左側1本14000円也、たかっ!
いきなりボール盤でアクスル部Φ12→Φ15。
さらにフライス盤でキャリパー取り付け部1mm、
アクスル部5.7mm?切削。
旋盤でホイール右側のカラーも更に1mm切削。
とりあえず収まりました。
これでフォークオイルが漏れませんように。
木曜日に注文したセローのスポークが土曜日に
入荷したようで日曜日に貰ってきました。
やればできるじゃん、ヤマハさん。
ホンダ並に早いんじゃなっすか?
そんなわけでトリッカーのハブとDT200R(37F)のリムに
チューブタイヤのリアディスクセローのスポーク。
でもDT200Rのリムは穴が小さくて角度も違うっぽいんで
ドリルで穴拡張。Φ6.2→Φ6.5とΦ6.8.
ちなみにセローのスポークは合計4種類でしてね。
イロイロと探りながら組みましたよ。
さすがに新品のスポークは組やすいッすね。
でもまだリムとスポークの角度がおかしいのでちゃんと
セローのリムを手に入れるか?
前21インチ後18インチで前後とも金リム。
とりあえず試走だな。
オイル漏れまくりの左側のインナーチューブ交換。
傷を紙やすりでゴマカシきれませんでしたね。
とりあえず
セロー225(1KH)のフロントホイールと
DT200R(37F)のリアホイールのリムを
手に入れました。
フロントホイールはメーターギアを1.7mm削って
一件落着、サイコーサイコー!
リアはホイールをバラして磨いて
リム組もうとしたら用意したランツァのスポーク
太すぎて組めず・・・。
宙吊りのまま終了、放置プレイ中。
元のエンジンに載せ換えてみました。
載せ換え2時間、まぁまぁのスピード。
でもアイドリングでやっぱものすごいスラッジ。
あ~直んねェ。
しかし元のエンジンはちっとクランク削ってあんので
軽く回りますよ。こりゃいいかも。
でも明日またエンジン交換かな。
’94YZ80用のフロント周り、60mm延長してみましたが
結局ノーマルに戻してましたが再び延長。
今回は25mm延長、なぜならフロント19インチ→21インチに
する予定なので1インチ分延長してストロークを稼ごうかと・・・
例によって25mm延長用のアダプターを製作。
ちっと短すぎて肉厚薄くなっちゃいました。多分大丈夫でしょう。
更にフロントフォークのオイル漏れ、インナーチューブに打痕あり。
とりあえず紙ヤスリで傷をごまかしてみました。
結果はまぁ待て次号。
現在仕様
足回り:’94YZ80スモールホイール用フロントフォーク
ラージ用スプリング、25mm延長
インナーチューブ一部加工で純正メーター使用
’04YZ85のブレーキキャリパー
リアのサスリンク5mm延長
外装:アチェルビスのマスク(ライト部分はキタコのマスクで
マルチリフレクターとハロゲン化)
アチェルビスのフロントフェンダー
アチェルビスのテールランプ(LED化)
ビッグタンク化(6㍑→9㍑)
グリップヒーター(あまり効かない)
エンジン:セロー250エンジン(意味無し)
クリーナーボックス穴あけ
AIキャンセル
マフラー:デルタバレル4サイレンサー(うるさい)
これからの予定は
①マフラーをノーマルに戻す。
②前後ホイールフルサイズ(21インチ19インチ)化。
③ハイシート化
フロントサスを伸ばしてみました。
発端はフォークオイルが漏れていたのでシール交換。
ついでに昨日バイク屋で受け取ったYZ80LWのスプリングを
入れてみました。
さらに延長!
60mmの長さのカラーみたいのを製作。
初めて雌ねじを旋盤で切削しましたよ。
製作時間2つで7時間くらいか?
ちなみに作ったのは4つ、うち2つ失敗。
あ~長すぎたかも。
後で30mmくらい延長に作り直すかな。
でも短過ぎるのは設計的に作れないかも。
トリッカーのシートをハイシート化。
捨てる寸前のMTX50のシートのウレタンをサンダーで
適当な形にして接着剤でくっつけました。
とりあえずはゴムでグルグル巻き。
接着剤が乾いたら形を整える。
今日はトリッカーのエンジンを組み直しました。
降ろしてある予備のエンジンですが。
理由は簡単TT-R250のトランスミッションと
混ざって組んでしまったっぽいからです。
どうやらカウンターシャフト側の1速のギアだけ
TT-R250の物を組んでしまったっぽいことが
TT-R250のエンジンを組んでいるときに判明。
ちなみにこのTT-Rはトリッカーに使える部品は
ないかと前に買ったヤツ。
そんなわけでトランスミッションのギア1つ換える
のにエンジン完バラです。
でもいたるとこネジ緩み&トランスミッションが
圧入されすぎていてメインシャフトの5速のギアが
動かなくなっていました。
組み直して正解。
ちなみにトリッカーのメインシャフトの圧入した後の
1速から2速までのギアの幅は102.2~102.4の
間に合わせるらしい。それも直してみました。
交換したボロい方のエンジンを直したつもり。
メニューはTT250Rのミッションから元のトリッカーのミッションに
戻す。
で、トリッカーのミッションは1速とメイン&カウンターシャフトが
TT250Rだったので元の5速に戻しました。
で、ミッション圧入の図、フライス盤使ってます。
でトリッカーのエンジンをバラしてTT250Rのミッション外して
組みなおしたトリッカーのミッションを入れました。
で、ピストンリングでザックリ右手の親指切りました。
もう血がダクダクですよ。
後はクラッチ組んで終わりですが部品頼まないと。
トリッカーのタイヤ交換しました。
もちろんタイヤは選びようが無いので純正のトレイルウィングTW23。
さすがに選べてもモトクロタイヤはなしですよ。
でもTW23はあんまりにロードっぽげなんで,、ちっと山を増やしたろかと
思いました。
で、外したタイヤを実験台にしたわけですが・・・
彫刻刀じゃうまく切れないし、リュータは表面溶けるだけ
さらにはサンダでは削れ過ぎ。走ってる途中でバーストしても怖いんで
山増やし計画断念。
今日はトリッカーのエンジン載せ換え。
6速化に失敗すること5,6回。
6速にするたびにスラッジも出るし、でも5速に戻すと
スラッジ出ない感じ。
トリッカーのヤリ過ぎエンジン。
いい加減6速化も諦め気味、直すのも億劫になりましたとさ。
そんなわけで走行距離1000kmくらいのセロー250の
エンジンをちっと前に4万5千円で購入して暖めておきました。
んで今日載せ換え。
セローのエンジンなんで車速センサー付き、使わないけど。
作業時間2時間あまり、まぁまぁの早さじゃない?
んでもキーONにしてもニュートラルランプも点かないし、
セルも回らんし・・・なぜ?って思いましたよ。
イロイロやった結果・・・ニュートラルに入ってませんでした。
しかし新しいエンジンは良い!すごく良い!
25000km走るとやっぱヤレるんですかね?
飽き気味だったトリッカーがちっと楽しくなってきましたよ。