午前中、用事があって、ちょっとお出かけ。
電車の待ち時間に、見つけた記事に目頭が熱くなる。
羽生、7位…SP使用曲のプリンスに「ごめんなさい」/フィギュア
羽生まさか7位…プリンスへの「思い」空回り ジャンプほぼ失敗
羽生結弦くんのような若い選手がプリンスの曲を使ってくれただけで、私はとっても嬉しかった。
きっとプリンス本人も喜んでるように感じる。
記事を読んで、1年前の朝を思い出す。
その報道が事実だと、理解した時の混乱と止まらない涙。
プリンスが無くなって、今日で1年。
色あせない名曲の数々が残されて、作った人だけがいない。
不思議な感覚。
孤高の天才・プリンス
その輝きは作品と共に永遠。
羽生選手、今日はのびのびとスケートが好きな気持ちを大切に、自分のために、滑ってくださいね。
I Prince
R.I.P Prince
フィギュアスケートは好きなのだけれど、今年は変化した自分ごとで観れていなくて、私自身も気が付いたのはつい昨日なのだけれど、羽生結弦くんのショートの曲が今季はプリンス
一昨日のNHK杯の様子をニュースで見て、ショートの曲を聴いて、あれ?ってなって調べて初めて知りました。
9月にはショートにプリンスの『Let's Go Crazy』を使うことが発表されてたそうなんですが。
そして、今朝のウェブニュース
わお
嬉しいです。
あらためて、多くの方にプリンスの音楽が聴いてもらえるなんて
ありがとう、羽生選手
梅雨入りした関東地方。
火曜日の今日はじっとりと蒸し暑い一日。
そんな6月7日は故・プリンスの誕生日。
渋谷のタワレコでは記念のトークショー。
プリンス追悼緊急トークショー第2弾『レスト・イン・パープル~プリンスに捧ぐ(フェイズ・ゼロ)』開催
行けば良かったな・・・とちょっと後悔。
もう19:36。
今から支度しても、もうイベントに間に合わない
後悔先に立たず。
今の職場のあれやこれやで、精神的にお疲れモードの本日は、仕事終わりにさっさと帰宅。
サッカーそのものはルールもほとんどわからないのに、嵐さんの150秒CM目当てにテレビ朝日にチャンネルを合わせて、だらだらとテレビを見るともつかずつけっぱなし・・・
ほんのちょっと元気を出して、電車に乗ってしまえばよかったな・・・
まだ梅雨入りしたばかりだけれど、心には黴が生えかかってじとじとしているma-marinです
今晩は『重版出来!』までプリンスを聴きながら、CMを待って、癒されよう・・・
最初の出会いは『When doves cry』(邦題:『ビートに抱かれて』)
今でもプリンスの代表作の一つだけれど、初めて聴いたというか、おそらくMVで見た衝撃は忘れられない
きっかけは当時見ていた洋楽番組、おそらくベストヒットUSAだったはず・・・
マイケル・ジャクソンと一緒にプリンスも、そしてその他の80年代の洋楽を。
何しろ30年以上も前なもんで、記憶が古すぎてあやふや
今調べたら『ベストヒットUSA』はテレビ朝日制作で当時土曜の深夜、地上波で普通にやってたから間違いないと思います。
今はBSに移っちゃって、プリンス急逝の数日後に念のため4月29日の分を録画予約しておいたら、やはりその日の放送はプリンス追悼特集でした。
現在も80年代と変わらずに小林克也さんが司会。
知ったのも小林克也さん経由で、また追悼でプリンスの映像を観ているのが感慨深い。
自分の人生を振り返るような感覚になります。
『When doves cry』のヒットは1984年。
私、まだ10代
そこからいろいろあった・・・
一般的に日本ではプリンスのヴィジュアルは気持ち悪いという第一印象を持つ方が多い中で、なぜか最初から一目惚れの私。
マイケル・ジャクソンは追わず、プリンスを追いかけることになった若かりし頃。
とにかく、プリンスの作り出す音が、華々しくエロスに満ちたステージや映像が好きだった。
私はちょっと変則的な生き方をしていて、高校を出て就職した後、20代半ばで大学の夜学に通いだしました。
仕事しながらの大学卒業。
4年生の頃には妊娠して、長女を出産。
卒論のワープロを打つ、私の膝の上には生まれたばかりの長女。
卒業後はおよそ1年間の主婦を経て、派遣で仕事復帰。
