テレビジャックで次々登場する大野さんを追いかけるのに、疲れ果てていたはずなのに、昨日の『怪物くん』と『Monster』ですっかり、というか、さらにサトシックが深まりました。
昨日の分のリピートだけでは飽き足らず、今日の夕方は5x10のライブDVDまで見るという重症さ。
昨日は『志村どうぶつ園』のパンくんとの体力測定はなんとか見ていて、「あらら、来週に続いちゃった」と思い、怪物くんの前の『世界一受けたい授業』の時は、気がつけばテレビの前で寝ていた私。
かなり疲れていたのでした。
ところが、怪物くんと嵐伝の後は『Monster』を何度も繰り返しみて、元気復活、テンションアップ。
普段は、録画してもあまり繰り返し見ることはないのですが、今回はもう何度みてもまた見たい。
ドラマ『怪物くん』も今日は朝と昼と2回見たし、『Monster』はもう数えられないくらい。
土曜の嵐ということで、ドラマ『怪物くん』スタート前に白スーツの嵐くん達が出てきて、リーダーを盛り上げてくれている様子から期待度アップ。
ドラマが終わって、「来週が楽しみだね」というメンバートークからスタートした第2部の『嵐伝』。
『嵐伝』はメンバー5人を順番に竜馬伝風に取り上げていて、もっと長いのかと思った
ら、わりとあっさり。
あまり嵐に詳しくない方がみるとなるほど、嵐ファンがみると、「知ってるよ~」な内容だったように思います。
知っていても映像付で見られて、嬉しかったし、翔くんの時も、ニノの時も、相葉ちゃんの時も、潤くんの時も、それぞれ感動してうるうる。
そして、最後の大野さん。
デビュー当時、それ以前にテレビの出演が少なくて、ファンが少ないことを負い目に感じていたのは知っていたけれど、コンサート映像で、ウチワまで数えられちゃうと、切ない。
当時、ファンレターを出して、返事を貰った貴重なファンが羨ましいのと同時に、僅か2年のファンとしてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいでした。
また、スタッフから大野さんがいただいたウチワも、高級な美しい品物で嬉しかったです。
私の嵐伝の一番の感想は「本当にメンバー5人とも、いい子たちだなぁ」。
そして、その中心で、“新しいリーダー像”を作り上げた大野さんに、ますます深く心酔。
で、相葉ちゃんじゃないけれど、「嵐ファンで本当に良かった」。
お酒には酔っ払ってないけど、嵐に酔っ払ってます。
こんなに大好きなものに、この年齢になって出会えるとは人生の偶然に感謝。
番組の最後に放送された、テレビ初披露の『Monster』では、大野さんの美しい声と、美しい指が堪能できて、最高。
今回の新曲はめいっぱいダンス、ダンス、ダンス。
かっこいい
ひとりづつ、微妙にちがう振り付けがまた素敵。
特に潤くんの床を使った(We are)の部分の振り付けがすごい
あれは、潤くんにしか表現できないカッコよさでした。
昨日のラジオ・潤スタイルで、
「この間振り付けやったんですけど、めちゃめちゃ踊ってます。
こんなに俺、踊れんのかな、って思うぐらい踊ってます。
この間、その振り付けやってたんだけどさ。
振り付けが朝5時ぐらいまでかかって…。
でも朝5時に本気で踊れないじゃん、もう。
眠いし。
それがねぇ、かなりシビレましたね」と潤くんが言っていたダンス。
朝5時までかかっただけある、カッコいいダンスでした。
歌ももちろんカッコいい。
今回のドラマスタートに当たり、楽しみにしていた大野さんからの迷惑メールはさすがに来ませんでしたが、webの短期集中連載『プリンス智“くん”のひととき』がスタート。
こちらで満足しないといけないですね。
最後の智の文字の両脇にぴょこんとついた怪物くんの耳が可愛らしい。
今日もまた『行列の出来る法律相談所』に出演の大野さん。
忙しさに負けずに、頑張ってね。
私も今年こそ手作りウチワでコンサートに参加出来るように頑張ります。