2025年8月8日
伊勢市宇治浦田
外宮から内宮に向かう途中にある。「天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を御案内した後、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられ」た(ホームページより)ので、ここが猿田彦神社の総本社ということか。佐瑠女神社は、「「岩戸伝説」で岩屋の前で踊りアマテラスを岩屋から外に出し、「天孫降臨」で、ニニギが高天原から高千穂へ降りる際、アメノヤチマタで迎えた猿田彦神社の主祭神サルタヒコに近づき、天と地の神の仲を取り持ったとされる神」(ホームページより)で、芸能人からの信仰が厚いのだろうか、芸能人の名前を書いたのぼりがたくさんあった。