ma-marinの徒然日記-☆素敵にサトシック☆

大野智くんと嵐と猫と映画と美しいものと美味しいものを愛してやまない、シングルマザーの徒然ブログです。

やっと…思い出の旅立ち

2012年05月16日 19時45分01秒 | 娘達との日常

春というより初夏の一日。

今日の熊谷の最高気温は28.4℃もあったそう

確かに自転車で目的地が見つからずに、うろうろしてたら汗をかきました

お天気の良さ、そして手元に2,000円、よしっということで、お仕事の後、大きな思い出の品を2つ、自転車に積んで出かけて行ったのは熊谷の社会福祉協議会。

家から思いのほか近かったのに、なかなか見つからずあちこちぐるぐる。

初めての場所、近くて遠かった

さて、持って行った品は…

長女の小学校卒業からすでに5年、次女ですら3年が経つ、ランドセル2個。

熊谷の社協が取りまとめて、ジョイセフを通じて、アフガニスタンの子どもたちにランドセルを贈る活動をしています。

ジョイセフ>想い出のランドセルギフト 

長女の卒業の時からその活動を知っていたのにですが、時間が無かったり、2個分2,000円(海上輸送の費用分の募金。1個当たり1,800円かかるそうですが、800円は熊谷社協が補助)が無かったり…

それでも根っから気が長い私、本日全ての条件が揃い、無事届けることが出来ました

小学校入学時、大きく見えたランドセルは、娘達の思い出を詰め込んで重くなったけど、6年後の卒業時には大きくなった娘達の背中に小さく見えるようになりました。

長女は赤、次女は黒。

娘達の個性も現れたランドセル選び。

6年、なかなかに長い時間でしたが、思い出せばあっという間。

小さくして記念にするというのも考えましたが、2万近いお金を出して小さくするより、形は残らなくて誰かの役に立ったら嬉しい。

そんな気持ちから、贈ることは決めていたのに、5年もかかるとは…

もう少し素早く考えすぎずに動く習慣をつけたいと思います。

今日、旅立っていったランドセル達はこれからまだ長い旅をして、やっとアフガニスタンの子ども達のもとに届くようです。

ランドセルが届き、少しでも子ども達の笑顔が増えるといいな。

気にかかっていたやりたいことを一つ、無事終えて、心がちょっぴり軽くなりました

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一つ一つ (AKOAKO)
2012-05-17 09:14:43
私も片付けていきたい事があるのに
なかなか腰が重くて・・・・
でも ma-marinさんの記事を読んで
そうだよな~ ちゃんと自分で決めた事
やって行こう!っと 小さな決心しました。(笑)
自分の気持ちは自分の心が決める。。。。
弱い心も自分だけど しっかり強い思いを
持つ心もあるはず・・・っと(笑)
自分を信じてみます。(笑)
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AKOAKOさんへ (ma-marin)
2012-05-18 06:40:43
すぐ判断して片付けちゃえばいいのに、ついつい判断が遅れる(^_^;)
良くあることですよね。
私なんて5年越って(笑)
でも忘れなければ、あきらめなければ、なんとかなるもんですね。
弱い自分も間違いなく自分。
自分の問題は自分しか解決できないから、お互い優しく受け入れて励まして、先へ進んでいきましょうね!
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