6月6日金曜日の『死神くん』は第7話。
歌手として、栄光を手に入れたいと望んだ女性のお話。
いろいろ感じることがありつつ、考えてしまう故に感想も書けないドラマ『死神くん』です(^_^;)
7話で深く心に刺さったのが、死神くんの次のセリフ。
「私が言うのもおこがましいのですが、それは歌のちからではないでしょうか。
どんなにAMIさんを追い詰めても、力がある歌は、人々が、それを、求める。
そいういう世界なんでしょ?」
歌のちから…、
大野くんも日々感じていることでしょう。
嵐ソングを聴く度に感じる強力な歌のちから。
嵐さんの人気の秘密も、まさにそこにある。
もっと深く考えたいと思いつつ、昨日は久しぶりに朗読劇を観劇に。
村井良大くん出演の『猫と裁判』 末っ子(猫)さくらと暮らす私には、村井くんが嫌いになるような内容でした。
いや、村井くんじゃなくて、村井くんの演じてる役が嫌なやつなんですが(^_^;)
つまり、その役をちゃんと嫌われるように演じてる村井くんは、役者として成長してるっていうことで、素晴らしいのです。
こちらも、いろいろ考えさせる重たい内容のお芝居でした。
言葉のちから、その影響力について、感じた土曜日です。