忙しく子育てをする中で、音楽からも遠ざかる日々。
時々、音楽雑誌で入ってくるプリンス情報に、「ほほ~」となってるだけで、多作で、しかもメジャーレーベルから外れた彼の行動は全く追えてませんでした。
それでも時々手持ちのアルバムは聞いていたので、長女はプリンスの音楽を「かっこいい」と言ってくれます
その後、9年の結婚生活を終えて、娘たちとの生活がスタートして、数年して落ち着いた頃、出会ったのが大野くん。
そこから嵐ファン
初めて私が「大野くんが好き嵐ファンになった」と告白した時の私の妹たちの驚き。
特に一緒にベストヒットUSAを見ていた一つ下の妹はすっごい驚いてた
そりゃ、そうだ(笑)
プリンスから嵐
まあ、間にビリー・ホリディやら、シャーデーやら、好きな音楽もたくさんあるんですけど、それらからしてもびっくりだよね、自分でも
あ、なんか、本格的に自分の人生を振り返りモードになっちゃいましたけど
嵐ファンになった後ですが、またプリンスの最新作もあらためて聴き始めました。
で、間の作品は、いつか買おう・・・と思っていたら、プリンスが亡くなってしまって、この数日の大人買いがひどい
心に決めたばかりの「節約」の文字が薄く、見えなくなっている・・・
で、今朝も昨日届いたCD『THE VAULT ...OLD FRIENDS 4 SALE』なんてアルバムを聴いてます。
そんな状態で頭のなか8割、プリンス
久しぶりにどっぷり浸って、DVDを見たり聴いたりしていますが、本当にこの人は天才
今まで、すごく音に魅かれて聴いていて、歌詞はほぼおおよそのイメージのみしか感じていませんでしたが、今回改めて聴き浸って、歌詞の深さにも感じ入っています。
若い私が感覚的に嗅ぎ取って惚れ込んだプリンスの才能。
本当にすごい。
いや~、本当に、改めて驚くほどすごい
一昨日、ヒューマックス渋谷にてプリンス『サイン・オブ・ザ・タイムズ』のレイトショー上映を見てきましたけれど、すごく素敵でした。
会場内もプリンスファンだけなわけで、ライブ映画なので拍手で盛り上がった
実は観に行く前、観客は男性客が多いかなって予想していったんですけど、良い意味で予想は外れ、半分は女性でした。
私と同年配の一人で来ている女性もいたし、女性グループもいたし、カップルもいたし、男性グループもいたし、若い方もいた
私の周りでプリンスファンという方がいなかったので、会場内の様子がまた嬉しかった。
真ん中の席の方はかなりのプリンスマニアのようで、「いいな~」って思っちゃいました。
わずか200席だったかな、狭い会場でしたけど、ちょっとしたライブ空間。
(202席でした。満席。上映は5月7日までですが、現時点で5月4日まで完売 10:31追記)
日本でのプリンス追悼上映も熱いプリンスファンの集いとなっていました。
映画を観た翌日、つまり昨日の朝日新聞の文化欄に、「今こそプリンス」という記事。
デジタル版でも (登録が必要ですが無料で読めます)
朝日新聞デジタル>(今こそプリンス)境界線を越えた音楽、先見の明
(☆)
「プリンスの音楽は聞かせる音楽」
「周囲の喧騒をよそに、いつも物静かで孤高のイメージ」
「芯を保ち、次々と境界線を越えていった」
「目指してきたのは決して切り売りされない「芸術的な音楽作品」」
新聞の文字に、感動しつつ、亡くなったことに胸が痛む。
彼の遺作とその莫大な遺産についての話題がマスコミをにぎわす最近。
作品の残された金庫がドリルで解放されたと昨日の記事。
プリンスさん未発表曲の保管庫ついに開けられる - 2016年05月02日
プリンスさんジャケット競売は最初で最後の可能性 - 2016年05月02日
そうじゃなくて・・・
今はもっとプリンスの才能をあらためて見直す記事、それを一般に伝えてくれる記事がもっともっと増えるといいな~と思う私です
朝からテンションの上がる情報を発見。
昨日の情報ですが、夜はあまりネットチェックをしないで、昨日のネットニュースですが、今、発見。
Princeのライブドキュメンタリー映画『プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ』が、4月30日~5月7日に東京・渋谷HUMAXシネマで追悼上映決定!
