叢(もり)は神域として保護され、北部照葉樹林の、うっそうたる原生林が残っている。建物はないが山を少し登ったところに須須神社奥宮もある。金沢の石浦神社が再建の手伝いをしているとニュースで聞いたが金分宮(きんぶんぐう)のことかなと思う。
2025年3月14日
鳳珠郡穴水町
徳田大津で里山海道を降りる。徳田大津からのと空港までの道路が一応通れるように復旧工事はされているけれどアップダウンや工事の為のカーブが多く大型バスが通行するには道路にも乗客にも運転する方にも危険が伴う。で今は能登島を右手に見ながら海沿いの国道を穴水まで走る。徳田大津を出ると中島の牡蠣養殖棚や6月に通行可能になる予定のツインブリッジが見える。穴水のぼら待ちやぐらを見てのと空港へ。そこで、待ち時間を経て乗り換え珠洲方面のバスに。珠洲方面への運賃は輪島特急の降車時に輪島行きの運転手に申し出て、珠洲行きや宇出津行きの切符を購入するというもの。この日、週末だったせいか週末能登に戻る乗客が多かったような。のと空港まで2200円。3月17日から本格的な道路工事が行われるようで徳田大津以北は夜間通行止めの予告が出ている。
2025年1月5日
富山県砺波市三郎丸
受付で当日見学ができるか聞いてみると、4000円でお土産付き解説付きのツアーと1000円で自由見学のコースがあり。しばらく待てばお土産付きの解説も始まりそうでしたが、アルコールのお土産を頂いてもねと、自由見学をお願いすることに。受付で見学を申し込むとコインを2個。500円ガチャでコップを購入してコインで試飲で来るとか。見学コースの名札をつけて工場内を自由見学。二条大麦を原料にピートで香りづけしての工程を見学。こちらは日本酒・若鶴を作っていたが戦後の米不足の折、ウイスキーつくりを始めたらしい。このジャパニーズウイスキーブームにクラフトウイスキーとして人気が出ているらしい。
売店兼案内所には結婚式ができるスペースがあり。ウイスキーや日本酒の販売、コインで試飲できるコーナーもこちらに。