大村市から諫早方面に向かう国道34号線沿いにある久原公園。
地図はコチラ
この時期に桜が満開中との情報を得たので早速仕事帰りの夕方に行ってみました~。

国道沿いからも公園に咲く桜がきれいにみえました。
ソメイヨシノよりも色が濃いような....。

夕方、日が落ちるか到着するのが先かってぐらいギリギリの時間に到着~。
さっそく写真をパシっと。
やっぱり近くでみると、けっこう色が濃く感じます。
それもそのはず。これはよくみるソメイヨシノではなく、河津桜という品種だとか。
河津桜の開花時期は、その年の気候に左右されますが、だいたいは1月下旬から蕾をつけだし2月上旬から花を咲かせ、開花時期は、ほぼ1ヶ月間の長期間にわたるそうです。
どうりで早く咲いてると思った。

河津桜は、寒緋桜と早咲き大島桜の自然交配種と言われていて、花形は平開形で一重のやや下向きで、花弁は5枚の円形で無毛。
色は蕾の時は濃紅色、満開時は淡紅色になるそうです。

学名:Prunus lannesiana Wils. cv. Kawazu-zakura
カワヅザクラの原木は、伊豆急河津駅から天城山へ向かって1.2kmの地点、河津町田中の飯田氏宅の庭にあるそうです。
以下は、河津桜まつり公式サイトより引用。
河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。
伊東市に住む勝又光也氏は1968年(昭和43年)頃からこのサクラを増殖し、このサクラの普及に大きく貢献されました。
一方、県有用植物園(現農業試験場南伊豆分場)は、賀茂農業改良普及所、下田林業事務所(現伊豆農林事務所)や、河津町等と、この特徴ある早咲きサクラについて調査をし、このサクラは河津町に原木があることから、1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。

公園の遊具たちも、一日中、お花見しています。
どういった流れで、この河津桜がここにあるのかわかりませんが、いろんな時期に、美しい桜が見れるっていうのは嬉しいですなあっと。
さあ、そろそろ波佐見の枝垂桜も咲く頃かな~
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この時期に桜が満開中との情報を得たので早速仕事帰りの夕方に行ってみました~。

国道沿いからも公園に咲く桜がきれいにみえました。
ソメイヨシノよりも色が濃いような....。

夕方、日が落ちるか到着するのが先かってぐらいギリギリの時間に到着~。
さっそく写真をパシっと。
やっぱり近くでみると、けっこう色が濃く感じます。
それもそのはず。これはよくみるソメイヨシノではなく、河津桜という品種だとか。
河津桜の開花時期は、その年の気候に左右されますが、だいたいは1月下旬から蕾をつけだし2月上旬から花を咲かせ、開花時期は、ほぼ1ヶ月間の長期間にわたるそうです。
どうりで早く咲いてると思った。

河津桜は、寒緋桜と早咲き大島桜の自然交配種と言われていて、花形は平開形で一重のやや下向きで、花弁は5枚の円形で無毛。
色は蕾の時は濃紅色、満開時は淡紅色になるそうです。

学名:Prunus lannesiana Wils. cv. Kawazu-zakura
カワヅザクラの原木は、伊豆急河津駅から天城山へ向かって1.2kmの地点、河津町田中の飯田氏宅の庭にあるそうです。
以下は、河津桜まつり公式サイトより引用。
河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。
伊東市に住む勝又光也氏は1968年(昭和43年)頃からこのサクラを増殖し、このサクラの普及に大きく貢献されました。
一方、県有用植物園(現農業試験場南伊豆分場)は、賀茂農業改良普及所、下田林業事務所(現伊豆農林事務所)や、河津町等と、この特徴ある早咲きサクラについて調査をし、このサクラは河津町に原木があることから、1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。

公園の遊具たちも、一日中、お花見しています。
どういった流れで、この河津桜がここにあるのかわかりませんが、いろんな時期に、美しい桜が見れるっていうのは嬉しいですなあっと。
さあ、そろそろ波佐見の枝垂桜も咲く頃かな~
