脳内に何かが足りない気がします。
テンションが上がらない感じ。
足りないのは時間かも…。
睡眠時間とか、ぼんやりする時間とか…。
映画も観てないし、読書も最近してないな。
忙しすぎるアラシゴトのツケがまわってきたとか…。
フジテレビの昨日の点灯式のイベントは完全なシークレットだったそうですね。
めざましテレビ、5時、6時では言ってませんでしたが、7時の時にそう言ってました。
もう会社に出かけるギリギリ。
年明けから、化粧もそこそこに出かける日々の私。
今日も大慌てで仕度しながら、聞いてました。
(遅刻するかと思ったけど、とりあえずセーフでした)
たまたまあの場にいた人だけが、昨日の嵐くん達に会えたとか。
あの寒さの中、フジの放送用だけに嵐くん達を点灯式に使ったのかな。
ファンも残念だけど、嵐くん達も寂しくなかったのかな。
寒さが余計身にしみたりしなかったでしょうか。
不思議な感じです。
こういう出来事はどう考えたら落ち着きがいいんでしょう?
なんだかよく分からなくて気持ちがゆらゆらします。
悩むようなことでもないところ、どうでもいいことなんですが、ひっかかってます。
昔からそんなところがあります。
なんでかな。
朝日新聞の夕刊が今年に入ってから、仏像日和というコラムを連載しています。
3回目の今日は、阿修羅像でした。
白州正子は「見る人にまつわりつくように色っぽい」とたたえ、堀辰雄は「なんという ういういしい、しかも切ないまなざしだろう」「こういうまなざしをして、何をみつめよとわれわれに示しているのだろう」と書いているそうです。
阿修羅に会いたいな。
1ヶ月半ほど前に会ったばかりですけど、またとても会いたくなりました。
阿修羅に向き合うのは、自分の内側と向き合う行為なのだという気がしています。
こんなに阿修羅に会いたいと思ってしまうということは、今の私に不足しているものが、深く自分を見つめることなのかもしれません。