9月20日(日)、復興市場を堪能した後で、コンサート会場に入った私です。
次女と席について、バックステージが右斜めすぐそばという良席にドキドキわくわく。
センターステージの情報に嵐さん王冠マークのようなふっくら大きな風船のような銀色の物体が浮いてました。
「なんだろうね?」と次女と話しました。
これが実にびっくりの後ほどの演出のためのものだったとは
30分前ぐらいに席について、化粧直しにペンライトやうちわ、双眼鏡の準備。
あと15分!
というところで母のお腹に異変が
「やばい!お腹痛くなりそう」とトイレに向かいました。
15分前でしたが、まだトイレ混んでました。
少し待って空いた多目的トイレへ。
すぐに出てしまえば楽になるのですが、残念ながらなかなか楽にはならず・・・
とりあえずの痛みが治まった頃には嵐さんもうすぐ登場の音楽が始まりました。
なんとか出て、登場シーンには間に合いました。
なんですけど、もともとストレスが胃腸に来ることが多い私・・・
この数日はいろいろありましたからね。
私自身は大野くんの恋愛でファンをやめるつもりもないし、否定会見の内容はファンとのお約束というこtで本心ではない可能性もわかっているし、起きてしまったこと、表に出てしまったことを今さらどうこうできないし・・・という派なんですけど、そうでない方もいらっしゃって、ストレスにならないという訳でもなく・・・
次女には「お母さん、気にしないようにして気にし過ぎ」と言われておりました。
そう、私の表層意識より、無意識の方がしんどく感じていたんでしょうね。
なんだか妙に頑張らなくちゃ!と食べ過ぎた部分もあり、でも、こういう腹痛って、この部分が楽になったら、外に出ちゃったら、大丈夫!というのがあるんですが、なかなかそこまでいかず。
という訳で、今回はメモも取れず、コンサートの半分弱をトイレで過ごすこととなりました
幸いなことに、トイレもすぐという席で、しかも通路側だったので、行ったり来たり、係の方にはご迷惑をおかけしましたが、トイレの心配をせず、トイレを我慢して脂汗に苦しむことなくもなく、半分以上は楽しんで見ることが出来ました。
でも、私がトイレにいる間に大野くんがバックステージでしかもステージがせりあがったとのこと。
「すごく近いのに母がいない」と焦った次女が、母の代わりに大野くんをガン見してくれたそうです
あんなに良い席でコンサートに参加できることはなかなかないと思うと残念な部分もありますが、3年ぶりのコンサートの次女が思い切り楽しめたし、私もその後バックステージに大野くんが来ることはありませんでしたが、フライングでやってきた大野くんをすご~く近くで見れて、アクシデントがありましたが、最高に幸せな時間となりました
ということで、私が見れた部分の記憶している部分だけの今回の感想となりますが、ご容赦くださいませ
まだ明るい中始まったコンサート。
5分押しぐらいでスタート
まずは嵐さん登場の『ワイルドアットハート』は、潤くんがバックステージ。
すっごく近い。
そして、カッコよくキックするところにきゃ~
その後、『PIKA☆NCHI』から『Happiness』へ。
例の王冠マークのような物体に乗り込む嵐さん。
嵐さんが飛んでくる!
近い!
嵐さんがアリーナ中央へ飛び去った後、『Happiness』の途中から再び離席
『Trouble maker』と『LoveRainbow』と『青空の下、キミのとなり』をトイレで聞いて
『青空の下、キミのとなり』見たいよ~と思いつつ。
その後、席に戻る。
最初の嵐さんのあいさつの途中でした。
今回は別のメンバーが別のメンバーの挨拶をまねるシャッフル。
翔くんの相葉ちゃん、大野くんの翔くん、潤くんの大野くんは聞けました
大野くんが真似た翔くんの英語がめっちゃカッコよかったです
潤くんは大野くんをまねながら、間にちょっぴりオリジナル入ってました(笑)
挨拶の後の相葉ちゃんソロ『じゃなくて』の登場シーンと半分ぐらいを見て、「あ、やばい!」
そして、再びトイレの人となり・・・
『20825日目の曲』のニノソロはやはり声量があって素敵。
『oh! Yeah!』は私も一緒にはねたかったな~。
『言葉より大切なもの』、あれ?ちょっと走りがち?大野くんの歌、いつもより早い、ちょっとズレてる?