プリンス追悼上映、自身監督のライブ映画『サイン・オ… -<2016年04月26日
プリンスさん急死受け、ライブ映画「プリンス サイン・… - <2016年04月26日
連日20:40~からと遅いけれど・・・
ゴールデンウィーク、渋谷に観に行きます!
そして、こんな情報も・・・
プリンス、死の直前の6日間一睡もせず仕事をしていた <2016年04月26日
ワーカホリックな天才・プリンス R.I.P
【追悼プリンス】プリンス最後のギターをフィーチャーしたミニ・ドキュメンタリー映像が公開
火曜日は仕事の後歯医者へ。
ここ数週間の私の習慣。
まだあと1ヶ月ぐらいは完了までかかりそう。
今日も仕事の後、歯医者へ行って、予約の時間までCDショップと本屋をチェック。
CDショップの洋楽コーナーで、日曜日はなかったプリンス追悼の小さなポップを発見。
東京だともっと大々的なお店がありそうですが、アルバムは2枚しかなくて、大々的な追悼とは言えないような気もしましたが、おそらくプリンスのアルバムは売り切れちゃってるんじゃないかと思います。
もともと日本で発売されていて手にできるものは、海外ほど多くないですし、amazonとか売り切れがいっぱい。
そして、プリンス逝去のニュースが流れた後、アメリカでのアルバム売上も数時間で1位に躍り出たそう。
TBSニュース>プリンスさんのアルバム、ビルボード誌で1・2位に
アメリカではずっとずっと愛され続けてきたプリンス。
ニュースでプリンスの自宅付近に集まったファンを見ると、幼い女の子までいて、日本との違いに驚き、悲しいのに嬉しかったりしました。
57歳での死は残念で悲しいけれど、これから日本でも殿下の音楽が改めて見直されるかも知れないと思うと、ちょっぴり誇らしくなったり・・・
日本では知る人ぞ知る天才だったプリンスの情報がネット検索で嵐さんと同じ位出て来るこの数日に、なんとも言い難い想いです。
職場でまた、新たな効率重視のオペレーター管理ルールが発表され、
「私たちはモノでもロボットでもないんだけど・・・」と思い、
どうやったらやめても生活できるか・・・
なんてことをまた考えはじめた昨日、4月25日。
割と仕事中の時間に余裕が出来た午後、
検索したらプリンスの追悼番組はスカパーの音楽番組だけでした。
今、音楽番組は有料で楽しみ時代なのね、
地上波の無料の番組からはほとんど姿を消しちゃってるし、
そんなことを考えながら、
テレビの有料チャンネルを契約するかどうか、悩んでいた昨晩。
今朝ネットチェックをしたら、
NHKがBSプレミアムで5月8日でプリンス追悼番組を発表したました
う、嬉しい
オリコン(goo)> プリンス追悼番組 BSプレミアムで5.8放送
楽しみだけど、やはりスカパーで今やってる追悼番組も見たいな~
今日もプリンス聞いてます。
私がファンになった最初の頃は、なんとLPレコードでアルバムを買ってました。
その後、CDで買いなおしたんですけど、結婚して出産して追いかけてない時のものとか、持ってないものもあって、昨日から改めて買い直してみたりしてますが、amazonは入荷待ちや、入荷未定のものも多い。
プリンスはとても多作なアーティストだったのですが、日本で発売されてないものもあって、全部はなかなか難しい。
亡くなった後も、まだまだ遺作が発売されそうに思います。
とはいえ、日本でのプリンスの認知度は、マイケル・ジャクソンやマドンナと比べるとかなり低いんだろうな・・・
今日の日テレ『シューイチ』では全く触れてませんでした。
