梅雨も明け、真夏の炎暑が続いておりますね。
早くレポを仕上げたい!と思いつつ、本日は定期検診で病院へ。
昨年の手術から1年3か月ほどが過ぎ、特に異常も見当たらず、やっと次回から定期検診が3か月おきになりました。
さて、それではさっそく遅れているワクワク学校レポ、2時間目の授業からスタート♪
2時間目は相葉先生。
相葉先生「そろそろお腹、空いてきたんじゃないですか?」と4人の生徒に聞きますが、生徒からは「さっきパンを食べちゃったから」とつれない返事(笑)
それでも食い下がる相葉先生に「まあ…」なムードの生徒さん達。
そして「5秒目をつぶってて」と相葉先生。
「毎回目をつぶっててと言いながら、なんで隠れるんですか」と翔くん。
「あなた方が目をつぶらないから!」、「今日こそ目をつぶってくださいね」と相葉先生。
そして、相葉ちゃんがお寿司屋さん衣装に変身して“相葉寿司”開店。
大野くん「寿司が食えるのか」
相葉先生「みんな寿司が大好きだからね」
食べたいものを聞かれて、潤くん「こはだ」⇒先生「ない」、「かつお」⇒「ない」のやりとり。
相葉先生の「今日、タコだったらあります」に「タコにしましょ」と翔くん。
今日の相葉ちゃんに「先生あまりに情緒不安」と翔くん。
自由すぎる、思い通りにならない生徒達にちょっと情緒不安定な相葉先生でした
そしてタコをいただくためのタコクイズ。
まずは、タコとイカの違い
★イカスミパスタはあってもタコスミパスタはない。どうしてか?
(答え)イカは墨を自分の分身として使うためすぐ固まって形になるようになっていて、それを敵が食べてる間に逃げる。だから、美味しい。
一方、タコは墨を煙幕として使うために固まらずに拡散するようになっている。美味しい必要もないから、美味しくない。
そしてタコQuizu
★タコのオスとメスの見分け方は?
A 吸盤の大きさ
B からだの模様
C スミの量
D 足の数
ここで「オーディエンスの意見」by翔くんということで、客席も挙手。
Aが一番多かったです。
私もAに挙手。
それを参考?に嵐さんの答えは…
翔くんD、潤くんB、大野くんB、ニノA
正解は、Aでした。
VTRでオスとメスの吸盤を実際に比べて見ると、本当に全く違う。
オスの方が大きい。
そしてどちらが美味しいのか?正解のニノが試し食べ。
あまり気乗りしない表情で、しょうがないなと食べるニノに「まずそうに食うなぁ」と大野くん。
「タコ嫌いなの?」と潤くん。
ニノは「基本的にナマモノはダメですね」
そして、相葉寿司のカウンターの猫背な背中の大野くん、可愛かったです
ニノが食べて美味しかったのは「オス」
でも、一般的には「メス」の方が美味しいと言われてるそうで、「いや、じゃあ、人それぞれだね」と先生。
ニノ「値段が違うんですか?」
オスメスというか、産地で違うということで、国産ものは茹でても吸盤がそのまま。海外のものは、ぽこっと吸盤のまんなかが出る。茹でるなら海外ものが美味しく、生なら日本。
ということでした
そして「握るね」と相葉ちゃん。
タコ試食したからもういい状態のニノに「でもね。僕、練習したからね」の相葉先生がとっても可愛かったです
相葉先生、タコにタレをぬった握りずしを、生嫌いだけど1時間目の授業でパンを食べてないニノに差し出します。
「美味しいと思います」とあまり美味しくなさそうな表情のニノでした。
そして、次へ。
「次はアジ。アジの問題だすから」と相葉先生。
アジの美味しさの秘密についてさかなクン風の帽子を被った相葉先生が映像で説明。
赤みの魚、マグロやイワシは回遊するための赤い筋肉が発達し濃厚な味わい。
白身魚は、白い筋肉が発達し、さっぱりと淡白な味わい。アジは赤身と白身の中間、味もいいとこどりで、美味しくいただける。
ということでした。
そしてクイズ。
★アジの「医者いらず」という食べ方は一体どんな食べ方でしょうか?
