待ちに待った大野智さん主演ドラマ・怪物くん。
昨晩、とうとうスタートしました。
マンガが原作で、過去にアニメ化もされた作品の実写化ということで、不安もありましたが、原作に引きづられることなく、ドラマとして優れたものに仕上がっていました。
ドラマは怪物界のプリンスの怪物くんのわがままぶりからスタート。
甘やかされてわがままいっぱいの王子様だけど、どこか憎めない、そんなプリンス怪物くん。
大野さんの演技がまたぴったりはまって、もう最初からツボ。
あの誰だかわからない特殊メークの怪物界の姿も、昨日はスタートから楽しく見ました。
特殊メークで表現できる部分が、目の表情とか僅かな部分に限定されているのに、なんであんなに伝わってくるんでしょうか。
大王を「パパ」と呼ぶところが、またなんとも言えず。
プリンスとしてちやほやされて、わがままで高慢ちきだけど、でも愛されて育って、本当は優しくて、真っ直ぐな怪物王子のキャラが、すっごい短い時間にすぐわかる。
ああ、大野智、恐るべし。
役になりきって、役を生きる。
怪物役まで、ああもやすやすと演じちゃうなんて。
人間界に修行に出された後の、人間界バージョンはもう可愛くてたまりません。
表情の一つ一つがツボ。
また、いつもの抜群の“間”で、コミカルなやりとりが面白いこと。
ポスターで見たときから、大野さんの怪物くんの可愛さは半端なかったですが、昨日の怪物くんはまた格別。
ソファで脚を抱えてダダをこねる怪物くんも、留置所で眠る怪物くんも、フランケンにおんぶされた怪物くんも、なんて愛らしいこと。
嘘について考える表情も、感謝された後の表情も、それぞれその場にぴったり。
ドラキュラ、狼男、フランケンのお供の3人がまたはまり役。
八島さんの演技力は初めから何の心配もありませんでしたが、上島さんが意外に演技達者で安心しました。
そして、フランケン役のチェ・ホンマンさんの可愛いこと。
愛すべきフランケンはこれから人気者になること間違いありません。
それから、津田寛治さんのアックマーが良かった。
あの役でもあんな風にリアルに、それでいてやっぱり憎めない風に演じるのはすごいです。
テレビドラマなのですが、素晴らしいセットで、映像も素晴らしかった。
怪物界の色合いや表現方法はまるで映画みたいだった。
そうかと思うと、悪魔界の王子のシーンでは、どことなく特撮ヒーロー物で見覚えのある悪役の根城風だったり、いろんなモノが楽しめました。
早くデモキンが復活して、怪物くんとやりあうのが見たいです。
家族で見て、いろんな世代が楽しむことを目指しているということで、テーマもわかりやすい。
ファーストストーリーのテーマは「嘘」。
“嘘をつくのは悪いことだけど、誰かのためにつく優しい嘘もあるよ”という内容。
確かにそういう部分もあるし、昨日のストーリーではわかりやすく、嘘が人を助けるシーンもありました。
でも、やっぱり嘘は出来るだけつかない方が良いもの。
もう少し、その辺を丁寧に描いてあるともっと良かったな。
ちょっと嘘が気軽に肯定されてしまった部分が感じられたのは、残念。
小さい子には、一緒にみた大人がそこをフォローしてあげるといいなと思いました。
そうすると、ドラマを楽しんだ後で、家族で会話するコミュニケーションの話題になるし、家庭のしつけの力も発揮できて一石二鳥ですね。
第2話も楽しみです。
実は、感想を出来るだけ、智ファンじゃない目線から書いてみようとしましが、無理でした。
大野さんのコミカルな演技大好きです。
素晴らしすぎます。
結局、いっぱい誉めてしまった。
明日は、職場でファンじゃない人の意見も聞いてみようと思います。
昨日の難点は、データ放送。
視聴ポイントを貯めてプレゼンの応募が出来るということで、情報をチェックしてたら録画している安心感もあって、ドラマに最初集中できず、ドラマ本編は今朝見直しました。
いろいろやってもらって嬉しいけど、ドラマにオンタイムで集中出来ないのは、本末転倒。
ちょっと残念。
今朝も、怪物くんサイトで視聴者プレゼントに応募したり、なんだか忙しいma-marinでした。
怪物くんとっても楽しめましたね。
ストーリー的にも家族で楽しめるように描かれていますね。
プリンス智くんはキュートで・・・。
本当に可愛い
これから人間界でいろんなことを学んでいくことでしょう。
ところでma-marinさんが言われているように、わたしたちは大野くんが大好きだからやっぱりファン目線ですよね。
私、今日出勤だったのですが・・・。
私から怪物くんの話は一切しなかったのですが、一人の人が「昨日の怪物くんおもしろかったねえ」と話してきたんです。「大野くんは可愛かったし、八嶋さんは演技うまいし、びっくりしたのが上島さんが意外に上手で、フランケンはぴったりだし・・・来週からも絶対観るよ」と。
他の一人も幼稚園のお子さんと観ていたそうですが、「子供もすごくおもしろいって言ってた」と言ってました。なんかすごく嬉しくて。
大野くんファンではない一般の人からのそういう言葉は本物だなって思いました。
今日の仕事はハイテンション(?)だったかも。
また怪物くん観てMonster聴こうかな。
今日もお仕事、お疲れ様でした。
職場の皆さんからも好評というのを聞いて、ますます嬉しいです。
これまでは、ファン目線ではなく冷静に判断できるという自覚があったのですが、怪物くんはもう可愛すぎて、ファンだからなのかなって、ちょっぴり不安だったんです。
早速、智ファンじゃない方の反応を教えてくれてありがとう!