(アメリカのテレビはプリンスでいっぱいらしい⇒※米テレビはプリンス一色、矢野顕子が現地の状況を伝える)
プリンスの音楽はBGMでいっぱいかかってたけど。
そう、プリンスと知らなくても、音楽は耳にしている人がおおいんですよね。
私はK-1はまったく知りませんでしたが、テーマ曲がプリンス。
それから、ZIP!のMOCO'SキッチンのBGMもプリンスの『Starfish&Coffee』。
アルバム『サイン・オブ・ザ・タイムス』の中の一曲。
このアルバム、私の保有がカセットテープだったので、今日近くのCDショップへ出たついでに、CDアルバムで買ってきました。
amazonでは売り切れてるアルバム。
ついでに、輸入盤のメガベストも購入しちゃいました。
持ってる曲ばかりでしたが、1枚にまとめられてる曲の選曲がとても良かったので。
ジャケットの裏側のプリンスがとても素敵。
憂いを帯びた瞳。
一人でいることを好んだプリンス。
天才は自分と他の人の感性の違いに、コミュニケーションの難しさを感じてたんじゃないかな・・・
この写真のプリンスを見つめて、そんなことを思う。
綺麗な顔。
しばらくこのプリンスを飾って曲を聴いていたいと思います。
テレビではあまり取り上げられてないけれど、まだネットのニュースでは取り上げられてました。
MusicVoice>プリンスはどういう存在だったのか、音楽シーンに与えた影響
日刊スポーツ(goo)>プリンスさん自宅で密葬 米報道
mail online news > Prince's ・・・ (現地の葬儀の様子)
BLOGS>プリンス、未発表独占インタビュー:「死はこの世を去るっていう意味じゃないと思ってる」
J-web>西寺郷太 プリンスの訃報とその偉大な足跡を語る
WarnerMusic>Princeサイト
プリンスファンサイト⇒☆
パープルの服が見当たらない、サトシック歴9年目のma-marinです。
それ以前は、紫は大好きな色で持ち物にも多かったんですけど、最近は青ばかり
今朝、紫色の服を着たいな~と思ったけれど、ありませんでした。
昨日のプリンス逝去のニュースにショックを受け、食欲も無くし、仕事始めはぼんやりでしたが、なぜか忙しい一日で帰りには少し元気を取り戻して、夕食にはお肉を食べて、少し回復。
今の日本でプリンスを知ってる方が、80年代洋楽ファン以外にどれだけいるかわかりませんが、TVのニュースの扱いが予想より大きくて、どの局も取り上げていて安心しました。
マイケル・ジャクソンが亡くなった時は、「ああ、とうとう・・・」と思ったのですが、プリンスはまさかこんなに早く亡くなるとは全く予想もせず・・・ショックが大きくて大きくて・・・
また、昼休みにはアルバム『ART OFFICAL AGE』を聴き、夜からアルバム『Purple Rain』を聴き、彼の音楽はこれからも色あせず残っていくんだな~と強く思い、悲しみは悲しみのままですが、気持ちは落ち着きました。
今朝も『Purple Rain』からスタートして、今はデビューアルバム『FOR YOU』を聴いてます。
プリンス追悼中・・・
私のプリンスコレクション。
5月に発売予定の新作も楽しみにしています。
プリンスの身体はマイケルと同じ彼岸にいってしまったけれど、作品は残り、いつまでもいつまでもファンの心を潤してくれる。
彼の変わらぬ歌声を聴きながら、そう思っています。
昨日、日テレとTBSをメインで録画したので、今朝はフジのめざドを録画しました。
久しぶりにフジテレビに感謝。
Good job!
