中村良一とマカカ・ルーサーズ・バンド

トランペット奏者:Muggsy Spanier


トラディショナルなジャズを 世界中に広めたジャズマンを紹介します。

Muggsy Spanier. (マグシー・スパニア).トランペット奏者

1906年11月 9日.イリノイ州シカゴ生まれ。
本名は「Francis Joseph “Muggsy” Spanier.」
ディキシーランド・ジャズのトランペットの名手である。

彼がマグシーというニックネームで呼ばれたのは、
その昔、「マグシー・マッグロー」という野球の名物マネージャーがいて、
野球好きのスパニアにうってつけの渾名だという事でその名が付けられた。

最初はシカゴを中心にプレイし、1924年.「バックタウン・ファイブ」に加入した。
1928年.に「シカゴ・リズム・キングス」や「ジャングル・キングス」で録音した。
さらに、1929年.~1936年.まで、「テッド・ルイス楽団」で働いた。

1950年代には、ピアニストの「アール・ハインズ」と組んで演奏活動を行った。
1960年代はニューポート・ジャズ・フェスティバルを初め、各地のコンサートで活躍した。
1967年 2月12日.カリフォルニア州ソウサリトで亡くなった。


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