そう聞こえるのはトイレの中のせいかな?
それから『ZERO-G』、う~~、観たい
なんとか再び席に戻った時には『ZERO-G』は終わってました。
そして、その後の『感謝カンゲキ雨嵐』は高校生たちとの合唱。
合唱なので、しっとりとした感じになります。
いつもと違う『感謝カンゲキ雨嵐』
観客席も「LaLa・・・LaLaLaLaLa・・・」と一緒に合唱。
そして、再び・・・
『Love so sweet』と『きっと大丈夫』と『Bittersweet』を個室で聞いていたら、MCタイムもスタート
トークはさすがに個室では内容がわからず、お話の途中から復帰。
ちょうどシャッフル挨拶のネタのところら辺から。
翔くんの「挨拶シャッフルっていつのタイミングで気付くんだろうね?みんな最初からわかるの?」という問いかけに、潤くんが「俺がパソコン見た限りでは、いらっしゃいませ辺りらしいよ」
潤くん、やっぱりネット見てるのね・・・
相葉ちゃん「え?じゃあ俺の『幸せにしてるよ』は気づかなかったの?」
大野くんが完璧に翔くんをコピーしているという話題で、大野くんは翔くんにカタカナで最後の英語のところをメールで送ってもらってコンサートのDVDを見ながら一生懸命練習したんだとか。
潤くんは大野くんの真似をしてて、大筋あっているけれど、途中オリジナルが入るよという話題。
相葉ちゃん、「5万2千人を幸せにしてやるよ」がすごく気持ちいいとか。
こんな気持ちいいことを16年も松潤に任せてたなんて・・・と笑いを取ってました。
ほんと、記憶だけなので、かなりアバウトであいまいですが・・・
翔くんと、ニノが先に着替えに出かけ、帰ってきたら赤と黄色のハッピ姿。
2人が戻ったら、潤くん&相葉ちゃん&大野くんが着替えに行きました。
そして、やさしくて厳しいと評判?の先生お二人が盆踊りの手ほどき。
振り付けを教えてくれました。
翔くん、カウント間違えたり、可愛くて面白かった。
みんなで振付を覚えて、3人が戻ったら、盆踊り。
今回は『ハダシの未来』でした。
ワクワク学校では『Happiness音頭』でしたから、これで嵐さんの盆踊り2曲目
私もしっかり一緒に踊れて良かった、楽しかった
ただしその後、また個室へ籠りましたが
盆踊り風な曲の『CARNIVAL NIGHT part2』と、楽しそうな『GUTS!』を聞いて、再び客席へ。
『ファイトソング』でこぶしを振り上げて、次は潤くんソロ
『Come back to me』は1曲ずっとフライングの潤くん。
めっちゃカッコいい。
さかさまでも、くるっとまわってもきっちりカッコよく決めている潤くん。
最高のエンターティナーです。
いや~、ほんとすごかったです
それから翔くんの『Hip Pop Boogie "chapter Ⅱ”』がまた歌詞に今受け取っても新鮮なメッセージがありなんだかとても感動。
すごくカッコよかった、ラッパー翔くん
そして、そして、そして・・・
『two』
大野くんソロ。
『two』なんですよね、今回の大野くんソロ。
『Song for me』が聴きたかったな。
『two』の歌詞がちょっと心に痛かった。
大野くんは精いっぱい一生懸命歌ってた。
震えるほど~~~~~~~~っの聞かせるところは、やっぱり素晴らしいテクニックで。
でも、やっぱりちょっとどこか歌のムードに乗り切れない。
それはファンの心情なのか、大野くんの心情なのか、
このタイミングではどちらともわからないけれど。
なかなか純粋に不特定な誰かという風に聴けない部分もあり、大野くんの気持ちを想像して、つらくなったり・・・
昨日、あの場所で聞いた時、胸が痛んで涙が出たけれど、そういう風に聴けたのも、今思うと良かったな。
そういう歌でもありますものね。
そして、きっと昨日のあの場所、宮城の4日間でしか味わえない大野くんの『two』
貴重な歌声・・・
ほんと、早くDVD&Blu-ray で、もう一度聴きたい。
泣きながら聴く歌があってもいいな
そう思います。
記憶のままに徒然と綴っていたら、意外と長くなってしまったので、ここでちょっと休憩。
残りは嵐BLAST in 宮城☆コンサート♪思い出(2)へ