Thank you! FUJI!!
プリンスの過去のインタビュー映像まで放送していただき、懐かしい曲を日テレやTBSとは違う選曲で流していただき感動しました。
プリンスのMVとかは、なかなか朝に流すには際どいものも多いのですが、孤高の天才・プリンスのその素晴らしさを伝える作品の数々を一部とはいえ流してくれて本当に嬉しかった。
この後、日本でプリンスの追悼番組が作られるかどうかは、マイケルとの一般性との違いから疑問の残るところですが、深夜でもBSでもいいから、彼の偉業の数々をもう一度観れるように特別番組を作って欲しいと祈っています。
R.I.P Prince
良く晴れているのに、身体に力が入らない
テレビの報道を見ると、涙が溢れてくる
まだ受け止められない
もう30年以上私が愛してきた音楽を作りあげた、天才の死
amass> プリンス(Prince)の訃報を受け、様々なアーティストが追悼コメント
かっこいい
もう会えないんだ
また会いたかった
またコンサートで会いたかった
仕事出来そうもないぐらい悲しいのだけれど、行かなくちゃ
@p:;・。;: (←これは、我が家の三女(猫)さくらのコメント)
プリンスの音楽は不滅だから・・・
☆CNN
え?
なんで?
ウソでしょ?
朝からネットの情報にプチパニックです。
プリンスさんが急死 米で報道 <スポーツ報知
<訃報>プリンスさん死去 57歳 米ポップミュージシャン<毎日新聞
どうして・・・
どうして・・・
どうして・・・
まだ本当だと信じられない
信じたくない
詳細が知りたい
悲しい
もう一度コンサートに行きたかった
来日コンサートを楽しみにしていたのに・・・
プリンス、まだ若すぎるよ
偉大なる天才・プリンス。
あなたの音楽を愛しています。
いま、OHA!4でも速報が入りました
懐かしい映像がいっぱいで、プリンスの訃報が伝えられました。
「紫の雨」のふる金曜日の始まり。
とても悲しい
時々照りつける太陽がまだ夏の勢いだった昨日。
運動会で姪っ子を応援しながらも、妹達とミスチルの未完ライブのひとめぼれスタジアムや嵐さんのBLAST in 宮城の話題に花を咲かせ、楽しい時間を過ごしました。
予想外の暑さにちょっと疲れて帰宅。
アルバイトの長女、授業のため登校の次女はまだ帰宅せず、一通り片付けをしてから、いそいそと読み始めたのが9月17日発売の新潮新書の新刊、西寺郷太著『プリンス論』
日本人によるプリンスを語る著作は初めてということで、嵐さんの宮城コンサート前の9月17日に新聞に広告を見つけて、「これ欲しい帰ってきたら買う」と娘たちに宣言
帰宅した翌日9月22日にまず近くの本屋さんを探しましたが見つからず、amazonを見たら、ベストセラー1位で入荷まで2~3週間待ちの文字(今日見たら在庫有りでした)。
もっと早く読みたくて、結果セブンネットショッピングで注文。
セブンネットがお支払いにセゾンカードの永久不滅ポイントが使えるようになってて、お得感満載
9月22日に注文して、9月24日の朝8時から近所のセブンイレブンで受け取り可能でした
9月24日は送別会があり、久しぶりの『VS嵐』もあり、引き取ってきた『プリンス論』が読めず、25日の朝、ちょっぴり読んで仕事へ。
仕事後は眠気に負けて・・・
という訳で、昨日、9月26日、夕方からやっと読むことが出来ました。
最初の方を読んで、「あ、聴きながら読もう」ということで、プリンスのCDを取り出し、デビューアルバム『フォー・ユー』から聴き始めて、『愛のペガサス』⇒『ダーティ・マインド』⇒『戦慄の貴公子』⇒『1999』⇒『パープル・レイン』の途中で、『プリンス論』は読了。