ますます嬉しいです!!
怪物くんもMonsterも最高♪
これから3ヶ月、土曜日がとても楽しみです。
>マンガが原作で、過去にアニメ化もされた作品の実写化ということで、不安もありましたが、原作に引きづられることなく、ドラマとして優れたものに仕上がっていました。
その点がボクも気になっていました。 アニメのイメージが定着してるのに 実写版のドラマで演じる俳優を選抜するのは難しんですよ。ふつうにドラマを制作するのと違って・・・
大野さんが怪物くん役に決定して 「大野さんって 大人のなのに ガキンチョの怪物くんを演じれるの? 子役タレントに怪物くん やらせるべきだろ」って
が、大野さんの怪物くん けっこう役が板についててビックリ! ガキ大将でワガママで お供の三人をひっぱりまわして・・・
>ああ、大野智、恐るべし。
役になりきって、役を生きる。
怪物役まで、ああもやすやすと演じちゃうなんて。
正直 この怪物くんの勝手ワガママでコミカルな役どころ 大野さんじゃなければ演じることはできなかったと思うんです。 松本さんたち 他の嵐のメンバー4人では視聴率の良し悪しは ともかく 怪物くん役に馴染む持ち味は出せなかった。
子役でもヒロシ役の龍臣くんでも 怪物くん役はムリだったかもしれません。
役者の演技力は一流でも もともとの持ち味のちがいが ありますから 100種類すべての役が馴染んで演じれるかといえば それはないと思いますし・・・
厳しいコメントですみません。
怪物くん ワガママですね~
人間社会に置き換えたら 怪物くんは 大企業の御曹司ってトコかな? 大王さま(最高責任者)と爺や(召使か役員)に甘やかされて・・・
たしかに こんな状況で 怪物太郎くんが新大王になっても "親の七光り"で国民からの人望はゼロで 威張り散らすことしか能のない タダの"バカ殿"になってた気がします
もうひとりの主人公のヒロシくん 両親を亡くしおねえちゃんとふたり暮らし。 友達がほしいけど うまく同級生と仲良くなりたくても なかなか うまく言えず ウソついたりして 本当の気持ちを信じてもらえず 学校生活にもなじめない・・・
こういう子 どこにでもいそうな子ですね^^ヒロシくんは。
おっしゃるように ウソは よくないですね、
でも 人を助けるためのウソもありますから"方便"なんですよ・・・状況によっては
でも・・・・ほんとうに 腹を割った 友達付き合いを望むなら ウソや隠し事はしないで いいことも悪いことも正直に話して お互いが受け入れあうことが大切だと 思いますよ。
コメントありがとうございます。
1年半前のドラマで、動画で見たとのことですので、最近のファンでしょうか。
大野くんファンでよいのかな。
そうなんです。
ファンも怪物くん役が発表された時、すご~~く心配しましたよ(笑)
ドラマの前に、ポスターでビジュアルが発表された時にはあまりのハマり具合に安心して、ドラマスタートが待ち遠しくなりましたが。
もちろん役者さん事に適役というのはありますよ。
私も知ってます。
今回のこの記事は怪物くんについての記事ですしね。
特に厳しいコメントとは感じられないですよ。
あと、大野くんは役によってずいぶん違うんですが、他も見られましたか?
もしまだだったらいろいろ見てみてね。
魔王も、歌のおにいさんも、鍵部屋も素敵です。
私的には、青木さん家の奥さんとか大好き。
でも、やっぱり一番は歌って踊るライブの大野くんです♪
そうですね、大企業の御曹司というか、一国の王子様ですものね。
ヒロシもどこにでもいそうな子で。
ウソも方便、人を助ける嘘があるのはもちろん知ってますよ。
ここでウソについて私が書いてるのは、この回のウソについて、ちょっと肯定具合が軽すぎるよってことなんで(笑)
1時間ドラマの限界というのもあるでしょうし、だからこそ、小さい子には親のヘルプが必要だよねってことなんです。
zebraさんが書いてくれた、「本当の友達付き合いを望むなら」っていうようなことをテレビを見た後話し合えたら素敵ですよね。
親子の会話にもなるし、一石二鳥。
そういう意味でも親子で見て楽しめる良いドラマでした。