10年前の嵐と10年後の嵐・相葉くん

「私がいうのも変だけど、早くＭｏｎｓｔｅｒのＰＶがみたいね」

昨晩、私が嵐の新曲『Ｍｏｎｓｔｅｒ』をリピートした後の長女の言葉です。
彼女が帰宅した時、「怪物くん」の4回目を見ている途中だった私、怪物くんの後は嵐伝の最後に流れた『Ｍｏｎｓｔｅｒ』がお約束。

彼女は、嵐大好きな母と妹の間で、一緒に楽しんでいますが、特に嵐ファンではないそうです（本人・弁）。

でも、今回の怪物くんも「久しぶりに最後まで見たい、クオリティの高いドラマ」だそうで、上記の通り、母と妹と同じように新曲の発売を楽しみにしているようです。

ふっ、認めておしまい、嵐ファンだと…。

口笛も嵐ソングな長女にそう思う母ですが、でも自分から積極的に見ているわけじゃなくて、母が見てるからつい目に入るとか、妹のテンションが物凄いので、ついつい一緒にライブＤＶＤを見ちゃうとか、そんな今の状態。

まだ、本当のファンとは言えないな。

でも、多分5月の母の誕生日には、母の手により、彼女名義の嵐のファンクラブ申込がされていることでしょう。
（ちなみに、本人了承済み）

昨日からスタートした嵐とズームインのコラボ企画『ＡＲＡＳＨＩ　2020　嵐が語る未来』、昨日は相葉ちゃんにズーム。

5人が”嵐にしやがれ”の白いスーツで、『真夜中の嵐』のセットを再現したスタジオで羽鳥さんと話すというコーナー。

嵐くん達5人と羽鳥さんが一緒にいる場所の空気感が私はとても好きです。
嵐の10年間を知り、応援し続けてくれた羽鳥さんは嵐の嵐らしさを掻き乱さず、上手に引き出してくれる気がします。
嵐5人の会話を無駄にコメントを挟まない、隙間に上手に短く的確なコメントをしているのが、その理由のよう。

わずか5分のコーナーですが、とても仲の良い自然体の嵐くん達が感じられて充実の5分。

相葉ちゃんのおよそ10年前、真夜中の嵐で深夜の水族館に体当たりで入れてもらう様子をみて、大変な仕事をひとつひとつこなして来たんだなと思いました。
10年前だから出来た、今ではけして出来ない企画。
羽鳥さんも言ってましたが、今やったらすごいことになっちゃいます。

1７歳の私だったら、間違いなく逃げ出していたような仕事。
そこを逃げずに粘って、深夜の神秘的な水族館を視聴者に届けることに成功した相葉ちゃん。
すごい
さすがです
コメントの途中で、むせてしまった相葉ちゃんを、「大丈夫か」と背中をさする翔くん。
二人の妙にしっくりする、真に仲良しな感じも素敵でした。

10年後も変わらず、「相葉ちゃん」から「相葉さんへ」変わるぐらいで、バリバリ歌って踊っていてくださいね。

今日は翔くんです。
どんな10年前の翔くんと10年後の翔くんに出会えるのか、楽しみです。

さて、楽しみにしていたＣｕｔのインタビュー。
昨日は仕事中に無駄話をする暇もほとんどなく、怪物くんの感想も聞けなかった私。
昼休みは13時から。
昼休みに直行したいつもの本屋、『Ｃｕｔ』の残りが3冊。
私が買ったら、残りは2冊。
アブナイ、アブナイ
やはり期待通りの上田智子さんの文章。
こちらはもう少し熟成させてから感想を書こうと思います。