著者の西寺郷太さんは私より若く、小学生の頃からプリンスが好きだとか
私が『ビートに抱かれて ("When Doves Cry")』でプリンスにハマったのが19歳ごろ。
あの歌詞は・・・けして小学生向けではありません
最初は『気持ち悪い』と思ったそうですが、何度か聞くうちにハマったそう。
当時、さすがに、ご両親からプリンス禁止令が出されてそうですが。
それでもやっぱり音楽好きにはプリンスのあの音、音楽はたまらない魅力
私も歌詞は「あ、エロいな~」となんとなく思いつつ、それほど深く追求することなく、音楽とプリンスのステージにドハマリして今に至ってます。
後で「あははっ」
思わず笑ってしまうほど、ヤバイ、エロい歌詞
でも、やっぱり今でも大好き
プリンス、真の天才だな~と思っています。
(そんな私は今では一般的にはアイドルと言われているジャンルの『嵐』にハマっていますが、どこか私の中でプリンスと大野くんは似たところがあり、その歌とダンスが何より好き。大野くんもアイドルというよりアーティストとして好きだな~って思います)
プリンスの音楽が好き、ステージが好きということで来日公演にも足を運んでいましたが、本を読んでいて、ちょうど私が結婚していた10年間はプリンスの情報から離れていたんだな~ということがわかりました。
ちょうどその頃発売されたプリンスのアルバムだけが、昨日CDを年代順に並べていたら抜けてました
来日公演も行きたかったけど、行けなかった
私はプリンスが好きだったけど、元夫はニルヴァーナ好きだったし・・・
結婚してすぐ長女が生まれて、初めての子育てに翻弄されてたし・・・
超貧乏だったし・・・
幸せな数年間でしたけど、やはり結婚してるとなかなか自分の趣味だけに没頭して突っ走るって難しいんだよね~と、振り返って思いました。
また、離婚した後のプリンスのアルバムとかは輸入盤とかもだいたい揃ってるという状況に、今はすべて自分で責任を負わねばならない苦労はありますが、その分、自由でもあるな~と感じます。
相変わらず、経済的には不自由で、胃がいたくても、円形脱毛症になっても、仕事が辞められない・・・っていうのはありますが
まあ、それも実は自分の決断次第だしね。
などとこの30年来を振り返りつつ、CDは買うけど、私生活はそれほど詳しく追わない、そんなファンだった私には知らないことがいっぱいの『プリンス論』
興味深くて面白くて、夢中で読み終わってしまいました
私が離れていた約10年間はプリンス本人も私生活でいろいろあったことがわかり、それでも音楽制作は変わらず旺盛にしていたプリンスを本当にすごいな~と思う。
本の中では、実はマイケル・ジャクソンと仲が良かったというエピソードも読めて、ますますプリンス大好きになりました。
本の最後の方では2015年2月のグラミー賞のアルバム賞のプレゼンターにプリンスが登壇した話が出ててきます。
私の脳内にはここで大野くんと潤くんが登場。
2人で見てたんですよね!
プリンス
ああ~、羨ましい
もうこうなると、プリンスを見ていた大野くんと潤くんが羨ましいんだか、グラミー賞の会場で大野くんと潤くんを見れた人が羨ましいんだか、いったいどっち~~~
私もわかりません
どっちも・・・です
私の大好きが一堂に会したグラミー会場。
その場所にいたかったな。
ドラえもんのタイムマシーンで行ってみたいNo.1です
さて、そんな昨晩土曜日。
『嵐にしやがれ』がお休みだったので、さらに『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』を聞いて寝ました。
次は翻訳物のプリンス論にも手を出そうかな。
もっと詳しくなってみたいなって思います
プリンス、最高~