A 生で食べる
B のどに巻いてから食べる
C お湯をかけて食べる
D しょうがとともに食べる
三重県地方に伝わる食べ方ということで、客席にも知ってる方が結構いました。
嵐さんの答えは…
翔くんC、潤くんD、大野くんC、ニノA
翔くん「仲良いやつがBやったら医者行けって言う(笑)」
正解は、Cでした。
相葉先生、「正解はリーダー!」と翔くんも正解なことに最初気づいてませんでした。
潤くんに言われて、「翔くん、ごめんね」の相葉先生。
やっぱり可愛い
大野くん&翔くんにアジの握りをご馳走する相葉先生。
「これ、うまっ!」「すげー身が厚い」と翔くん。
「あ”あ~」「新鮮じゃない、これ」と大野くん。
相葉先生「新鮮、獲れ獲れ」
問題はさかなクンに会ってどういう問題が良いですかと相談して決めたそう。
映像で二人の2ショット。
そして、最後はアナゴの勉強。
きちんとしたドレッシーなスーツでVTR登場の相葉先生。
「ただいま午前4時。起きたの午前2時」
アナゴ獲り名人の鈴木さん親子と一緒にアナゴ漁体験。
着替えて船で玉川河河口から羽田空港そばの河口へ。
アナゴ漁開始。
前日仕掛けた重たい土管を引き上げる相葉ちゃん。
1つめ…入ってない
2つめ…入ってなくて「そう簡単にいかないですね、やっぱり」と相葉ちゃん。
3つめ、4つめ…アナゴはいません。
「変わろうか」と鈴木さん。「大丈夫です。1匹引きあげるまで、オレは…」と頑張る相葉ちゃん。「
結局仕掛けた20本以上、まさかの空振り。
「たまにあるんですよ」「自然だからね~、相手が」と鈴木さん。
そして、「貝採りに行きます?」と急遽、貝を探しに行くことに。
場所を移動し、腰まで水に使って巨大なカゴで砂を掘って取る貝漁。
飛行機がすごく近くを通っていきます。
1時間ほどの成果は、ハマグリ30個(特大5個)、アサリ10個
「昔と比べて羽田はどうですか?」と質問する相葉ちゃん。
鈴木さん「魚の種類は変わらないけど、量がまるでダメ!」
漁師さんも今は20人ほど。
昔、鈴木さん(父)が子供の頃は江戸前の漁師さん7~800人いたそうです。
息子のコウジさんが漁師を続けてるのは「買ってくれる周りの人がね」
喜んで購入してくれるお客さんへの責任感とのことでした。
頑張った相葉ちゃんに「(今日は)疲れてドタンキューだよ」と鈴木(父)さん。
今回、0だったアナゴは、普段は20個中、10匹ぐらいは取れるそうです。
今回は雨続きの悪天候・悪状況。
そして、ステージでハマグリとアサリを食べる4人のメンバー。
大野さん、黙々とハマグリを食べてます
「毎回いただいてるけど、毎回うまい」と翔くん。
「スタッフさんに感謝ね」と相葉先生でした。
そして授業のまとめへ。
相葉先生が前回と同じ“パクパク”のテーマを選んだのは、「血となり肉となり骨となる食にもっと興味を持ってほしいから」
なぜ魚にしたのか→日本ほど魚が食卓に上がる機会が多い国はないから。お寿司も先人の知恵の一つ。もともとは塩漬けの保存食が起源。それがいろいろ工夫されて今のお寿司になった。
「今日食べたものについて、家に帰って調べてみませんか?」と相葉先生。
覚えて帰って欲しいことは
ごちそうさま ありがとう 雅紀
「食品との奇跡の出会いに感謝してありがたくいただきましょう」by相葉先生。
相葉ちゃんらしくて、とても素敵な授業でした。
きちんとテーマを絞って続けて深めていくのも学びの王道ですね。
また次の時にどんな深化を遂げた授業をされるのかも楽しみです
2時間目の授業終了。
3時間目は櫻井先生の授業です。
続きはレポ④で…。
予定より遅れている宿題。
素敵な授業をしてくれた嵐先生のためにも頑張らねば…と思ってます
毎日、うだるような暑さが続いてますね~
ma-marinさん、定期健診では異常はなかったということで、良かったです^^
でも、くれぐれも無理はなさらないでくださいね。
ワクワクレポありがとうございます!!
私は、ノートを取ることを諦めてしまった出来の悪い生徒なので、ma-marinさんのすばらしいレポに感心しきりです
基本の授業は同じでも、やはり少しづつ違うところがあるのですね
1時間目の二宮先生のときは、潤くんが発泡スチロールのハードルを一生懸命飛んでました(笑)でも、小さく”ごーる”と書かれたハードルを飛ばずにやぶらないとゴールしたことにならないという・・・
まさしく、先入観を取り払って、可能性のドアを開けないといけないのですね
2時間目の相葉先生のときのクイズは、鮭のクイズとタコの墨に関するクイズでした。
この時、私の席からは鉄柱に阻まれて翔くん&潤くんがまったく見えず、大野くんとニノの後姿を眺めてました^^
三重に住んでいても、アジの「医者いらず」という食べ方は知りませんでした
勉強になります!!
ハマグリのお汁は毎回美味しいのですね
では・・・続きを楽しみにしてます!!
最後に余談ですが・・・我が家の智担長女と翔担次女がワクワク登校後、「松潤かっこよかった~
2人とも、潤くんにやられてしまったみたいです
長々とすみませんでした
ほんと暑い
予報だと明日は暑さが一段落らしいけど…。
はい、ありがとう。
無理せず寝ちゃうのでレポ&自分事が進みません(^_^;)
私のノートも怪しくて、もっと楽しいこといっぱいだったはずなのにどこまでお伝えできてるか、力不足を感じます
授業の基本は同じでも、毎回違うように工夫されてますよね。
短い時間の中で、スタッフと打ち合わせて次の授業の準備をする嵐さん達。
大変だと思います。
でも楽しんでやってくれて、本当に感謝&感謝です
かおりんさんの時はハマグリ汁でしたか。
私の時は違ったような、、記憶が不確かですが、料理も毎回違うのかな。
三重と聞いたと思うのですが、やはり地域によってなんですね。
娘さん達、潤くんにやられましたか(笑)
可愛くて、かっこいいですものね。
やっぱり生の魅力はまた格別ですね